1日(日本時間2日)、メキシコ・ソノラ州シウダ・オブレゴン興行のメイン。元WBC世界ライトフライ級王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)と、ロベルト・サンチェス(メキシコ)=17勝(11KO)1敗=によるWBC中米スーパーフライ級王座決定戦は、ゲバラが10回終了TKO勝ちで新王者。
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1日(日本時間2日)、メキシコ・ソノラ州シウダ・オブレゴン興行のメイン。元WBC世界ライトフライ級王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)と、ロベルト・サンチェス(メキシコ)=17勝(11KO)1敗=によるWBC中米スーパーフライ級王座決定戦は、ゲバラが10回終了TKO勝ちで新王者。
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スーパーバンタム級主要4団体で世界ランクを保持するセサール・フアレス(メキシコ)が、1日(日本時間2日)、メキシコ・ティファナのリングに登場。ホルヘ・サンチェス(パナマ)=18勝(9KO)3敗=とのノンタイトル10回戦で判定勝利を収めた。スコアは100-90、99-91、98-92。これでフアレスは、今年1月にアイザック・ドグボエ(ガーナ)とのWBO世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦で、5回TKO負けを喫して以来3連勝(2KO)。再び世界王座へのチャンスを狙っている。
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10月20日(日本時間21日)に米・ラスベガスのパークシアターで開催される、WBA世界ミドル級正規チャンピオン村田諒太(帝拳)選手のV2戦興行に、ロンドン五輪決勝で雌雄を交えたエスキバ・ファルカン(ブラジル)=21戦全勝(15KO)=が出場。グイド・ニコラス・ピット(亜・スペイン在住)=25勝(8KO)5敗2分=とグローブを交える。
WBA9位、WBC13位にランクされるファルカンは、当初WBO11位で世界挑戦の経験もあるアルツール・アカボフ(ロシア)との対戦が計画されていたが、アカボフ陣営が報酬アップを要求し交渉は決裂していた。
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タイ合宿中のWBO世界フライ級チャンピオン木村 翔 (青木)選手は、9月24日に名古屋で行われる1位田中恒成(畑中)選手との挑指名戦へ向け、連日激しいスパーリングを消化。パートナーを務めるのは、11月にタイでIBF世界フライ級挑戦者決定戦に挑む、WBA世界同級1位黒田雅之(川崎新田)選手と、元世界挑戦者のペッチバンボーン・ゴーキャットジム(タイ)。充実した日々を送っているようです。
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10月20日(日本時間21日)に米・ボストンで開催されるソーンダースVSアンドラーデ興行に出場する、元WBA世界スーパーバンタム級王者スコット・クイッグ(英)が、再起戦(対戦相手未定)を前に、WBA世界フェザー級スーパー王者レオ・サンタクルス(メキシコ)への挑戦を熱望。「勝てると信じている」と怪気炎を上げている。
クイッグは今年3月に行われたWBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)への挑戦試合で、前日計量でフェザー級リミットを2.8ポンドオーバーし計量失格。さらに王者側から提示された試合当日計量136ポンドの条件を拒否。当日、142.2ポンドでリングに上がったクイッグは、判定で敗れたがバルデスは顎を骨折。戦線を離脱する事態となっていた。
クイッグの妙な自信は怖いが、世界挑戦試合でオーバーウェイトの失態を犯している選手に、簡単にもう一度チャンスが与えられることになるのか。今後に大いに注目したい。
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9月8日(日本時間9日)に米・カリフォルニア州イングルウッドのフーラムで開催されるHBO放映興行”スーパーフライⅢ”に出場する、元3階級制覇王者の井岡一翔選手の試合の模様は9日、深夜0時50分からTBSが関東ローカルで放映。昨年4月以来のリングとなる井岡選手は、WBC世界スーパーフライ級3位マックウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)の持つ同級シルバー王座へ挑戦する。
突然の引退から復帰を表明した井岡選手は、早々とWBA世界同級2位にランクされ、アローヨに勝てば一気に4階級制覇への道がつながる。WBC王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)は、”スーパーフライ3”でメインを務める1位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との再戦が濃圧。
WBA王座は1位にノルベルト・ヒメネス(ドミニカ)が躍進し、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との対戦を希望する王者カリ・ヤファイ(英)への指名挑戦を待っている。井岡選手がWBOでも3位にランクさるアローヨに勝った場合、時間的に一番早いのは同日行われる1位ドニー・ニエテス(比)と2位アストン・パリクテによるWBO王座決定戦勝者への挑戦になるだろう。元3階級制覇王者として米国ファンからも注目されるアローヨ戦の出来に注目。
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WBA世界ライト級2位にランクされるウド・ヨルダン(インドネシア)=38勝(26KO)3敗1NC=陣営は、先月、地元メディアに対し11月上旬に空位のWBA世界ライト級王座を賭けて1位のホルヘ・リナレス(帝拳)選手と戦うことを目指し交渉中であることを明かしていたが、リナレス選手は9月にスーパーライト級でアブネル・コット(プエルトリコ)=23勝(12KO)3敗=と戦うことが決定。
これを受けヨルダンが希望する正規王座決定戦へ出場する候補に、元王者で4位のアンソニー・クローラ(英)=33勝(13KO)6敗3分=が浮上。クローラはリナレス選手との世界戦では連敗を喫したが、元3階級制覇王者リッキー・バーンズ(英)を破り再浮上。再び世界の頂点を目指している。今後の動向に注目。
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前WBO世界ウェルター級王者ジェフ・ホーン(豪・下写真)と、元WBA世界スーパーウェルター級暫定&スーパーミドル級王者アンソニー・ムンディン(豪)が、156.5ポンドのキャッチウェイトで対戦合意。試合は11月23日、または30日に豪・ブリスベンのサンコープ・スタジアムで開催される。
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9月8日(日本時間9日)に米・カリフォルニア州イングルウッド、フーラムで開催されるHBO放映興行”スーパーフライⅢ”で、リング復帰する元3階級制覇王者の井岡一翔選手は、旧知のイスマエル・サラス氏とコンビを組み、WBCスーパーフライ級シルバー王者マックウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)との一戦に挑む。心強い助っ人を得た井岡選手の戦いぶりが注目されます。
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WBAはあろうことか、クルーザー級主要4団体統一王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)に対し、休養王者デニス・レべデフ(ロシア)との対戦を指令。これに対し、11月10日(日本時間11日)に英国でWBC世界クルーザー級名誉王者トニー・ベリュー(英)と、ウシクの対戦を計画しているエディ・ハーンは、「ウシクとベリューの試合は四つのベルトが賭けられることが絶対条件だ」と、WBAに対し不快感をあらわにしている。
WBAは現在、クルーザー級で4人の選手を世界王者として認定。ウシク、レべデフの他に、正規王者ベイブト・シュメノフ(カザフスタン)、暫定王者アルセン・グラムイリアン(アルメニア)がいる。レべデフは今月7日にロシア・チェリャビンスクで、ヒズニ・アルタンケンヤ(トルコ)を相手のノンタイトル戦で、約1年2ヶ月ぶりにリング復帰する。
レべデフの復帰戦での勝敗がわからぬまま指令された、ウシクvsレべデフの交渉期限は10月3日。11月のウシクvsベリューは、WBAに例外を求めれば実現可能だが、ハーンは「今年は実現しない」と発言。各クラスの王者は一人にしたいというヒルベルト・メンドサ・ジュニアWBA会長だが、それにしても4団体統一統一王者と、休養王者の対戦指令には理解に苦しむばかり。レべデフ陣営に大きな借りがありそうです。(;^_^A
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WBC世界ライトヘビー級王者アドニス・ステベンソン(カナダ)と、暫定王者アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)による王座統一戦が、12月1日(日本時間2日)にカナダ・ケベック・シティーのビデオトロン・センターで開催。楽しみな一戦です!。
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WBCマウリシオ・スライマン会長が、王者不在が続くバンタム級王座決定戦に付いてコメント。新王者は1位でシルバー王者のノルディ・ウーバーリ(仏)=14戦全勝(11KO)=と、4位ラウシー・ウォーレン(米・下写真)=16勝(4KO)2敗1NC=による決定戦で決められる。試合は10月に開催の予定。
同王座決定戦は当初、ウーバーリと、3位ペッチ・CPフレッシュマート(タイ)で行われる事が指令されていたが、両陣営の交渉は進展せず暗礁に乗り上げていた。前王者ルイス・ネリ(メキシコ)の計量失格による王座剥奪後、半年以上に及ぶ王者不在が、ようやく解消されることになる。
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WBSS・ワールド・ボクシング・スーパーシリーズの準々決勝戦。バンタム級のIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)vs3位ジェイソン・マロニー(豪)のタイトル戦と、クルーザー級の世界ランカー対決。ジュニエール・ドルティコス(キューバ)と、マテウス・マステルナク(ポーランド)の一戦は、10月20日(日本時間21日)に米・フロリダ州オークランドのCFEアリーナで開催。
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3階級制覇に成功したWBO世界ウェルター級王者テレンス・クロフォード(米)は、トップランクと契約延長。初防衛戦が10月13日(日本時間14日)に、故郷ネブラスカ州オマハのCHI・ヘルスセンターで、27戦全勝(18KO)の14位(WBA1位)のホセ・ベナビデス(米)を挑戦者に迎えて行われることが明らかになった。
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IBF世界ライト級の指名戦。王者マイキー・ガルシア(米)と同級1位リチャード・コミー(ガーナ)の一戦は、8月30日(日本時間31日)の交渉期限までに対戦合意に達していないが、新たに2週間期限が延長され9月13日(日本時間14日)が最終期限となっている。ガルシアがコミーを相手にライト級王座の防衛戦を行う可能性は限りなく低く、コミーと上位ランカーによる王座決定戦開催が濃圧と見られる。
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日本のリングで和氣慎吾(FLARE山上)、小國以載(角海老宝石)選手らと戦った、元IBF世界スーパーバンタム級王者ジョナサン・グスマン(ドミニカ)=22勝(22KO)1敗1NC=が、トップランクと契約。今後はスーパーバンタム級、またはフェザー級で世界王者復帰を目指す。
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ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ、バンタム級の準々決勝戦。WBA統一(スーパー)王者ライアン・バーネット(英)と、元5階級制覇王者で6位ノニト・ドネア(比)のタイトル戦は、11月3日(日本時間4日)に英・グラスゴーで開催。同日はスーパーライト級準々決勝。WBC1位でシルバー王者のジョシュ・テイラー(英)に、6位ライアン・マーティン(米)が挑む一戦も開催される。
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8日(日本時間9日)に米・カリフォルニア州イングルウッド、フーラムで開催される、WBCスーパーフライ級シルバータイトル10回戦に出場する井岡一翔選手と、マックウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)の両選手が、シェラトンLAXホテルで行われた前日計量に挑んだ。
挑戦者の井岡選手は114.6ポンドでクリア。
WBC3位の王者アローヨは、114.4ポンドでパス。
引退宣言を撤回。昨年4月以来の復帰戦となる井岡選手は、「新しいアメリカという環境で名前のある選手と試合をしたかった。いい試合をしたい」と決意を語った。
アローヨは「井岡の準備が整ってることを期待する。勝つのは私」と王者の貫禄を見せた。
WBO3位にもランクされるアローヨに井岡選手が勝てば、同日行われるWBO世界同級王座決定戦。1位ドニー・ニエテス(比)vs2位アストン・パリクテ(比)勝者への挑戦が見えて来る。元3階級制覇王者として米国ファンからも注目される井岡選手が、どんなファイトを見せてくれるのか本当に楽しみです。試合の模様は9日、深夜0時50分からTBSが関東ローカルで放映。
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8日(日本時間9日)に米・カリフォルニア州イングルウッド、フーラムで開催される、HBO放映興行”スーパーフライⅢ”の前日計量がシェラトンLAXホテルで行われた。メインはWBC世界スーパーフライ級挑戦者決定戦。1位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)と、7位フェリペ・オルクタ(メキシコ)の12回戦。
エストラーダ(上写真)は、114.4ポンド。オルクタは114ポンドでクリア。
フィリピン人同士によるWBO世界スーパーフライ級王座決定戦は、1位ドニー・ニエテスと2位アストン・パリクテがグローブを交える。
勝てば4階級制覇となるニエテス(上写真)は114.6ポンド。パリクテは114,8ポンドでパス。
WBC女子ミニマム級暫定王座決定戦。ルイザ・ホウトン(豪・左)は101.8ポンド。ブレンダ・フローレス(メキシコ)は102.4ポンドでクリア。いずれも好試合を期待!。
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8日(日本時間9日)に米・カリフォルニア州イングルウッド、フーラムで開催される、HBO放映興行”スーパーフライⅢ”に出場する選手のファイトマネー。元3階級制覇王者の井岡一翔選手は2万5千ドル(約280万円)。対戦相手のWBC同級シルバー王者マックウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)は5万ドル(約555万円)。
メインのWBC世界同級挑戦者決定戦。1位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)は、15万ドル(約1665万円)。7位フェリペ・オルクタ(メキシコ)は、2万5千ドル(約280万円)。WBO世界フライ級王座決定戦。1位ドニー・ニエテス(比)は、5万ドル(約555万円)。2位アストン・パリクテ(比)は、2万ドル(約222万円)。
カリフォルニア州アスレチック委員会(コミッション)からの発表だが、外国人選手の場合は、これに何らかの形で報酬がプラスされる場合が多い。
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