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井上尚弥が挑戦のWBAバンタム級 「世界王者3人 vs WBSS」

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WBO世界スーパーフライ級王座を返上した井上尚弥(大橋)選手は、5月25日に東京・大田区総合体育館でWBA世界バンタム級正規王者ジェームス・マクドネル(英)に挑戦。3階級制覇を目指すが、WBA世界同級には23日(日本時間24日)の試合で、4位ステフォン・ヤング(米)を12回判定で破った5位レイマート・ガバリョ(比・下写真)=19戦全勝(16KO)=が暫定王者に承認され、統一王者ライアン・バーネット(英)と併せ、3人の世界王者が君臨する状態となっている。

 

 

バーネットは3月31日(日本時間4月1日)に英・カーディフで、2位ヨンフレス・パレホ(ベネズエラ)を相手に防衛戦を予定。今後は新暫定王者の王座統一戦指令を待ち、WBA世界同級の王座一本化が進められると思うが、これには時間がかかりそう。

 

その一方でバーネット、マクドネル擁するエディ・ハーンは、今年度も開催されるワールド・ボクシング・スーパーシリーズで、バンタム級開催の方向で積極的な動きを見せており、このトーナメントで王座統一が実現して行く可能性も高い。今後の動向に注目。

 

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49戦全勝ワンヘンvs1位エストラーダ WBC世界ミニマム級戦

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49戦全勝(17KO)の記録を持つWBC世界ミニマム級王者ワンヘン・カイヤンハーダオジム(タイ)は、5月2日にタイ・ナコーンラーチャシーマーで、同級1位リロイ・エストラーダ(パナマ)=16勝(6KO)2敗=を相手に9度目の防衛戦に挑む。

 

 

ワンヘンが勝てば元5階級制覇王者フロイド・メイウェザーJr(米)の持つ50連勝に並ぶタイ記録達成となることもあり、ワンヘンの次戦は各国のファン、関係者からもかなりの注目を集めている。

 

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ゴロフキンvaカネロ 代役アンドラーデ準備OK!

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5月5日(日本時間6日)に予定されるゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)戦を前に、ドーピング検査で禁止薬物クレンブテロールの陽性反応を示したサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)は、ネバダ州コミッションからライセンスの一時停止処分を受け、4月10日(日本時間11日)にラスベガスで行われる公聴会で資格停止処分に付いての結論が出されるが、ゴロフキンはカネロの処分の如何にかかわらずこの日の興行に出場することを明言している。

 

 

それに反応したのが元スーパーウェルター級王者で、現在、WBO世界ミドル級1位にランクされるデメトリアス・アンドラーデ(米)。「準備は出来ている。カネロがだめなら私がゴロフキンと戦う」と対戦の名乗りをあげた。

 

 

ケガの為に防衛戦を延期したWBO世界同級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)のフランク・ウォーレン・プロモーターもゴロフキンとの対戦に色気を見せており、カネロの失態で混沌となった5月5日決戦は、代役の準備も万端という状況となっている。今後に注目。

 

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IBF指令! 「ヘビー級挑戦者決定戦」 プーレフvsブレアジール

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IBFは世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英)への、次期指名挑戦者を決める決定戦を同級2位クブラト・プーレフ(ブルガリア・下写真)と、同級6位ドミニク・ブレアジール(米)で行うことを指令。両陣営が対戦合意に達しない場合は、4月10日(日本時間11日)に入札が開催される。

 

 

WBC2位、WBOでも2位にランクされているブレアジール陣営が、どう動くかに注目。

 

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イースターJr vs コミー 「入札延期!」 IBF世界ライト級指名戦

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26日(日本時間27日)、IBF本部で予定されていたIBF世界ライト級王者ロバート・イースターJr(米)と、同級3位チャード・コミー(ガーナ)の指名戦入札は延期された。この入札はコミー陣営が交渉期間を省くために、IBFルールに基づき即時入札を希望していたもの。新しい日付けは提示されていないが、両陣営は対戦合意に近いと思われる。

 

 

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ゴロフキンvsカネロ 「汚染牛肉vsネバダ州コミッション」 世界ミドル級統一戦

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2月のドーピング検査で禁止薬物クレンブテロールの陽性反応を示したサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)が、米・ネバダ州コミッションからライセンスの一時停止処分を受けたことにより、開催が危惧されている5月5日(日本時間6日)に米・ラスベガスで予定されるゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との世界ミドル級王座統一戦。全ては4月10日(日本時間11日)にラスベガスで行われる公聴会まで待たねばならず、HBOもPPV放送の発表が出来ずにいる。

 

 

カネロはここ最近、薬物検査で陽性反応を示したフランシスコ・バルガス、ルイス・ネリのメキシコ人選手同様、その原因を「汚染された牛肉を食べたことによる」としているが、WBCが裁定したような簡単な判断では済まされないだろうとの見方が強い。

 

ESPNは、プロボクシングという競技の信用を保つために、戦いを延期し血液中の禁止物質の発生源を徹底的に調査しなけらばならないとし、米国政府(ネバダ州コミッション)が、その規制機関として機能することが、プロボクシングの残された信用を保つための方法だと論じている。

 

 

そして、カネロが6ヶ月間のサスペンド(8月まで)で済んだ場合には、9月16日(日本時間17日)のメキシコ独立記念日に併せた興行までゴロフキン戦はスライド。ゴロフキンは5月または6月に一試合挟むことになると予想。

 

ボクシングのメッカ、ラスベガスで開催されるビッグマッチだけに、ネバダ州コミッションが下す決定は今後のドーピング疑惑に対する大きな影響を与えることは必然。果たして、どんな判断が下されるのか。

 

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ゴロフキンvsカネロ 「チケット払い戻し開始!」 inラスベガス

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5月5日(日本時間6日)に米・ラスベガスのTーモバイル・アリーナで開催予定のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の一戦は、カネロのライセンス一時停止で開催が疑問視されているが、ベラージオ、MGMグランド、マンダレイ・ベイ、ザ・ミラージュ等の大型リゾートブランドを運営するMGMリゾーツ・インターナショナルは、早くもチケットの払い戻しに応じている。

 

 

カネロはドーピング検査で禁止薬物クレンブテロールの陽性反応を示し、米・ネバダ州コミッションからライセンスの一時停止処分を受け、4月10日(日本時間11日)にラスベガスで開催される公聴会後に正式な処分が決定される。試合の開催の有無はそこまでわからないが、薬物検査で陽性反応を示した選手が短期間でラスベガスのリングに上がれる可能性は低そう。

 

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7/8 パッキャオvsマティセ興行 「WBA世界フェザー級暫定戦」 ロハスvsテポラ

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マニー・パッキャオ(比)自身がWBA世界ウェルター級正規王者ルーカス・マティセ(亜)への挑戦試合を、7月8日にマレーシア・くアランプールで開催することを表明。アンダーカードには、WBA世界フェザー級暫定王者ヘスス・マヌエル・ロハス(プエルトリコ)へ、WBO6位、IBF14位のジャック・テポラ(比)が挑戦するカードが組み込まれる模様。

 

 

ロハスは昨年9月の指名挑戦試合でクラウディオ・マレロ(ドミニカ)を7回KOで破り暫定王座を獲得。今度が初防衛戦となる。26勝(19KO)1敗。対するデポラはフィリピン期待のサウスポーで、これまで21戦全勝(16KO)の記録を残している。

 

WBA世界同級はスーパー王者レオ・サンタクルス(メキシコ)と、正規王者アブネル・マレス(メキシコ)が6月9日(日本時間10日)に米・ロサンゼルスで対戦。暫定王者が正規王者に昇格する可能性がある。

 

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6/9 ホーンvsクロフォード 「WBO世界ウェルター級戦」

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延期されていたWBO世界ウェルター級タイトルマッチ。不敗の元2階級制覇王者テレンス・クロフォード(米)が、マニー・パッキャオ(比)に勝った王者ジェフ・ホーン(豪)に挑む一戦は、6月9日(日本時間10日)に米・ラスベガスのMGM・グランドで開催されることが正式発表されました。

 

 

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WBA世界ライト級王座 「クローラvsキャンベル」

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WBA世界ライト級王者ホイルへ・リナレス(帝拳)選手は、5月12日(日本時間13日)に米・ニューヨークでWBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の挑戦を受けるが、WBAはこの試合の勝者とは別に新たな王者を認定する方針。

 

 

リナレス選手に2度敗れている同級2位アンソニー・クローラ(英・上写真)が、31日(日本時間4月1日)に決まっているエドソン・ラミレス(メキシコ)=18勝(8KO)2敗1分=戦に勝てば、同級3位ルーク・キャンベル(英)とWBAが認定する世界同級王座を賭けて戦うというもの。今後に注目!。

 

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WBAミドル級挑戦者決定戦 ジェイコブスvsスレツキ

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4月28日(日本時間29日)に米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催される、WBA世界ミドル級2位ダニエル・ジェイコブス(米)と同級5位マチエ・スレツキ(ポーランド)の一戦が、同級スーパー王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)への指名挑戦権を賭けた決定戦として承認された。

 

 

5月5日(日本時間6日)にゴロフキンが予定している同級1位サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)との戦いは、アルバレスの薬物陽性反応を受け、未だ開催が不明となっているが、ネバダ州コミッションが4月10日(日本時間11日)に予定していた公聴会が、18日(日本時間19日)に繰り延べされたことにより、最低6ヶ月間(2月の検査時から)延期されるとの見方が強くなっている。

 

 

WBAスーパー、WBC、IBFのミドル級王座を保持するゴロフキンは、WBAジェイコブスvsスレツキ勝者、IBF1位セルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)=12戦全勝(10KO)=、WBCチャーロvsセンテーノJr勝者との指名戦が待ち受けている。

 

さて、カネロ戦。9月まで伸ばすのか、それともゴロフキンは別の道を行くのか。今後に注目。

 

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5/5 ゴロフキン 「IBF1位デレイビャンチェンコも対戦希望!」

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世界ミドル級3団体統一王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が、5月5日(日本時間6日)にサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)と予定していた防衛戦は、カネロが薬物検査で陽性反応を示したことにより開催が危ぶまれているが、WBCのマウリシオ・スライマン会長も、「5月のこの戦いはなくなりました」とESPNに意見を披露。そして、この日にリングで戦うことを希望しているゴロフキンには新たな対戦希望者が名乗り出た。

 

 

IBF世界同級1位にランクされるセルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)=12戦全勝(10KO)=で、プロモーターのルー・ディベラは、「我々は戦う準備が出来ている」と公言。元スーパーウェルター級王者で、現在、WBO世界ミドル級1位にランクされるデメトリアス・アンドラーデ(米)も対戦に名乗りを上げており、戦うチャンピオンが誰とグローブを交えることになるのかが、5月5日(日本時間6日)の焦点になりつつある。

 

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バーネットvsパレホ 「結果」 WBA世界バンタム級戦

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英・カーディフのプリンシパリティ・スタジアムで開催されたWBA世界バンタム級タイトルマッチ。スーパー王者ライアン・バーネット(英)に同級2位ヨンフレス・パレホ(ベネズエラ)が挑んだ一戦は、バーネットが12回判定勝ちで初防衛に成功。スコアは120-108、120-108、116-112の3-0。

 

 

ライト級10回戦。前WBA世界ライト級王者で現在2位にランクされるアンソニー・クローラ(英)と、エドソン・ラミレス(メキシコ)の一戦は、クローラが10回判定勝ち。スコアは100-91、100-90、98-92の3-0。

 

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ポベトキンvsプライス 「結果」 ヘビー級・WBAインターコンチネンタル&WBOインター

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英・カーディフのプリンシパリティ・スタジアム興行のセミファイナル。WBAとWBOで世界ヘビー級1位にランクされるアレクサンデル・ポベトキン(ロシア)が、保持するWBAインターコンチネンタル&WBOインターナショナルの二つの王座を賭けて、デビッド・プライス(英)の挑戦を受けた試合は、ポベトキンが5回1分2秒KO勝ち。

 

 

身長、リーチに勝るプライスは右ガードを高く上げポベトキンの強打を警戒しながら左ジャブを突きカウンターを狙う。しかし第3ラウンド、上体を振りながら前に出る王者の左フックで挑戦者はダウン。さしたるダメージを感じさせず立ち上がったプライスは、終了間際には左フックでポベトキンを大きく吹き飛ばし8カウントを聞かせ、波乱のラウンドが終了。

 

そして迎えた第5ラウンド。ポベトキンが低い姿勢から放った右フックで棒立ちとなったプライスに、ポベトキンは強烈な1左フックを追い打ち。キャンバスへ崩れ落ちたプライスはしばらく立ち上がることが出来なかった。豪快な勝利で英国ファンにアピールしたポベトキンは、34勝(24KO)1敗、敗れたプライスは、22勝(18KO)5敗。

 

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ジョシュアvsパーカー 「結果」 世界ヘビー級統3団体王座統一戦

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英・カーディフのプリンシパリティ・スタジアムで7万8千人の大観衆を集めて開催された世界ヘビー級王座統一戦。IBF、WBAスーパー王者アンソニー・ジョシュア(英)と、WBO王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)が激突した一戦は、ジョシュアが12回判定勝ち。スコアは118-110、118-110、119-109の3-0。

 

 

ジャブの差し合いで勝るジョシュアがプレスをかけると、パーカーは足を使い距離を取らざるを得ず試合は序盤からジョシュアがペースを握った。強くて速い左ジャブ、フックでパーカーを追い、決め手の右ストレートを打ち込む機会を探ったジョシュアだが、無理はしない。終盤は右アッパーも狙ったが、パーカーも最後まで致命的なヒットは許さず試合は12回を終了。大差でジョシュアが3団体の王座統一に成功した。

 

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【Photo】 バーネットvsパレホ WBA世界バンタム級戦

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WBA世界バンタム級タイトルマッチ。スーパー王者ライアン・バーネット(英)vs同級2位ヨンフレス・パレホ(ベネズエラ)。3月31日(日本時間4月1日)、英・カーディフのプリンシパリティ・スタジアム。元同級暫定王者パレホは、21勝(10KO)2敗1分。

 

 

王者バーネットは、18戦全勝(9KO)。

 

 

試合は互いにスピーディーなパンチを交換し合い、激しいペース争いが繰り広げられた。

 

 

12回終了。地元のバーネットの手があがった。

 

 

公式スコアはハワード・ジョン・フォスター(英)120-108、ネルソン・バスケス(プエルトリコ)120-108、パベル・カルディニ(ポーランド)116-112の3-0。初防衛に成功したバーネットのエディ・ハーン・プロモーターは、WBSS・バンタム級参戦を表明しており、今後の動向が注目される。

 

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【Photo】 ポベトキンvsプライス 「ヘビー級12回戦」

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WBAインターコンチネンタル&WBOインターナショナル・ヘビー級タイトル12回戦。王者アレクサンデル・ポベトキン(ロシア)vs挑戦者デビッド・プライス(英)。3月31日(日本時間4月1日)、英・カーディフ、プリンシパリティ・スタジアム。WBAとWBOで世界ヘビー級1位にランクされるポベトキン。

 

 

プライスは、22勝(18KO)4敗。

 

 

第3ラウンド。王者の左フックで挑戦者ダウン。

 

 

ラウンド終了間際、今度はプライスが左フックでポベトキンを大きく吹き飛ばし8カウントを聞かせた。

 

 

決着は第5ラウンド。ポベトキンの右フックでプライスは棒立ちに。

 

 

続けて強烈な左フック。

 

 

キャンバスへ崩れ落ちたプライスは、しばらく立ち上がれなかった。KOタイム5回1分2秒。

 

 

王者アンソニー・ジョシュア(英)への指名挑戦権を護ったポベトキンは、34勝(24KO)1敗。初の英国リングで印象に残るKO勝ちを収め、今後のマッチメイクが注目される。

 

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【Photo】 ジョシュアvsパーカー 世界ヘビー級3団体王座統一戦

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世界ヘビー級王座統一戦。IBF、WBAスーパー王者アンソニー・ジョシュア(英)vsWBO王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)。3月31日(日本時間4月1日)、英・カーディフ、プリンシパリティ・スタジアム。20戦全勝オールKO勝ちのジョシュア。

 

 

パーカーは24戦全勝(18KO)。会場は7万8千人の大観衆で埋まった。

 

 

試合開始。

 

 

試合は速くて強い左ジャブを軸にプレスをかけたジョシュアがペースを握って行った。

 

 

終盤は右アッパーを狙ったジョシュア。

 

 

12回終了。判定は文句なしでジョシュアへ。

 

 

公式スコアはスティーブ・グレイ(英)118-110、イアン・スコット(ニュージーランド)119-109、スティーヴ・ワイズフェルド(米)118-110の3-0。

 

 

3団体統一王者となったジョシュアは21戦全勝(20KO)。今後は残るWBC王者ディオンテイ・ワイルダー(英)とのヘビー級王座完全統一を賭けた戦いが注目される。

 

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5/5 ゴロフキンは戦う! 「対戦相手候補!」

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5月5日(日本時間6日)に米・ラスベガスのTモバイル・アリーナで予定されている、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)との戦いが、カネロの薬物検査陽性反応を受け、中止が確実視されるゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は、.改めて同日に戦うことを明言。j陣営は新たな対戦相手を物色している。

 

 

早くから名前があがっているのは、WBO世界同級5位、WBA9位、WBC11位、IBF15位にランクされるゲイリー・オサリバン(アイルランド)=27勝(19KO)2敗=で、他には対戦j準備が整いっていると名乗りを上げた、デメトリアス・アンドラーデ(米)。そしてWBO世界スーパーミドル級王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)擁するボブ・アラムも、喜んで挑戦を受けるとコメント。

 

カネロ戦は先回し確実。ゴロフキンは誰と戦うのか。大いに注目です!。

 

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5/26 アンカハスvsスルタン 「ラスベガス」 IBF世界スーパーフライ級指名戦

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IBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(比)と、同級1位ジョナス・スルタン(比)による指名戦は、5月26日(日本時間27日)にESPN放映興行のメインで開催。試合地は米・ラスベガスのザ・コスモポリタンが有力視されている。

 

 

フィリピン人同士の世界戦は、1925年以来93年ぶり。5度目の防衛を目指すアンカハス(26歳)は、29勝(20KO)1敗1分。昨年、ソニー・ボーイ・ハロ、ジョンリエル・カシメロの比国人元世界王者を破りランクを上げ、指名挑戦権を獲得したスルタンは、14勝(9KO)3敗。

 

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