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【Photo】 マグダレノvsドビ WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦

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WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦。正規王者ジェシー・マグダレノ(米)vs暫定王者アイザック・ドビ(ガーナ)。4月28日(日本時間29日)。米・ペンシルバニア州フィラデルフィア、リアコウラス・センター。マクドネル(26歳)は約1年ぶりのリング登場。25戦全勝(18KO)。

 

 

ガーナ・ボクシング界を引っ張るドビ(23歳)は、18戦全勝(12KO)。

 

 

リングアナウンサーは、ルーペ・コントレラス(メキシコ出身・米在住)。

 

 

レフェリーは、ベンジー・エステベス(米)。試合開始。

 

 

先手を取ったのはサウスポー、マグダレノ。

 

 

初回。マグダレノの右フックでドビはダウン。

 

 

前に出て左右フックを振るうドビに、マグダレノは左をカウンター。序盤をリードした。

 

 

第5ラウンド。ドビの右フックで今度はマグダレノがダウン。

 

 

何とかピンチを逃れたマグダレノだが、ドビの突進の前に後退を余儀なくされた。

 

 

ドビの前進をストップさせたいマグダレノだが、ガーナ人の突進は止まらない。

 

 

迎えた第11ラウンド。ドビの右フック、左フックでマグダレノはダウン。

 

 

再開後、ドビはすかさず追い打ち。

 

 

マクドネルが力なく両膝をキャンバスへ落とすと、エステべス主審は試合をストップ。TKOタイム11回1分38秒。

 

 

10回までのスコアも、ジャッジ三者共にドビがリードしていた。

 

 

無敗のマグダレノをパワーで圧倒。米国のファン、関係者をうならせる素晴らしいい勝利でベルトを統一したドビは、19戦全勝(13KO)。ロンドン五輪バンタム級トーナメントでは、清水 聡 (大橋)選手に10-9の判定で敗れている。今後の防衛ロードに注目。

 

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シーサケット&シャイアン&ウィラポン

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リブートジムの山本幸治会長が、愛弟子の元日本ライト級1位大嶋宏成氏と共にタイを訪問。今や国民的英雄で、米国リングで世界にも名を売った、WBC世界スーパーフライ級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)と、元バンタム級王者でタイの英雄であるウィラポン・ナコンルアンプロモーション氏と記念撮影。

 

 

元日本ライト級王者のシャイアン山本氏もさすがに浮かれかげん。しかし、かつてシャイアン会長も海外遠征を経て、大きく成長した。  →  海外遠征で成長・シャイアン山本

 

 

ウィラポン氏、さすがの貫録。シャイアン会長、これは勝てませんねェ。(;^_^A

 

しかし、昨夏の交通事故では大変な思いをした山本会長。元気になられてないよりです。また、昔の国際ジム時代のとっておきのお話を聞かせていただき、皆様に報告したいと思います。

 

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6/30 ラミレス vs 23戦全勝アングロ WBO世界スーパーミドル級戦

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WBO世界スーパーミドル級王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)=37戦全勝(25KO)=の4度目の防衛戦は、6月30日(日本時間7月1日)に米・オクラホマ州オクラホマシティのチェサピーク・エナジー・アリーナで、23戦全勝(20KO)のレコードを持つ同級10位ロアメール・アレクシス・アングロ(コロンビア)を相手に行われる。

 

 

同日はWBA世界スーパーライト級2位、WBO3位にランクされるアレックス・サウセド(メキシコ)=27戦全勝(17KO)=もリングに登場。レニー・ザッパヴィーニャ(豪)=37勝(27KO)3敗=とグローブを合わせる。放映はESPN。

 

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アンカハスvsヤファイ 「王座統一戦へ!」 IBF&WBA世界スーパーフライ級

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IBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(比)と、同級1位ジョナス・スルタン(比)による指名戦は、5月26日(日本時間27日)に米・カリフォルニア州 フレズノのセーブマートセンターで開催されることが正式発表。同日はWBA世界同級王者カリ・ヤファイ(英)と、デビッド・カルモナ(メキシコ)のタイトル戦も同時開催。二人の王者が勝てば、今秋にも王座統一戦が開催されるのは確実と見られる。

 

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5/10 プーレフvsホワイト 「入札!」 IBF世界ヘビー級挑戦者決定戦

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IBFが指令していたヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英)への指名挑戦者を決める決定戦。同級2位クブラト・プーレフ(ブルガリア)と、同級4位ディリアン・ホワイト(英)の両陣営は対戦合意に達することが出来ず、5月10日8日本時間11日)に米・ニュージャージー州スプリングフィールドのIBF本部で入札が開催されることになった。

 

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ニエテスvsパリクテ WBO世界スーパーフライ級王座決定戦

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WBOはスーパーフライ級1位ドニー・ニエテス(比)と同級2位アストン・パリクテ(比)による王座決定戦を正式に両陣営に指令。今後、10日間で契約合意に達しない場合は入札となる。最低落札価格は10万ドルで、王座決定戦の勝者はWBOが決めた挑戦者と、試合後90日以内に対戦しなければならない。

 

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6/9 ルイス・ネリ 「復帰!?」

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JBCにより日本での活動停止処分を受けた、前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)擁するサンフェル・プロモーションは、6月9日(日本時間10日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのエルビエハス・カジノで興行を開催。ネリの出場が伝えられている。今後に注目。

 

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【Photo】 ワンヘンvsエストラーダ 「計量」 WBC世界ミニマム級戦

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2日にタイ・ナコンラチャシマで開催されるWBC世界ミニマム級タイトルマッチの前日計量が、昨日、同地で行われた。王者のワンヘン・ミナヨーティン(タイ)と、挑戦者で同級1位のリロイ・エストラーダ(パナマ)はと、もにリミットの47.6キロで計量をパスした。

 

 

王者は49戦全勝(17KO)。この試合に勝つとフロイド・メイウェザーJr(米)の持つ無敗連勝記録”50”に並ぶ。

 

 

挑戦者のエストラーダは、16勝(6KO)2敗。

 

 

ABCO総会出席もあってタイを訪れたマウリシオ・スライマンWBC会長。

 

 

レフェリーは米・ラスベガスのジェイ・ネイディー(米)。

 

 

この試合のスーパーバイザーはJBCの安河内 剛 氏。エストラーダの右隣は、ワンヘンをプロモートする「ダイヤモンドプロモーション」の、ウイラット・バチララタンウオン氏と、甥のピヤラット(同姓)氏。ワンヘンと並ぶのは、WBCのタイでの試合の記録係、スラポット・ポンジワニチ。

 

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ルイス・ネリ 「バンタム級でWBSS参戦表明!」

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6月9日(日本時間10日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのエルビエハス・カジノで開催が決まった興行で、次戦が伝えられる前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)は、今後もバンタム級でキャリアを続行することを表明。今年度開催が予想される、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ、バンタム級への出場を希望している。

 

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IBF世界スーパーライト級 「バランチェクvsジギ」 王座決定戦

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マイキー・ガルシア(米)の返上により空位となっている、IBF世界スーパーライト級王座は、2位イバン・バランチェク(ロシア・下写真左)と3位アントニー・ジギ(スウェーデン)=1位は空位=により争われる。両陣営は今後、30日以内に対戦合意に達する必要がある。

 

 

 

同級4位には近藤明広(一力)選手がランクされており、新王者への挑戦が有力視される。米・オクラホマ州マイアミに住むバランチェクは、18戦全勝(11KO)。欧州王者ジギは、21勝(7KO)無敗1分。

 

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8/18 カール・フランプトン 「セルビーvsワーリントン勝者」 世界フェザー級

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ノニト・ドネア(比)に勝ちWBO世界フェザー級の暫定王者となったカール・フランプトンは、8月18日(日本時間19日)に英・ベルファストのウィンザー・パークで次戦を行うことを表明。対戦相手は今月19日(日本時間20日)に英・リーズで開催される、IBF世界同級王者リー・セルビー(英)vs1位ジョシュ・ワーリントン(英)の勝者となることを明かした。

 

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ワンヘンvsエストラーダ 「結果」 WBC世界ミニマム級戦

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2日、タイ・ナコンラチャシマで開催されたWBC世界ミニマム級タイトルマッチ。王者ワンヘン・ミナヨーティン(タイ)に、挑戦者で同級1位のリロイ・エストラーダ(パナマ)が挑んだ一戦は、ワンヘンが5回TKO勝ち。9度目の防衛に成功したワンヘンは、フロイド・メイウェザーJr(米)の持つ無敗連勝記録”50”に並んだ。

 

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【Photo】 ワンヘンvsエストラーダ WBC世界ミニマム級戦

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WBC世界ミニマム級タイトルマッチ。王者ワンヘン・ミナヨーティン(タイ)vs同級1位リロイ・エストラーダ(パナマ)。5月2日、タイ・ナコンラチャシマ。9度目の防衛戦となるワンヘンは、勝てばフロイド・メイウェザーJr(米)の持つ無敗連勝記録”50”に並ぶ。

 

 

 

挑戦者のエストラーダは、16勝(6KO)2敗。

 

 

スーパーバイザーはJBCの安河内 剛 氏。レフェリーはジェイ・ネイディー(米)。

 

 

試合開始。

 

 

足を使う挑戦者に対し、王者は距離を詰めて行く。

 

 

プレスを強めたワンヘンの右ストレートがエストラーダを襲う。

 

 

第3ラウンド。開始早々、エストラーダはダウン。

 

 

王者の右で挑戦者はこのラウンド、2度目のダウンを喫した。

 

 

3回を乗り切ったエストラーダだったが、続く第4ラウンドもピンチが続く。

 

 

王者の連打で挑戦者は、この試合3度目のダウン。

 

 

エストラーダは何とか立ち上がり試合再開。

 

 

ワンヘンンの右でまたもやキャンバスへ崩れ落ちたエストラーダだが、終了ゴングに救われた。

 

 

王者の連打の前に挑戦者がこの試合5度目のダウンを喫すると、ネイディー主審は即座に試合をストップ。

 

 

4回までのスコアも王者が大きくリードしていた。

 

 

ワンヘンはデビュー以来無傷の50連勝(18KO)でV9に成功。次の試合はメイウェザーJrの記録を更新する意味で、大きな注目を集めることになる。1位挑戦者を力で撃退したワンヘンに挑むのは、果たして誰になる?。

 

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6/30 ロンドン五輪銅・コンランvs元世界挑戦者サントス

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トップ・ランクと契約。家族で移住した米国でプロデビューを果たしたロンドン五輪フライ級銅メダリストのマイケル・コンラン(英)=6戦全勝(5KO)=が、プロ転向以来初めて英国・リングに登場する6月30日(日本時間7月1日)の英・ベルファストのオデッセイ・アリーナ興行で対戦する相手は、元世界挑戦者のアデイルソ・ドス・サントス(ブラジル)。

 

 

サントスは昨年4月に米・ロサンゼルスで当時のWBO世界スーパーバンタム級王者ジェシー・マグダレノ(米)に挑戦したが2回TKO負けを喫している。19勝(15KO)4敗。今月12日(日本時間13日)に米・ニューヨークで開催されるリナレスvsロマチェンコ興行にも出場するコンランは、いよいよ次のステップへ踏み出すことになる。

 

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アイザック・ドビ 「トップ・ランクと契約!」 WBO世界Sバンタム級王者

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4月28日(日本時間29日)に米・ペンシルバニア州フィラデルフィアで行われた、WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦で、ジェシー・マグダレノ(米)に痛烈な11回TKO勝ちを収め王座を統一したアイザック・ドビ(ガーナ)が、ボブ・アラムのトップ・ランクと契約。

 

 

1年間、3試合の契約を結ぶことに成功したアラムは、23歳の若き王者を追ってガーナへの進出も辞さずの構えを見せている。ドビはガーナが生んだ偉大な王者アズマー・ネルソンを超えることが出来るのか。今後の動向に大いに注目。

 

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バトラー 「計量失格!」 vsロドリゲス IBF世界バンタム級王座決定戦

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5日(日本時間6日)に英・ロンドンのO2アリーナで行われる、IBF世界バンタム級王座定戦に出場する同級4位ポール・バトラー(英)が、オーバーウェイトで計量失格。バトラーはバンタム級リミットの118ポンド(53.52キロ)を、1.48キロ超過の55キロまでしかウェイトを落とすことが出来ず、タイトル戦は53.4キロで計量をクリアした同級3位ロドリゲスが勝った場合のみ、新王者という変則世界戦で行われる。

 

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ゴロフキンvsマーティロスヤン 「ファイトマネー」 3団体統一世界ミドル級戦 

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 5日(日本時間6日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのスタブハブ・センターで開催される、3団体統一世界ミドル位級タイトル戦のファイトマネー。王者ゲンナジー・ゴロフキンカザフスタン)は、100万ドル(約1億900万円)。挑戦者のWBC世界スーパーウェルター級1位バネス・マーティロスヤン(アルメニア)は、22万5千ドル(約2460万円)。

 

 

薬物検査陽性で決まっていた明日のゴロフキン戦を辞退したサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)のプロモーター、オスカー・デラホーヤは9月に仕切り直し二人が対戦することをアピールしているが、ゴロフキン陣営はカネロの潔白をまだ信用しておらず、戦相手は他にもいるとし、東京ドームでの村田諒太(帝拳)選手との対戦も可能なオプションであることを認めており、今後が注目される。

 

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ガルシアvsベレス 「結果&ファイトマネー」 ゴールデン・ボーイ興行

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4日(日本時間5日)、米・カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで開催されたゴールデン・ボーイ・プロモーション興行。メインのNABF北米&NABO北米スーパーフェザー級王座決定戦。WBO8位、WBA11位のライアン・ガルシア(米)と、IBF15位ジェイソン・ベレス(プエルトリコ)の一戦は、ガルシアが10回判定勝ちで新王者。スコアはジャッジ3者が揃って99-91の3-0。

 

 

レコードを15戦全勝(13KO)としたガルシアは、2万5千ドルのファイトマネーを獲得。世界挑戦で引き分けた経験もあるベレスは、敗れたが5万ドルの報酬を得た。26勝(18KO)5敗1分。

 

アンダーカードにはカネロの代わりにゴロフキンと戦う話しがあった、ミドル級世界ランカーのゲイリー・オサリバン(アイルランド)が出場し、ベルリン・アブレウ(プエルトリコに3回終了KO勝ち。ファイトマネーはオサリバンが、2万ドル。アブレウが1万5千ドル。

 

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ロドリゲスvsバトラー 「結果」 IBF世界バンタム級王座決定戦

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5日(日本時間6日)、英・ロンドンのO2アリーナで行われたIBF世界バンタム級王座定戦。同級3位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と、同級4位ポール・バトラー(英)の一戦は、ロドリゲスが12回判定勝ち。スコアは120-106、120-106、118-108の3-0。

 

 

初回、2度のダウンを奪ったロドリゲスは、以後も長い左リードからつなぐ右で試合を有利に進める。鼻血を流しながら体を振り、なんとかロドリゲスの懐に入りたいバトラーだが、ロドリゲスはジャブ、ワン・ツーでバトラーに付け入る隙を与えず、試合終了。新王者となった。なお、この試合は前日計量でバトラーが、オーバーウェイトで失格。ロドリゲスが勝った場合のみ新王者という変則世界戦となっていた。勝ったロドリゲスは、18戦全勝(12KO)。敗れたバトラーは、26勝(14KO)2敗。

 

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デビッド・ヘイvsトニー・ベリュー 「結果」 ヘビー級12回戦

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5日(日本時間6日)、英・ロンドンのO2アリーナ興行のメインで行われたヘビー級12回戦。WBC7位トニー・ベリュー(英)と、元2階級制覇王者デビッド・ヘイ(英)の約1年2ヶ月ぶりのダイレクト・リマッチは、ベリューが5回2分14秒TKO勝ち。

 

 

静かな立ち上がりで迎えた第3ラウンド、ベリューの連打からの右でヘイはダウン。再開後、再びダウンを奪われたヘイは終了ゴングに救われた。4回もダメージを残すヘイに右を当てたベリューが優勢。そして続く第5ラウンド、ベリューが右から返した左フックが強烈にヒット。ヘイはまたもやキャンバスへ崩れ落ちる。何とか立ち上がって再開に応じたヘイだが、自らロープ際に後退すると、追うベリューの連打に抵抗できず、ハワード・フォスター(英)主審は試合をストップ。

 

痛烈なTKOで返り討ちに成功したベリュー(35歳)は、30勝(20KO)2敗1分。、完敗を喫した37歳のヘイは28勝(26KO)4敗。この先のキャリア継続が微妙となった。

 

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