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サンタクルスvsマレス 「ファイトマネー」 チャーロvsトラウト

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9日(日本時間10日)に米・ロサンゼルス、ステイプルズ・センターで開催されるダブル世界戦のファイトマネー。フェザー級WBAスーパー王者、WBCダイヤモンド王者のレオ・サンタクルス(メキシコ)は、100万ドル(約1億950万円)。WBA正規王者アブネル・マレス(メキシコ)は、75万ドル(約8210万円)。

 

 

WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ。王者ジャーメル・チャーロ(米)は、75万ドル(約8210万円)。挑戦者の元WBA王者で8位にランクされるオースティン・トラウト(米)は、25万ドル(約2740万円)となっている。

 

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6/23 マーティン・マレー WBCシルバー戦 vsガルシア 「世界ミドル級」

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WBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)の負傷により、23日(日本時間24日)に英・ロンドンのO2アリーナで予定されていた世界挑戦試合が中止となった、WBO世界同級5位マーティン・マレー(英)は、同日開催される興行で、ソーンダースの代わりにWBC同級シルバー王者でWBC6位のロベルト・ガルシア(メキシコ)と対戦する事が決定。

 

 

「長い間のトレーニングが無駄にならないで良かった。ガルシアに勝てばWBC上位に喰込めるので、素晴らしいファイトをお見せします」というマレー(35歳)は、36勝(17KO)4敗1分。一方、ドン・キングによってサポートされるガルシア(38歳)は、「マレーのファンの目の前で彼を打ちのめすことになるだろう」と自信満々。41勝(24KO)3敗。

 

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フラナガンvsフーカー 「結果」 WBO世界Sライト級王座決定戦

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9日(日本時間10日)、英・マンチェスターのマンチェスター・アリーナで開催された、WBO世界スーパーライト級おうざ決定戦。1位テリー・フラナガン(英)=33戦全勝(13KO)=と、2位モーリス・フーカー(米)=23勝(16KO)無敗3分=の一戦は、フーカーが12回判定勝ちで新王者。スコアは117-111、111-117、115-113の2-1。

 

 

試合は長身のフーカーが長いリーチとフットワークを活かし、サウスポーのフラナガンの接近を阻む。中盤からプレスを強めたフラナガンだったが、額と右目尻からの出血に悩まされ苦しい戦い。終盤は両選手共に疲れの色を見せた消耗戦の中、試合終了。勝利を告げられたフーカーはキャンバスへ崩れ落ち、勝利の感激に浸った。

 

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タイソン・フューリーvsシファ・セフェリ 「結果」 ヘビー級10回戦

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9日(日本時間10日)、英・マンチェスター、マンチェスター・アリーナ興行のメイン。ヘビー級10回戦に登場した元統一ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)=26戦全勝(18KO)=は、シファ・セフェリ(マケドニア)=23勝(21KO)1敗=と対戦。4回終了TKO勝ちで2015年11月にウラジミール・クリチコ(ウクライナ)に勝利して以来の復帰戦を飾った。しかし、試合はほとんど何の見せ場もないままにセフェリが棄権。全く内容のないファイトに終わっている。

 

 

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9日(日本時間10日)、英・マンチェスター、マンチェスター・アリーナ興行のメイン。ヘビー級10回戦に登場した元統一ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)=26戦全勝(18KO)=は、シファ・セフェリ(マケドニア)=23勝(21KO)1敗=と対戦。

 

 

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モランvsペドラサ 「結果」 ベナビデスvsロハス 「ホーンvsクロフォード興行」

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9日(日本時間10日)、米・ラスベガスのMGM・グランドで開催されたホーンvsクロフォード興行のセミファイナル。WBOライト級ラテン王座戦。王者でWBO世界同級5位アントニオ・モラン(メキシコ)と、挑戦者の元IBF世界スーパーフェザー級王者・WBO世界同級14位ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)の一戦は、ペドラサが10回判定勝ち。スコアは96-94×3.勝ったペドラサは8月25日(日本時間26日)のトップランク興行で、WBO世界同級王者レイ・ベルトラン(メキシコ)へ挑戦することが濃圧。

 

 

WBAウェルター級挑戦者決定12回戦。WBA5位フランク・ロハス(ベネズエラ)=22勝(21KO)無敗=と、WBA6位ホセ・ベナビデス(米)=26戦全勝(17KO)=の無敗対決は、ベナビデスが強烈な右ストレートを打ち込み、初回1分24秒KO勝ち。

 

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チャーロvsトラウト 「結果」 WBC世界スーパーウェルター級戦

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9日(日本時間10日)、米・ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催されたダブル世界戦。WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ。王者ジャーメル・チャーロ(米)に、元WBA世界同級王者で8位のオースティン・トラウト(米)が挑んだ一戦は、チャーロが12回判定勝ち。スコアは113-113、115-111、118-108の2-0。

 

 

試合は第3ラウンド、チヤーロの右フックでトラウトがダウン。KOが期待されたが、4連続KO中の王者は振りが大きく、老獪なサウスポーの挑戦者に決定打を打ち込めない。9回、開始早々からトラウトに襲い掛かったチヤーロは左フックで再びダウンを奪うが、ここも仕留めることは出来ず、最終ラウンドまで逃げ切られた。しかし、フェルナンド・ビジャレアル(米)の113-113には驚きの声が多数上がっている。

 

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ホーンvsクロフォード 「結果」 WBO世界ウェルター級戦

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9日(日本時間10日)、米・ラスベガスのMGM・グランドで開催されたWBO世界ウェルター級タイトルマッチ。王者ジェフ・ホーン(豪)=18勝(12KO)無敗1分=と、同級1位テレンス・クロフォード(米)=32戦全勝(23KO)=の一戦は、クロフォードが9回2分33秒TKO勝ちで3階級制覇を達成。

 

 

試合は開始からサウスポースタンスのクロフォードを、ホーンが強引に前に出て距離を潰そうとする展開。しかし、クロフォードは軽快な動きからジャブ、ワン・ツーを打ち込み主導権を奪った。8回終盤には挑戦者の左ストレートで王者はグラリ。そして迎えた第9ラウンド、クロフォードの右フックでホーンはダウン。立ち上がったものの、クロフォードの追撃の前にレフェリー・ストップとなった。

 

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戸部洋平 vsロドリゲスJr 「結果」 WBCインター王座決定戦

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9日(日本時間10日)、メキシコ・モンテレイへ遠征した元日本スーパーフライ級王者戸部洋平(三迫)選手は、元IBF&WBO世界ミニマム級王者で、WBC世界スーパーフライ級12位にランクされるフランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)とのWBCインターナショナル・スーパーフライ級王座決定12回戦に挑んだが、無念の第2ラウンドKO負け。

 

 

試合開始から積極的に仕掛けた戸部選手は激しい打撃戦を展開。初回、右ストレートを決めたものの、ロドリゲスJrの左フックからの連打で後退。第2ラウンドも開始早々から打って出た戸部選手だったが、メキシカンの右を直撃されダウン。立ち上がった戸部選手はまたもや激しく打ち合ったが、ロドリゲスJrの強烈な左ボディの前にテンカウントを聞いた。残念な結果に終わりまいたが、気迫あふれる好ファイトでした。

 

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サンタクルスvsマレス 「結果」 WBA世界フェザー級王座統一戦

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9日(日本時間10日)、米・ロサンゼルス、ステイプルズ・センターで開催されるダブル世界戦のメイン。WBA世界フェザー級スーパー王者、WBCダイヤモンド王者のレオ・サンタクルス(メキシコ)と、WBA世界同級正規王者アブネル・マレス(メキシコ)の一戦は、サンタクルスが12回判定勝ち。スコアは115-113、116-112、117-111の3-0。

 

 

両選手は初回から打ちつ撃たれつの目まぐるしい打撃戦を展開。初戦同ジャッジ泣かせのラウンドが進んだ。互いに決定的場面は作れなかったが、最終ラウンドまで互いに手数を出し合う好ファイトを展開。今度も小差でサンタクルスの手が挙がった。

 

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WBA王者サンタクルスにWBOバルデスが挑戦表明! 「世界フェザー級」

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激戦の好ファイトを制し、アブネル・マレス(メキシコ)とのWBA世界フェザー級王座統一戦に勝利したレオ・サンタクルス(メキシコ)に、WBO世界同級王者オスカル・バルデス(メキシコ)が挑戦を希望。3月のスコット・クイッグ(英)戦で勝利したものの、顎を骨折しブランクを余儀なくされたバルガスは、順調に回復しているが、早くても復帰は年末と見られている。

 

 

一方、WBCが承認する例外的なタイトル。ダイヤモンド王座の防衛に成功したサンタクルスは、WBC正規王者ゲイリー・ラッセルJr(米)との対戦を熱望。今後の王者同士によるタイトル一本化に期待。しかし、そうなると次の王者を先行して作るのが現在のボクシング界。日本、世界を問わず暫定的なタイトル戦はいらないですね。

 

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8/18 フランプトンvs16戦全勝ジャクソン 「WBO世界フェザー級暫定戦」

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WBO世界フェザー級暫定王者カール・フランプトン(英)が、8月18日(日本時間19日)に英・ベルファストのウィンザー・パークで予定する次戦は、WBO世界同級5位ルーク・ジャクソン(豪)が相手。2012年ロンドン五輪代表のジャクソンは、16戦全勝(7KO)の戦歴を残す33歳。フランプトンはノニト・ドネア(比)に勝って獲得した暫定王座の初防衛戦となる。

 

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【Photo】 タイソン・フューリーvsシファ・セフェリ 「ヘビー級10回戦」

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ヘビー級10回戦。元統一ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)vsシファ・セフェリ(マケドニア)。6月9日(日本時間10日)、英・マンチェスター、マンチェスター・アリーナ。フューリーは2015年11月にウラジミール・クリチコ(ウクライナ)に勝利して以来の復帰戦。26戦全勝(18KO)。

 

 

セフェリは23勝(21KO)1敗。しかし、2016年9月に現WBA世界ヘビー級正規王者マヌエル・チャー(独)に10回判定負けを喫している以外は、著名選手との対戦はない。

 

 

フューリーと親交関係にあるWBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)も一緒にリングに上がった。

 

 

試合開始。

 

 

第2ラウンド。観客へ向けたパフォーマンスが目立つフューリーに対し、フィル・エドワーズ(英)レフェリーから、「ちゃんと戦え」と注意が入る。

 

 

フューリーが打って出るとセフェリはガードを固め、クリンチとサークリング。

 

 

これといったクリーンヒットがないまま4回を終了すると、セフェリ陣営は突然棄権。

 

 

試合はフューリーのTKO勝ちとなった。

 

 

目立ったクリーンヒットも無く、尻切れトンボの結果に終わったが、久々の勝利にフューリーはご機嫌。

 

 

リング復帰を果たしたフューリーの次戦は、8月18日(日本時間19日)に英・ベルファストのウィンザー・パークで開催予定の、WBO世界フェザー級暫定戦フランプトンvsジャクソンと同じリングになることが、プロモーターのフランク・ウォーレンによって確認されている。

 

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【Photo】 フラナガンvsフーカー WBO世界スーパーライト級王座決定戦

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WBO世界スーパーライト級王座決定戦。1位テリー・フラナガン(英)=33戦全勝(13KO)=vs2位モーリス・フーカー(米)=23勝(16KO)無敗3分=。6月9日(日本時間10日)、英・マンチェスター、マンチェスター・アリーナ。

 

 

勝てば2階級制覇のフラナガン。

 

 

フーカーは敵地での試合だけに予想不利が伝えられた。

 

 

左からプロモーターのフランク・ウォーレン(英)、ジョン・ハンデラー(英)WBO立会人、BBBC(英国コミッション)チャーリー・ジャイルズ(英)代表。

 

 

試合開始。

 

 

フーカーは長いリーチを活かし、ロングレンジからスピードあふれる右を飛ばす。

 

 

フーカーの懐の深いボクシングの前に苦戦のフラナガン。

 

 

第7ラウンド、フラナガンは額から出血。

 

 

8回、フラナガンは右目尻もカット。しかし、強引に前進した。

 

 

12回終了。テリー・オコーナー(英)主審はフーカーの手を挙げた。

 

 

歓喜の新王者は勝利の瞬間、キャンバスへ崩れ落ちた。

 

 

公式スコアはディオン・ドワート(南ア)115-113でフーカー、ジェリー・ヤクーコ(米)117-111でフラナガン、フィル・エドワーズ(英)117-111でフーカー。

 

 

右端はフーカーのプロモーション会社「ロック・ネイション」のディノ・ディユバ。兄の故・ダンと共に「メーン・イベンツ」社を大きくしたが、ダンの死後、親族内の内紛で独立し「ディユバ・ボクシング」社を設立。手持ち選手の減少に伴い、「アンドレ・ウォードが所属していたロック・ネイションに参加した。

 

 

敵地で世界タイトルを獲得したフーカーは、早々、今年度開幕するワールド・ボクシング・スーパーシリーズ、スーパーライト級トーナメントへの参戦に合意したことが伝えられている。面白いトーナメントになりそうです。

 

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7/28 伊藤雅雪vsクリストファー・ディアス 「WBO世界Sフェザー級王座決定戦」

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ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の王座返上による、WBO世界スーパーフェザー級王座決定戦。1位クリストファー・ディアス(プエルトリコ)=23戦全勝(15KO)=と、2位伊藤雅雪(伴流)選手=23勝(12KO)1敗1分=の一戦が、7月28日(日本時間29日)に、米・フロリダ州キシミーのキシミー・シビック・センターで開催されることが本決まり。放映はESPN+。伊藤選手の王座奪取を期待!。

 

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ジョシュアvsワイルダー 「対戦合意!」 世界ヘビー級4団体王座統一戦

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WBA、WBO、IBF3団体統一世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英)から対戦オファーを受けていた、WBC世界同級王者ディオンテイ・ワイルダー(米)の共同マネジャー、シェリー・フィンケルは、ワイルダーが対戦条件に同意したことを示唆。試合は9月か10月に英国で開催される。

 

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ベナビデス 「25万ドル返金!」 トップランクvsサンプソン

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WBC世界スーパーミドル級王者デビッド・ベナビデス(米・21歳)は、新たに契約を結んだトップランクに25万ドルを返金し、契約を解消。ボブ・アラムも若き王者の心変わりを容認し、この契約問題を不問に付すことを示唆。ベナビデスはサンプソン・リューコーイッツの下に戻り、今後もブランクを作ることなくキャリアを続けることになった。

 

 

サンプソンはベナビデスから直接謝罪を受け、トップランク、アラムへの訴訟は取り下げる。しかし、トップランクへの売り込みを計ったビリー・キーンは、サンプソンが売り出したセルヒオ・マルチネス(亜)の時も同じようなトラブルを起こした過去があり、告訴を取り下げずに、「もう人の選手を盗まないよう教訓を与える」としている。

 

7月に予定されていた試合は流れたベナビデスの次戦は、9月にもWBCから指令されている2位アンソニー・ディレル(米)との指名試合がセットされる。

 

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IBFミドル級 「ジェイコブスvsデレイビャンチェンコ」対戦指令!

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ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)のミドル級王座を剥奪したIBFは、1位セルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)と3位(2位は空位)ダニエル・ジェイコブス(米)との間で、空位の王座決定戦を開催することを指令。30日以内に対戦合意に達しない場合は入札となる。

 

 

現在、ニューヨークに住むデレイビャンチェンコと、9月予定のサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の次戦対戦相手候補でもあるジェイコブスとは、スパーリング・パートナーという関係。ジェイコブスがIBF王座戦に出ない場合は、4位ジャモール・チャーロ(米)に権利が回って来るが、チヤーロはWBC同級暫定王者でもある。そして5位はデメトリアス・アンドラーデ(米)。何はともあれ、今月中には色々とはっきりして来そうです。

 

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ワイルダー 最低保証1500万ドル vsジョシュア 4団体統一ヘビー級戦

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対戦合意したWBA、WBO、IBF3団体統一世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英)と、WBC世界同級王者ディオンテイ・ワイルダー(米)による、4団体統一ヘビー級戦でワイルダーが受け取るファイトマネーの最低保証額は、最初の1250万ドル(約13億7700万円)から引き上げられて、1500万ドル(約16億5300万円)。

 

 

試合は英国で9月15日(日本時間16日)開催の線で交渉されていたが、同日は米・ラスベガスでカネロvsゴロフキンⅡが行われる予定(?)があり、プロモーターのエディ・ハーンは10月にずれ込む事を示唆している。また、契約には再戦条項があり、再戦は米国で行われる。

 

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WBA指令! 村田諒太VSロバート・ブラント 「世界ミドル級」

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WBAはミドル級正規チャンピオン村田諒太(帝拳)選手と、同級3位ロバート・ブラント(米)の両陣営に対戦を指令。7月15日(日本時間16日)までに対戦合意に達しない場合は入札となるが、ファイトマネーの分配は50%ずつとなっている。。村田選手が昨年5月にアッサン・エンダム(仏)と正規王座決定戦を行った際、勝者はブラントと120日以内に対戦することを義務付けられていた。

 

 

しかし、村田vsエンダムⅠは疑惑の判定となり両者は再戦へ動き、昨年10月の第2戦では村田選手が7回終了TKO勝ちで王座を奪取。今年5月にはエマヌエーレ・ブランダムラ(伊)を破りV1に成功した。一方のブラントは、”ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ”のスーパーミドル級戦にエントリーしたが、昨年10月の準々決勝戦で元WBA、WBO世界ライトヘビー級王者ユルゲン・ブレーマー(独)に12回判定負け。

 

その後、今年3月の再起戦で12勝(9KO)11敗のコルビー・コーター(米)を初回KOに降し再起に成功している。戦績は23勝(16KO)1敗。村田選手のV2戦は日本開催となりそうです。

 

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カネロ・57.5% vs 42.5%・ゴロフキン 「ファイナルアンサー!」

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ミドル級最強王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の対戦交渉は、興行収益の分配(ファイトマネー)が、最終的にカネロの57.5%に対し、ゴロフキンが42.5%で納得するかどうかが最終ラインとなった。時間をかけずずにハッキリしそうです。

 

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