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ジョシュアvsワイルダー 実現へ! 「エディ・ハーン、10億ドル契約!」

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英国のプロモーション会社マッチルームボクシングを率いるエディ・ハーンは、オンデマンド・ストリーミング・サービスの「DAZN」で知られるパフォーム・グループと、8年、10億ドル(約1,0384億円)の契約を締結。米国に合弁会社を設立したハーンは、9月から「マッチルーム・ボクシング・USA」としてカードを提供して行く。

 

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「スポーツの歴史上、画期的な取引だ」と語ったハーンは、1年間に英・スカイ・スポーツと契約する16興行の他に、米国で16興行。計32の興行を提供していくことになった。「ファンが望む最高のイベントを開催します。これは米国ボクシング界の新しい時代の幕開けです」(ハーン)。

 

そしてハーンは、傘下の3団体統一世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英)の次戦に付いて、「最優先jは英国でWBC世界同級王者ディオンテイ・ワイルダー(米)との一戦を実現させることだ」と語り、世界ヘビー級4団体王座統一戦実現への意欲を見せた。

 

5/13(日)午前9:00 WOWOWプライム ”光速対決!” リナレスvsロマチェンコ

 

今後、ワイルダーの他にマッチルーム・ボクシング・USAが契約を目指す選手の候補は、ジャーモールとジャーメルのチヤーロ兄弟(上写真)。エロール・スペンスJr、キース・サーマン、マイキー・ガルシア、エイドリアン・ブローナーらとなっている。今後に大注目。

 

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【Photo】 リナレスvsロマチェンコ 「計量」 WBA世界ライト級戦

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12日(日本時間13日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで開催されるWBA世界ライト級タイトルマッチの前日計量が同地で行われた。王者ホルヘ・リナレス(帝拳)選手と、挑戦者のWBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は、共に136.4ポンドで計量をクリア。いよいよ明日の決戦を待つまかりとなった。

 

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試合は5/13(日)午前9:00から WOWOWプライムで生中継。WOWOW加入者はオンデマンドでスマホでも観戦出来ます。アンダーカードに出場するリオデジャネイロ五輪代表からプロ入り。トップランクと契約したミカエラ・メイヤー(米・左)は、131.6ポンド。対するベイビー・ナンセン(ニュージーランド)は、131ポンド。

 

 

13戦全勝(11KO)のカルロス・アダムス(ドミニカ・上)は、149.8ポンド。対するアレハンドロ・バレラ(メキシコ)は、149.4ポンド。

 

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プロ入り後6戦全勝(5KO)のマイケル・コンラン(英・上)は、126.8ポンド。10勝(2KO)1敗のレコードを持つイボン・ラリレガ(スペイン)は、126.4ポンド。

 

 

決戦はいよいよ明日。WBA特別スーパーベルトを手に入れるのは果たしてどちらか。リナレス選手、頑張ってほしいですね。好ファイトを期待!。5/13(日)午前9:00 WOWOWプライム ”光速対決!” リナレスvsロマチェンコ

 

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7/14 プログレイスvsべラスコ WBC世界Sライト級暫定戦

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WBC世界スーパーライト級暫定王者レジス・プログレイス(米)は、7月14日(日本時間15日)に、故郷の米・ルイジアナ州ニューオーリンズのレイクフロント・アリーナで初防衛戦を行う。挑戦者は20戦全勝(12KO)のレコードを持つファン・ホセ・べラスコ(亜)。

 

 

プログレイス=21戦全勝(18KO)=は、今年度開催予定のワールド・ボクシング・スーパーシリーズに参戦を表明。WBCもこれを認め、対戦を義務付けていた正規王者ホセ・カルロス・ラミレス(米)との王座統一戦は、来年まで持ち越しとなっている。 5/13(日)午前9:00 WOWOWプライム ”光速対決!” リナレスvsロマチェンコ

 

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シーサケット 「失恋で次戦延期!」 WBC世界スーパーフライ級

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WBC世界スーパーフライ級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)擁するナコンルアン・プロモーションは、王者が長年付き合っていた恋人と決別した事で、8月に予定していた凱旋防衛戦を、心の傷を癒やす時間が必要だとして、延期することを表明。一途な心の持ち主のシーサケットだけに、ちょっと心配ですが、次戦では振り切って世界王者らしい戦いを見せてくれるでしょう。

 

5/13(日)午前9:00 WOWOWプライム ”光速対決!” リナレスvsロマチェンコ

 

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比嘉大吾、カネロ・アルバレス 「WBCランキング除外」

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WBC最新ランキング。月間MYPはフライ級の新王者クリストファー・ロサレス(ニカラグア)が選出され、オーバーウェイトで王座剥奪の上、ロサレスとの試合に敗れた前王者比嘉大吾(白井・具志堅)選手はランキングから除外された。理由は例外とされているが、JBCの下したボクサーライセンスの無期限停止処分が影響していると思われる。

 

 

また、薬物検査での陽性反応を受け、今月5日(日本時間6日)に開催される予定だった、3団体統一ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との試合を辞退していた、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)もランキングから除外。これはカネロがWBCによるクリーン・ボクシング・プログラムにサインをしない為。

 

カネロは薬物陽性反応は、「汚染されたメキシコの牛肉のせいだ」とし、その後の検査結果からWBCもこれを認める姿勢を示していたが、WBCがルールと定めるシステムにサインアップしないのはなぜなのか疑問が広がっている。

 

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カネロをプロモートするオスカー・デラホーヤは、9月にゴロフキンvsカネロ開催をぶち上げているが、ゴロフキン陣営は「選択肢は他にもある」として、次戦はカネロだけに相手を絞っていない。そんなゴロフキン陣営にデラホーヤは、「カネロ無しでビッグマネーは稼げない」と対戦を迫っているが、カネロのWBCランク除外は痛い。

 

 

ミドル級ランキングは暫定王者にジャモール・チャーロ(米)、1位にダニエル・ジェイコブス(米)が進出。WBAでも1位にランクされるジェイコブスは、大きなプロモート予算を獲得したエディ・ハーンと契約。また、チヤーロもハーンが契約を希望しており、両選手とゴロフキンとの対戦が大きくクローズアップされて来そう。

 

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リナレスvsロマチェンコ 「結果」 WBA世界ライト級戦

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12日(日本時間13日)、米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで開催された注目のWBA世界ライト級タイトルマッチ。王者ホルヘ・リナレス(帝拳)選手に、WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が挑戦した一戦は、ロマチェンコが10回2分8秒KO勝ち。

 

 

立ち上がり、両選手共に警戒しながらも距離は近い。フットワークも交え、早いテンポで仕掛けるロマチェンコに対し、リナレス選手も右ボディ、右ストレートを当てる。激しいペース争いが繰り広げられた。一発の威力ではリナレス選手が上回るが、ロマチェンコは速い動きから、スピード十分の連打を飛ばす。試合はまさに光速速対決となった。

 

そして迎えた第6ラウンド。王者の右カウンターでロマチェンコがダウン。しかし、ここはすぐゴング。続く第7ラウンドは、さすがにロマチェンコも出てこない。しかし8回は再び速い動きで仕掛ける。リナレス選手は左目上をカット。

 

9回はリナレス選手の速いコンビネーションでロマチェンコの手数が減った。さすがに疲れも見える。勝負所となった10回。ロマチェンコの連打からの左ボディでリナレス選手はダウン。試合再開に応じることは出来なかった。リナレス選手、敗れてしまったのは残念ですが、素晴らしいファイトでした。

 

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リナレスvsロマチェンコ 「9回までのスコア」 WBA世界ライト級戦。

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WBA世界ライト級タイトルマッチはワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)がダウン応酬の激戦を制し新王者となりましたが、勝敗は紙一重。敗れたホルヘ・リナレス(帝拳)選手は素晴らしい試合を見せてくれました。第9ラウンドまでの公式スコアは、86-84(リナレス)、86-84(ロマチェンコ)、85-85のイーブン。再戦を期待したいですね!。

 

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8/25 ロマチェンコvsベルトラン 「世界ライト級王座統一戦」

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ボブ・アラムはホルヘ・リナレス(帝拳)選手に勝ってWBA世界ライト級の新王者となったワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の次戦は、8月25日(日本時間26日)に米・ロサンゼルスで開催することを示唆。WBO世界同級王者レイ・ベルトラン(メキシコ)との王座統一戦が有力と見られる。また、WBAはロマチェンコをスーパー王者に認定する模様。素晴らしい戦いで本当のチャンピオンが出来たのに、また、正規王者が出来る?。(;^_^A

 

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バルガスvsホバニシャン 「結果」 WBC世界Sバンタム級戦

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12日(日本時間13日)、米・ニューヨーク州ベローナのターニング・ストーン・リゾート・カジノで開催された、WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者レイ・バルガス(メキシコ)に同級9位アザト・ホバニシャン(アルメニア)が挑んだ一戦は、バルガスが12回判定勝ち。スコアは118-110、117-111、116-112の3-0。バルガスは3度目の防衛に成功。

 

 

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アリvsムンギア 「結果」 WBO世界スーパーウェルター級戦

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12日(日本時間13日)、米・ニューヨーク州ベローナのターニング・ストーン・リゾート・カジノで行われたWBO世界スーパーウェルターl級タイトルマッチ。王者サダム・アリ(米)に同級4位ハイメ・ムンギア=28戦全勝(24KO)=が挑んだ一戦は、ムンギアが4回1分2秒TKO勝ち。初回2度のダウンを奪ったムンギアは、2回にもアリを倒し、4回にもダウンを奪う圧勝で王座を獲得。

 

 

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IBFミニマム級挑戦者決定戦 「結果」 バリガvsメンドサ

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13日深夜、フィリピンのメトロマニラ、ケソンで行われたIBF世界ミニマム級挑戦者決定戦。同級3位マーク・アンソニー・バリガ(比)と、同級7位ガブリエル・メンドサ(コロンビア)の12回戦は、バリガが判定勝ちでチャンピオン京口紘人(ワタナベ)選手への指名挑戦権を獲得。スコアは120-108、120-108、119-109の3-0。24歳のサウスポー、バリガは9戦全勝(1KO)。敗れたメンドサ(38歳)は29勝(23KO)6敗2分。

 

 

セミファイナルに登場したAJ・バナル(比)は、スーパーフェザー級10回戦でマスター・スロ(インドネシア)に10回判定勝ち。フェザー級8回戦に出場した、WBAフェザー級3位ジェネシス・セルバニャ(比)は、ジェイソン・ブタール・ブタール(インドネシア)を5ラウンド2分4秒でKO。約3年ぶりの復帰戦となった元WBO世界スーパーフライ級王者マルビン・ソンソナ(比)は、141ポンド契約6回戦で、アリエフ・ブレイダー(インドネシア)に判定勝ちを収めている。

 

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【Photo】 リナレスvsロマチェンコ WBA世界ライト級戦

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WBA世界ライト級タイトルマッチ。王者ホルヘ・リナレス(帝拳)vsWBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)。12日(日本時間13日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン。4度目の防衛戦となるリナレス選手は気合が入る。

 

 

一方のロマチェンコも厳しい表情でゴングを待った。

 

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試合開始。

 

 

ロマチェンコは初回から目まぐるしく動き、速いテンポでコンビネーションを放ち試合をリード。

 

 

しかし第6ラウンド、リナレス選手の右カウンターでロマチェンコがダウン。

 

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ボディ攻撃を交え王者もスピード十分のコンビネーションで反撃。素晴らしい戦いが繰り広げられた。

 

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そして迎えた第10ラウンド。挑戦者の左ボディが王者の一瞬の隙を付いて突き刺さる。

 

 

王者はたまらずキャンバスへ。

 

 

何とか立ち上がったリナレス選手だが試合はここまで。「どんどん面白くなった。あとちょっとだったけど、ボディーは驚きだった」(リナレス選手)。惜しく敗者となってしまったリナレス選手だが、これぞボクシングという見事なファイトを見せてくれました。

 

 

9回までのスコアは三者三様の接戦だった。

 

 

光速対決を制したロマチェンコは史上最速、12戦目での3階級制覇達成に成功。次戦は8月25日(日本時間26日)に米・ロサンゼルスでWBO世界同級王者レイ・ベルトラン(メキシコ)との王座統一戦を予定。そして、7月28日(日本時間29日)に米・ロサンゼルスで行われる、WBC王者マイキー・ガルシア(米)と、IBF王者ロバート・イースターJr(米)による王座統一戦勝者との対戦に繋がって行きそう。また、ボブ・アラムはロマチェンコvsリナレスの即時再戦は否定したものの、今年後半、または2019年前半の再戦に含みを持たせている。

 

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7/28 伊藤雅雪vsクリストファー・ディアス WBO世界Sフェザー級王座決定戦

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ホルヘ・リナレス(帝拳)選手に勝ち、WBA世界ライト級王座を獲得したワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の王座返上が確実となった、WBO世界スーパーフェザー級王座は、1位クリストファー・ディアス(プエルトリコ)=23戦全勝(15KO)=と、2位伊藤雅雪(伴流)選手=23勝(12KO)1敗1分=が王座決定戦で対戦。試合は7月28日(日本時間29日)に、米・フロリダ州キシミーで開催されるESPN放映興行で行われる。同日はIBF世界スーパーミドル級暫定王者ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)も出場を予定。

 

 

伊藤選手の所属する伴流ジムの 団 太路会長は、かつて協栄ジム所属選手として活躍。協栄ジムを実質的に切り盛りして来た大竹重幸氏(協栄ジム・元マネジャー)の教え子の一人である。「頑張ってよ。何かわからないことがあったら、何でも聞いてきてよ」と大竹氏は早速、団会長にエールを送っている。ビッグチャンス到来。楽しみです!。

 

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IBF世界Sフェザー級王座決定戦 「入札回避!」 ファーマーvsディブ

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IBFが指令していたスーパーフェザー級王座決定戦。3位ビリー・ディブ(豪)と4位テビン・ファーマー(米・下写真)の一戦は、15日(日本時間16日)に予定されていた入札を回避。試合は8月4日にオーストラリア・シドニーで開催を予定。しかし、7月28日になる可能性も残されている。

 

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【Photo】 世界5位アダメスvsバレラ 「ウェルター級10回戦」

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5月12日(日本時間13日)、米・ニューヨーク。リナレスvsロマチェンコ興行、セミファイナル。ウェルター級10回戦。WBA世界スーパーウェルター級5位カルロス・アダメス(ドミニカ)vsアレハンドロ・バレラ(メキシコ)。13勝(11KO)無敗のアダメスが、持ち前のパワーでキャリア豊富なバレラ=29勝(18KO)5敗=に押し込んで行く。

 

 

KOが期待されたアダメスだが、バレラは粘りを発揮。

 

 

後半、疲れの色を見せた世界ランカーにメキシカンは手数で抵抗。

 

 

試合はフルラウンド終了。

 

 

98-92、97-93、96-94のスコアでアダメスの手があがった。勝ったアダメス(24歳)は、14戦全勝(11KO)。敗れたバレラ(31歳)は、29勝(18KO)5敗。世界を狙うアダメスの今後のマッチメイクに注目。

 

 

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【Photo】 リオ五輪代表メイヤーvsナンセン 「女子ライト級6回戦」

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5月12日(日本時間13日)、米・ニューヨーク。リナレスvsロマチェンコ興行。女子ライト級6回戦。リオ五輪代表からプロ入り、トップランクと契約するミカエラ・メイヤー(米)=4戦全勝(3KO)=が、ベイビー・ナンセン(ニュージーランド)=6勝2敗1分=と対戦。

 

 

試合はナンセンの抵抗に遭いながらもメイヤーが判定勝ち。スコアはジャッジ三者が揃って60-54の3-0。初の6回戦でプロ入り後、5連勝(3KO)としたメイヤーの今後のキャリア・アップに注目。

 

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【Photo】 WBA14位ロペスvs元王者フレイタス甥 「ライト級8回戦」

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5月12日(日本時間13日)、米・ニューヨーク。リナレスvsロマチェンコ興行。ライト級8回戦。WBA世界ライト級14位テオフィモ・ロペス(米)=8戦全勝(6KO)=は、元2階級制覇王者アセリノ・フレイタスの甥、ヴィートル・フレイタス(ブラジル)=14勝(8KO)1敗=と対戦。

 

 

初回、ロペスの放った右がフレイタスの後頭部をかすめ、フレイタスはダウン。

 

 

試合はこの一発で決まった。勝ったロペスはリング上でひらりとバク宙を披露。

 

 

KOタイム初回1分4秒。キャリア初の8回戦に勝利したロペスは9戦全勝(7KO)。マネジャーは井上尚弥(大橋)選手と戦ったアントニオ・ニエベス(米)と同じ、デヴィッド・マクウォーター(米)。今後、どんな形でWBAランクがアップして行くのか。マッチメイクと共に注目。

 

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WBA世界Sフェザー級指名戦 「合意!」 マチャドvsメンサー

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入札が再三延期されていたWBA世界スーパーフェザー級の指名戦。王者アルベルト・マチャド(プエルトリコ)=19戦全勝(16KO)=と、同級2位ラファエル・メンサー(ガーナ)=31戦全勝(23KO)=の一戦は、ようやく対戦合意に達し、今日パナマシティのWBA本部で予定されていた入札は回避された。

 

 

試合はメンサーをサポートするドン・キングが、6月30日(日本時間7月1日)に米・フロリダ州ディアフィールド・ビーチで開催する模様だが、マチャド擁するゴールデン・ボーイ・プロモーションが持っている7月20日(日本時間21日)の米・興行にスライドする可能性もある。

 

マチャドは昨年10月にジェスリール・コラレス(パナマ)が持っていたスーパー王座に挑戦し、8回KOで王座を獲得。しかし、コラレスがオーバーウェイトで計量失格したために、獲得した王座は正規王座で、空位となっていたスーパー王者には、へスス・クエジャール(亜)との王座決定戦に勝ったジェルボンテ・デービス(米)が認定されている。

 

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カネロ&WBA 「VADAドーピング検査プログラム登録!」

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サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)が、WBCが推進するVADA検査によるクリーン・ボクシング・プログラムへの登録へサイン。また、WBAも世界ランク15位以内の選手に対し、WBCと同じくVADA検査によるドーピング検査を義務付けることを発表した。

 

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マイキー・ガルシア 「10億ドルのエディ・ハーンUSAと契約へ」

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WBC世界ライト級王者マイキー・ガルシア(米)は、オンデマンド・ストリーミング・サービスの「DAZN」で知られるパフォーム・グループと、8年、10億ドル(約1,0384億円)の契約を締結した、英・プロモーター、エディ・ハーンが設立した「マッチルーム・ボクシング・USA」と契約する意向であることを明らかにした。

 

 

トップ・ランクからフリーエージェントしたガルシアは、最近もUFC会長ダナ・ホワイトのボクシング・プロモーター界への参戦に際し、好オファーを受けていた。

 

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