WBA世界ライト級タイトルマッチ。王者ホルヘ・リナレス(帝拳)vs同級15位メルシト・へスタ(比)。1月27日(日本時間28日)、米・カリフォルニア州イングルウッド、ザ・フォーラム。リナレス選手はこれが3度目の防衛戦。
6年ぶりの世界挑戦となるへスタは、31勝(17KO)1敗2分。
2月8日(日本時間9日)に引退試合を控えたロイ・ジョーンズJr(米)。HBOは現役選手としては対象外としながらも、解説者として高く評価。
WBA立会人。左はジョージ・マルティネス(アルゼンチン出身・カナダ在住・村田・エンダム再戦で来日)と、ホセ・オリバー・ゴメス( パナマ )。
ここ3戦、リナレス選手の新ビジネスマネジャーとして陣営に名を連ねるラスベガス在住のホセ・マヌエル・デラクルース。ゴールデン・ボーイのロベルト・ディアスによると、ラスベガスにリナレス選手とともにボクシングジムを開設したとのこと。
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試合終了。
公式スコアはエスター・ロペス(米)118-110、マックス・デルーカ(米)118-110、エドワード・エルナンデスSr(米)117-111。
V3に成功したリナレス選手は44勝(27KO)3敗とし、次戦でビッグマッチを希望。ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、マイキー・ガルシア(米)との戦いが期待されている。今後に注目。
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