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6/23 リナレスに勝サルガドvs9戦全KOオルティス

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2009年10月、東京でホルヘ・リナレス(帝拳)選手を衝撃的な初回KOに降し、WBA世界スーパーフェザー級王座を奪取。翌年1月の初防衛戦では内山高志(ワタナベ)選手に敗れ王座を失った、日本のファンにもお馴染みの元王者ファン・カルロス・サルガド(メキシコ・33歳)が、6月23日(日本時間24日)に米・ロサンゼルスで9戦全KO勝ちのヴェルギル・オルティス(米・20歳)と、スーパーライト級10回戦で対戦。

 

 

ゴールデン・ボーイ・プロモーション期待のオルティスは、これまでの9試合すべてを3ラウンド以内に終わらせ、そのうち初回KOは6回というハードヒッター。初めての10回戦で元世界王者とグローブを交えることになったオルティスは、「ビッグチャンス!」と、キャリアアップに意欲的。

 

一方、前戦で10戦全KO勝ちのハワイアン・ファイター、ローガン・ユン(米)と対戦。KOは逃れたが10回判定負けを喫しているサルガドは、IBF王座を失った2013年以降、一つの白星はあるものの1勝7敗と完全に下降線をたどっているが、「踏み台になるつもりはない」と強気の発言。サルガドがどんな形で意地を見せるのか、注目の一戦です。

 

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8/18 前王者パーカーvsジェニングス 「世界ヘビー級」

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トップランクのカール・モレッティ副社長は、前WBO世界ヘビー級王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)の再起戦を、WBO8位、WBA13位のブライアント・ジェニングス(米)を相手に計画中。試合は8月18日(日本時間19日)に米・アトランティックシティのオーシャンリゾート・カジノで開催を目指す。

 

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WBA・スーパー王者ロマチェンコ リナレス1位 「最新ランキング」

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WBAは最新ランキングを発表。月間MVPはライト級新王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)を選出。そしてロマチェンコは同級スーパー王者に置かれ、ホルヘ・リナレス(帝拳)選手は1位となった。リナレス選手が正規王座に絡むことはないと思いますが、空席となってしまった正規王座決定戦開催が大きく懸念されます。2位はダウド・ヨルダン(インドネシア)、3位はイービンス・ピエール(ハイチ)。

 

 

バンタム級正規王者となった井上尚弥(大橋)選手は、優秀選手に選ばれた。井上選手に敗れた前王者ジェイミー・マクドネル(英)は6位。ヘッキー・ブドラー(南ア)に敗れ、ライトフライ級統一王座を失った田口良一(ワタナベ)選手は3位となっている。

 

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ローマン・ゴンサレス 「無期限サスペンド!」 陣営は知っていた

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ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)のカルロス・ブランドン・マネジャーは、米・カリフォルニア州コミッションによるロマゴンの無期限出場停止処分に付いて、昨年9月のシーサケット・ソールンビサイ(タイ)戦後から知っていたことを地元メディアに言及。その上で、検査を受ければ次の戦いに支障はないとしているが、最近のロマゴンの動向からは厳しいものを感じざるを得ない。

 

 

ロマゴンは5月5日(日本時間6日)に米・カリフォルア州カーソンで開催されたゴロフキン興行で、WBC世界ライトフライ級王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)との対戦がほぼ決まっていながら、直前になりウェイトの問題で試合をキャンセル。

 

ロマゴンは空位となっているWBO世界スーパーフライ級の王座を狙う意思を表明し、ドニー・ニエテス(比)と王座決定戦に意欲を示したが、これも頓挫。時を同じくして、かつてロマゴンのトレーナーを務めたこともあるTEIKEN・USAのルディ・エルナンデス氏が、「彼はもうトレーナーを必要としていない」として、引退を勧告をしていた。

 

 

ロマゴンは長年コンビを組で来たトレーナーのアルヌルフォ・オバンド氏が、2016年11月に急逝して以降、シーサケット・ソールンビサイ(タイ)に2連敗。最強と言われるファイターに取っても、大事なのはトレーナーの存在。今のロマゴンを最もよい状態に導くことが出来るのは一体誰なのか。少し前、ロマゴンが希望した帝拳ジムに所属する田中繊大氏は、抱える選手も多く、忙しすぎるとされ外れている。

 

 

チームでもビジネスを遂行するスタッフを別にして、4回戦ボーイでも、世界チャンピオンでも選手にとって大事なのはトレーナーとの信頼関係。「ボクシングは心半分」。黙っていても引っ張てくれると感じさせるトレーナーの存在が大事。これで選手は変わります。ロマゴンの今後、果たしてどうなるのか。頑張ってほしいですね!。

 

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9月 ジョシュア次戦&キャンベルvsメンディ・WBCライト級挑戦者決定戦

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世界ヘビー級3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(英)の次戦は、9月22日(日本時間23日)か29日(日本時間30日)に英・ロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催されることが明らかになった。対戦相手はWBC世界同級王者ディオンテイ・ワイルダー(米)が有力だが、オファーを断ってきた場合はWBAとWBOで1位にランクされるアレクサンデル・ポベトキン(ロシア)になる。

 

 

また、アンダーカードにはWBCが指令していたライト級挑戦者決定戦。1位イバン・メンディ(仏)と2位ルーク・キャンベル(英)の一戦が組み込まれることを、メンディ陣営が発表。ビッグな興行になりそうです。

 

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WBA世界Sバンタム級挑戦者決定戦 「結果」 ナバレッテvsサンマルティン

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2日(日本時間3日)、メキシコ・モンテレイで行われたWBA世界スーパーバンタム級挑戦者決定12回戦。2位エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)=24勝(21KO)1敗=と、7位ホセ・サンマルティン(コロンビア)=26勝(17KO)4敗1分=の一戦は、最終12ラウンド、ナバレッテが強烈な左ボディでサンマルティンをKO。

 

 

勝ったナバレッテは、16日(日本時間17日)に米・テキサス州フリスコで開催が予定されている同級王者ダニエル・ローマン(米)と、暫定王者で同級1位のモイセス・フローレス(メキシコ)戦勝者への指名挑戦権を獲得。

 

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ソーンダース 負傷・延期! vsマレー WBO世界ミドル級戦

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WBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)が負傷。6月23日(日本時間24日)に英・ロンドンで予定されていた同級5位マーティン・マレー(英)との防衛戦は再び延期に。マレー陣営は不快感をあらわにいているが、「待つ事しか出来ない」とし、二人の戦いは再スケジュールされることになった。

 

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8/3 ディブvsファーマー IBF世界Sフェザー級王座決定戦

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空位のIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦。3位ビリー・ディブ(豪)と4位テビン・ファーマー(米)の一戦は、8月3日にオーストラリアのシドニーで開催。昨年12月に米・ラスベガスで行われた王座決定戦では、ファーマーを破った尾川堅一(帝拳)選手が王座を獲得したが、ドーピング検査で陽性反応を示し、試合はノーコンテストに変更。尾川選手の王座は幻となっていた。

 

 

地元で2階級制覇を狙うことになった元IBF世界フェザー級王者のディブは、元3階級制覇王者のジェフ・フェネック(豪)に師事。万全の態勢でファーマーを迎え撃つ。一方、敵地での戦いを選択したファーマーも自信満々。果たして勝つのはどちらか?。

 

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6/16 ローマンvsフローレス 「正式発表」 フォルトゥナvsグラナドス

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WBA世界スーパーバンタム級正規王者ダニエル・ローマン(米)と、暫定王者で同級1位のモイセス・フローレス(メキシコ)の一戦が、6月16日(日本時間17日)に米テキサス州フリスコのフォード・センターで開催されることが正式発表。同日のメインはIBF世界ウェルター級王者エロール・スペンスJr(米)と、同級3位カルロス・オカンポ(メキシコ)のタイトル戦。

 

 

アンダーカードには元WBA世界スーパーフェザー級王者ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ)と、WBC世界ウェルター級12位エイドリアン・グラナドス(米)によるスーパーライト級10回戦がセットされた。フォルトゥナは今年2月、ロバート・イースターJr(米)の持つIBF世界ライト級王座挑戦のチャンスを掴んだが、オーバーウェイトで計量失格。1万ドルの罰金を支払い試合は行われたが、スプリットの判定負け。

 

 

1階級上げて再起するフォルトゥナ(上写真)に対し、グラナドスは逆に1階級落としての再起戦。最近2試合はエイドリアン・ブローナー(米)、ショーン・ポーター(米)と一線級相手に連敗を喫しているが、そのしぶといボクシングは相手にはとってやりにくい。両選手共に正念場と言える、再浮上を賭けた一戦。果たして勝つのはどちらか。

 

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8/25 ESPN ベルトランvsペドラサ&ドビV1戦計画

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8月25日(日本時間26日)に米国で予定されるESPN放映のトップランク興行は、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の欠場により、新しいカードが計画されている。WBO世界ライト級王者レイ・ベルトラン(メキシコ)と、同級14位ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)のタイトル戦は、ペドラサが9日(日本時間10日)に米・ラスベガスで行われる同級5位アントニオ・モラン(メキシコ)との試合で勝った場合に浮上。

 

 

また、同日は併せてWBO世界スーパーバンタム級王者アイザック・ドビ(ガーナ)の防衛戦も予定。まずは9日(日本時間10日)のペドラサの試合結果次第。気になるところです。

 

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8/18 ニエテスvsパリクテ WBO世界スーパーフライ級王座決定戦

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井上尚弥(大橋)選手の後継王者を決めるWBO世界スーパーフライ級王座決定戦。1位ドニー・ニエテス(比・下写真)と同級2位アストン・パリクテ(比)による一戦は、8月18日にフィリピン・セブシティで開催。王座決定戦の勝者は、90日以内にWBOが決めた挑戦者と対戦しなければならないことになっているが、先月3位のローマン・ゴンサレス(ニカラグア・帝拳)は10位に後退している。

 

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9/15 カネロvsジェイコブス 「交渉中!」 世界ミドル級

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9月15日(日本時間16日)に米・ラスベガスのTーモバイル・アリーナで次戦を予定するサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)のプロモーター、オスカー・デラホーヤは、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との対戦交渉を打ち切り、ダニエル・ジェイコブス(米)を新しいいターゲットに交渉を開始したことを明言。ジェイコブスのプロモーター、エディ・ハーンもこれを認め、「時間をかけずに交渉をまとめたい」と前向きな発言。

 

 

昨年9月に行われたゴロフキンvsカネロのHBO・PPV興行収入による報酬分配は30-70。今年5月に予定されていた再戦は35-65で合意されていたが、カネロの薬物陽性による出場停止処分を受け中止。再度、交渉の席に着いた両陣営だったが、5月の中止で大きなリスクを負ったゴロフキン陣営は50-50を要求。デラホーヤは40-60まで歩み寄る姿勢を見せたが、50-50はあり得ないとして交渉は打ち切られた。

 

 

デラホーヤは遅くとも今月中には交渉を成立させ、ビッグ興行開催に向けた活動を開始させたい構え。「カネロとの対戦は望むところ」というジェイコブス陣営も、「交渉に余分な駆け引きによる時間をかけたくない」(ハーン)考えで、今後の交渉が注目される。

 

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ベナビデス&トップランクvsサンプソン 「法廷闘争!」 WBC世界Sミドル級王者

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WBC世界スーパーミドル級王者デビッド・ベナビデス(米・21歳)とマネジャーのビリー・キーン、トップランク社とボブ・アラムを相手取り、ベナビデスと契約するサンプソン・リューコーイッツが、米・カリフォルニア州地方裁判所で訴訟を提起。リューコーイッツはベナビデスとのプロモート契約は、2021年まで有効だと主張。予定されていた7月28日(日本時間29日)の米・ロサンゼルスのShotwime放映興行での、15位マット・コロボフ(ロシア)相手の防衛戦に向けたトレーニング・フィー5万ドルの支払いも済ませているとしている。

 

 

アラムはベナビデスとサンプソン(上写真右から二人目)の契約が弱く、強制力に欠けるとして、王者に25万ドルのアドバンスを支払い、割り込む形でトップランク社がベナビデスとプロモート契約を締結。サンプソンに共同プロモートを申し入れ条件を提示したが、サンプソンはこれに反発。

 

 

ベナビデスは同級2位アンソニー・ディレル(米)との指名戦をWBCから義務付けられており、6月22日(日本時間23日)に入札が予定されている。このままこじれると、若き王者が長いブランクを作る事になるのも予想される。どこかで妥協点を見出すことが出来るのか。今後の展開に注目。

 

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IBF 「ゴロフキンの王座剥奪!」 世界ミドル級

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IBFはミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)のミドル級王座を剥奪。8月3日(日本時間4日)までに対戦が指令されていた、1位セルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)との対戦が同意されていないことが理由とされている。

 

 

9月のサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)との対戦が無くなったゴロフキンに対しては、WBCのマウリシオ・スライマン会長も、暫定王者ジャモール・チャーロ(米)との対戦指令を示唆。カネロの薬物陽性により振り回されたゴロフキンが、厳しい洗礼を受ける事態となってしまった。

 

ルールに忠実であろうとするIBFと、団体そのものがプロモーター化しているWBC。どちらも、一番強い者がチャンピオンという観点からズレているのは残念!。

 

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サンタクルスvsマレス WBCダイヤモンド王座戦・承認!

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WBCは9日(日本時間10日)に米・ロサンゼルスで再戦を迎える、フェザー級ダイヤモンド王者レオ・サンタクルス(メキシコ)と、WBA世界同級正規王者アブネル・マレス(メキシコ)の一戦を、ダイヤモンド・タイトル戦として承認。勝者は正規王者ゲイリー・ラッセルJr(米)への指名挑戦権が与えられる可能性が浮上。両選手が2015年8月に戦った初戦は、ダイヤモンド王座決定戦として開催されていた。

 

 

この試合はサンタクルスが保持するWBAスーパー王座と、マレスの持つ正規王座のWBA世界王座統一戦としても承認されているが、WBAには暫定王者ヘスス・マヌエル・ロハス(プエルトリコ)もおり、正規王座が空席になった後の行方も気になるところです。それにしても、ダイヤモンドにスーパー、正規。世界チャンピオン制度も一般の方々には、理解不能ですね。何とも残念です!。

 

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7/28 ジョセフ・パーカーVSディリアン・ホワイト 「世界ヘビー級」

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英・プロモーター、エディ・ハーンは前WBO世界ヘビー級王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)と、ディリアン・ホワイト(英)の一戦を発表。試合は7月28日(日本時間29日)に英・ロンドンのO2アリーナで開催される。

 

 

3月にアンソニー・ジョシュア(英)に敗れ世界王座を失ったパーカーは、8月18日(日本時間19日)に米・アトランティックシティでブライアント・ジェニングス(米)と対戦する事が確実視されていた。一方のホワイトもIBF世界同級挑戦者決定戦の入札で、2位クブラト・プーレフ(ブルガリア)戦が150万111ドル(約1億6490万円)で落札されていたが、これには出場せず、ルイス・オルティス(キューバ)との一戦が浮上していた。

 

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7/28 ガルシアvsイースターJr 「チケット発売」 世界ライト級王座統一戦

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7月28日(日本時間29日)に米・ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催される、WBC世界ライト級王者マイキー・ガルシア(米)と、IBF世界同級王者ロバート・イースターJr(米)による王座統一戦のチケットが発売に。料金はリングサイド500ドルから、300ドル、200ドル、150ドル、100ドル、75ドル、50ドル。両選手のファイトマネーも気になるところです。

 

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カネロ1位 リナレス3位 「WBC最新ランキング」

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WBC最新ランキング。VADA(ボランティア・アンチ・ドーピング機構)によるテストへの参加に同意したサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)が、ミドル級1位に復帰。ライト級王座をワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)にi明け渡したホルヘ・リナレス(帝拳)選手は3位(ダイヤモンド王座は移動しない)。ライトフライ級4位にWBA、IBF王座を失った田口良一(ワタナベ)選手がランクされた。

 

 

IBF世界フェザー級の指名戦でジョシュ・ワーリントン(英)に敗れたリー・セルビー(英)が、スーパーフェザー級に移動し8位。前回同級8位だった伊藤雅雪(伴流)選手はWBOタイトル戦出場の為に名前が消えた。伊藤選手は7月28日(日本時間29日)に米・フロリダ州キシミーのキシミー・シビック・センターで、WBO1位クリストファー・ディアス(プエルトリコ)と、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の返上した王座を争うことになる。

 

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WBO1位デラホーヤ vs WBC14位サルガド 「結果」 北米Sバンタム級戦

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8日(日本時間9日)、米・ニューヨーク州ベローナのターニング・ストーン・リゾート・カジノで行われた、NABF&NABO北米スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者でWBO世界1位のディエゴ・デラホーヤ(メキシコ)と、WBC14位ホセ・シュガー・サルガド(メキシコ)の一戦は、デラホーヤが7回終了TKO勝ち。約9ヶ月ぶりの試合を勝利で飾ったデラホーヤは、21戦全勝(10KO)。敗れたサルガドは、36勝(29KO)5敗2分。

 

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ホーンvsクロフォード 「ファイトマネー」 WBO世界ウェルター級タイトル戦

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9日(日本時間10日)に米・ラスベガスのMGM・グランドで開催されるWBO世界ウェルター級タイトルマッチのファイトマネー。王者ジェフ・ホーン(豪)は、ネバダ州コミッションからの発表は50万ドル(約5480万円)となっているが125万ドル(約1億3700万円)が保証されている。挑戦者となった不敗の元2階級制覇王者テレンス・クロフォード(米)は、175万ドル(約1億9170万円)で保証額は300万ドル(約3億2860万円)。

 

 

アンダーカード。WBOライト級ラテン王座戦。王者でWBO世界同級5位アントニオ・モラン(メキシコ)は、1万2500ドル(約140万円)。挑戦者の元IBF世界スーパーフェザー級王者でWBO世界同級14位ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)は、3万5千ドル(約380万円)。

 

ウェルター級10回戦。WBA5位フランク・ロハス(ベネズエラ)=22勝(21KO)無敗=は、1万5千ドル(約160万円)。WBA6位ホセ・ベナビデス(米)=26戦全勝(17KO)=は、3万5千ドル(約380万円)。クロフォードがホーンに勝ち王座を獲得した場合、この試合でベナビデスが勝てば初防衛戦の最有力候補となると、ボブ・アラムは語っている。

 

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