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ジェフ・ホーン 「クロフォード戦合意!」 WBO世界ウェルター級

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WBO世界ウェルター級王者ジェフ・ホーン(豪)が、3階級制覇を狙う不敗の前スーパーライト級4団体統一王者テレンス・クロフォード(米)との対戦に合意。試合は4月21日(日本時間22日)に、米・ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催を予定。クロフォード陣営がボブ・アラムとの条件交渉で同意に達すれば、来週末にも正式契約となる。

 

 

この試合が決まると、今後気にかかるのはホーンに敗れた前王者マニー・パッキャオ(比)の動向。以前からアラムは、パッキャオvsクロフォードの実現には大乗り気。果たして勝者との対戦へ動くのか、それとも引退の道を選ぶのか。今後に注目。

 

 1/28 亀海喜寛vsアーネット。ホルヘ・リナレスvsメゲスタ。WOWOWオンデマンド・ライブ配信。

 

 

 

 


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アミール・カーンvsケル・ブルック 実現へ!

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アミール・カーン(英)が、エディ・ハーンのマッチルーム・スポーツと3試合のプロモート契約を締結。2016年5月にサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)に6回KO負けして以来となるカーンの復帰戦は、4月21日(日本時間22日)に英・リバプールのエコ・アリーナで行われる。同日英国ではベルファストで、フランプトンvsドネアの開催も決まっており、英国のボクシングファンは忙しい一日となる。

 

 

また、この契約締結により同じマッチルームによってプロモートされるケル・ブルック(英)と、カーンの対戦実現の可能性が大となり、ブルックはカーンとの対戦を快諾。今年末にもカーンvsブルックが実現する見込みとなっている。カーン復帰戦の対戦相手は来週正式発表される。

 

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2年間WBC1位 アルバレス 「暫定戦出場辞退!」 世界ライトヘビー級

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2015年11月の挑戦者決定戦に勝って以来、WBC世界ライトヘビー級のトップコンテンダーとしてランクされているエレイデル・アルバレス(コロンビア)は、WBCから指令された同級2位アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)との暫定王座決定戦に出場しないことを表明。

 

 

WBCは王者アドニス・ステベンソン(カナダ)が、WBA世界同級王座を放棄して来た同級4位バドゥ・ジャック(スウェーデン)と防衛戦を行うことを承認。またしても待たされる事になったアルバレスに、ゴズディクとの暫定王座決定戦を指令。勝者が6月までにステベンソンvsジャックの勝者と戦う事としていた。

 

 

アルバレスのプロモーター、イボン・ミッシェルはステベンソンのプロモーターでもあるが、ステベンソンの試合はマネジャーであるアル・ヘイモンの意向が強く影響。WBCもヘイモンの計画に乗る形で、アルバレスに対する「待ち料」の支払いを理由に、指名戦指令をことごとく撤回。

 

ステベンソンvsジャックは3月対戦で合意に達しており、今後はアルバレス戦が無くなったゴズディク(トップランク)に、WBCがどんな権利を与えるのか。そしてアルバレスにはどんな指令を出すのかが、注目される。タイトル承認の正常化は、いつになる?。

 

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村田諒太 V1戦はブレンダムラ!? WBA世界ミドル級

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欧州ミドル級王者でWBA世界同級10位にランクされるエマヌエレ・ブレンダムラ(伊)は、今月27日(日本時間28日)にローマで予定されていた防衛戦をキャンセル。地元メディアは、ブレンダムラが4月にWBA世界同級正規チャンピオン村田諒太(帝拳)選手に挑戦すると報じている。

 

 

ブレンダムラは27勝(5KO)2敗のレコードを持つ38歳で、身長178センチのオーソドックス・スタイル。2014年7月に現WBO世界同級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)と対戦し、8回KO負けの記録を残している。正式発表が待たれます。

 

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5/5 ゴロフキンvsカネロ 「再戦なしで同意!」

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交渉が続けられていたゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)のリターンマッチは、カネロが再戦条項無しで対戦に合意。5月5日(日本時間6日)に、両雄が再び拳を交えることが確実となった。

 

 

試合会場はラスベガスのTモバイル・アリーナが有力だが、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンも好条件を提示し、このビッグマッチの勧誘に乗り出しており、開催地にも注目。

 

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IBF指令 プーレフvsミラー 「ヘビー級挑戦者決定戦」

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IBFはヘビー級2位クブラト・プーレフ(ブルガリア)と、3位ジャーレル・ミラー(米)の両陣営に挑戦者決定戦を指令。勝者が王者アンソニー・ジョシュア(英)への指名挑戦権を獲得する。

 

 

プーレフは錯塩10月にジョシュアへの挑戦が決まっていたが、右肩の負傷で試合をキャンセル。もう一度、挑戦者決定戦に出場することになった。今後の交渉に注目。

 

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3/24 ホワイトvsブラウン 「ヘビー級世界ランカー対決」

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WBC世界ヘビー級1位でIBF、WBO4位、WBA7位にランクされるディリアン・ホワイト(英)と、WBC11位、WBA13位、WBO14位のルーカス・ブラウン(豪)が、3月24日(日本時間25日)に英・ロンドンのO2アリーナで対戦。プロモーターのエディ・ハーンが発表した。

 

 

WBC王者ディオンテイ・ワイルダー(米)への挑戦を狙い、唯一の黒星を喫しているライバル、IBF、WBA王者アンソニー・ジョシュア(英)との再戦を目指すホワイト(29歳)は、22勝(16KO)1敗。ルスラン・チャガエフ(ウズベキスタン)に勝ち、一度はWBA王者として認められたものの、「前日計量の後に食べたステーキが原因」という主張は通らず、王座は無効となった過去を持つブラウン(38歳)は、25戦全勝(22KO)無敗。

 

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2/22 WBC1位ディアスJr vs 元王者テラサス 「世界フェザー級」

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ゴールデン・ボーイ・プロモーション所属のWBC世界フェザー級1位ジョセフ・ディアスJr(米)=25戦全勝(13KO)=が、2月22日(日本時間23日)に米・カリフォルニア州インディオで、元WBC世界スーパーバンタム級王者ビクトル・テラサス(メキシコ)と対戦。この試合はWBC世界同級王者ゲーリー・ラッセルJr(米)挑戦への前哨戦となる。

 

 

ラッセルJrは2月に選択防衛戦を行うとしているが、現在のところ詳細は明らかにされていない。ディアスJrはテラサス戦後に指名挑戦権を駆使してラッセルJrに挑むことになる。2013年8月にレオ・サンタクルス(メキシコ)に王座を追われたテラサスは、38勝(21KO)4敗2分。

 

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3/18 山中竜也vsモイセス・カジェロス WBO世界ミニマム級戦

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WBO世界ミニマム級4位モイセス・カジェロス(メキシコ)が、3月18日に神戸でチャンピオン山中竜也(真正)選手に挑戦。昨年8月に福原辰弥(本田フィットネス)選手から王座を奪った山中選手は初防衛戦となる。15勝(4KO)2敗。

 

 

 

一方のカジェロスは、昨年2月に熊本で福原選手とWBO世界同級の暫定王座を争い12回スプリットの判定負けを喫したが、すぐに再起し3連勝(2KO)。「準備は出来ている」と、王座奪取への自信を見せている。28勝(16KO)7敗1分。

 

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IBFミニマム級 アルグメドvsバリガ 「挑戦者決定戦」

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IBFはミニマム級チャンピオン京口紘人(ワタナベ)選手への次期指名挑戦者を決める決定戦を、4位マーク・アンソニー・バリガ(比)と、前王者で7位にランクされるホセ・アルグメド(メキシコ・下写真)の間で行うことを指令。現在、同級ランキングは1、2位が空位で3位に 原 隆二(大橋)選手、5位小西伶弥(真正)選手、6位小浦 翼 (E&Jカシアス)選手と、日本勢が上位を占めているが、バリガvsアルグメドの勝者が1位となり、指名挑戦権を獲得する。

 

 

両陣営は既に対戦交渉に乗り出しており、バリガの代理人ショーン・ギボンズは、試合は3月にも中国、メキシコ、または米国で開催される可能性が高いとしている。

 

2012年ロンドン五輪代表のバリガ(24歳)は、2016年7月のプロデビュー以来8戦全勝(1KO)の記録を持つサウスポー。一方、日本のリングにもお馴染みのアルグメド(29歳)は、昨年7月に京口選手に敗れて以来の再起戦となる。20勝(12KO)4敗1分。サウスポーのテクニシャン、バリガと変則ファイターのアルグメドの対戦は、面白い試合になりそうです。今後の交渉に注目。

 

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4/7 アンヘル・アコスタvs 原 隆二 WBO世界ライトフライ級戦

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WBO世界ライトフライ級王者アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)の初防衛戦が、4月7日(日本時間8日)に地元サンファンで同級1位の 原 隆二(大橋)選手を相手に行われることを、ミゲール・コット・プロモーションのブロアン・ペレスCEOが示唆。2月の初めに正式発表される。

 

 

アコスタは昨年5月に日本のリングで田中恒成(畑中)選手に敗れ初黒星を喫したが、12月に田中選手が返上した後の王座をファン・アレホ(メキシコ)と争い10回KO勝ちで王座を獲得した27歳で、戦績は17勝(17KO)1敗。

 

 

一方の原選手(27歳)は、2015年9月に高山勝成(仲里)選手が持っていたIBF世界ミニマム級王座挑戦に敗れて以来の世界戦で、初の海外遠征となる。23勝(14KO)2敗。

 

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ジョシュアvsパーカー 「世界ヘビー級戦線」 ワイルダーvsオルティス

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IBF世界ヘビー級、WBA世界同級スーパー王者アンソニー・ジョシュア(英)と、WBO世界同級王者ジェセフ・パーカー(豪)による王座統一戦が正式発表。試合は3月31日(日本時間4月1日)に、英・カーディフのプリンシパリティ・スタジアムで開催。興行収益による最終的な報酬は、ジョシュア68%、パーカーが32%で落ち着いている。

 

 

WBC世界ヘビー級王者ディオンテイ・ワイルダー(米)と、同級3位ルイス・オルティス(キューバ)のタイトル戦も3月3日(日本時間4日)に、米・ニューヨークのバークレイズ・センターで開催。ワイルダーはジョシュアvsパーカーの勝者との対戦を希望しており、世界ヘビー級王座は4団体統一の機運が高まっている。

 

 

その一方で世界的には全く興味を持たれていないのが、WBA世界同級正規王座。昨年11月にドイツで開催された王座決定戦で、アレクサンデル・ウスティノフ(ロシア)を12回判定に降した地元のマヌエル・チャー(独)が新王者となり、もう3年半もの間戦っていない2位フレス・オケンド(プエルトリコ)との防衛戦が義務付けられている。

 

 

この試合は12月22日までに対戦合意に達しない場合は入札とされていたが、未だに対戦合意に至っていない。その原因の一つはWBAがファイトマネーの分配を50%ずつ(通常は王者が75%)としたことにある。これに反発するチャー陣営は、4月7日(日本時間8日)にドイツ・ケルンのランクセス・アリーナで初防衛戦を行うべく準備を整えているが、44歳のオケンドが挑戦者としてリングに登場するのかどうかはわからない。

 

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ゾラニ・テテ 「負傷!」 ナルバエス戦は4月に延期

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WBO世界バンタム級王者ゾラニ・テテ(南ア)が、2月10日(日本時間11日)に英・ロンドンで予定していた、同級1位オマール・ナルバエス(亜)との防衛戦は延期。テテがロードワーク中にふくらはぎを負傷したためで、プロモーターのフランク・ウォーレンは、4月21日(日本時間22日)に英・ベルファストで開催されるカール・フランプトン(英)vsノニト・ドネア(比)興行にテテvsナルバエスをスライドさせる事を検討中。

 

 

この延期はバンタム級転向を表明し、テテをターゲットの一人としている井上尚弥(大橋)選手のスケジュールにも影響を与えることになりそう。今後に注目。

 

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3/3 ファンマ・ロペスvsジェイソン・ペレス 「プエルトリコのサバイバル戦」

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昨年セットされながら中止されていたプエルトリコ人同士によるサバイバル戦。元2階級制覇王者ファン・マヌエル・ロペス(34歳)と、世界挑戦試合で引き分けたこともあるジェイソン・ペレス(29歳)の一戦が、3月3日(日本時間4日)にプエルトリコ・グアイナボで開催される。

 

 

ファンマ・ロペスは2016年10月にウィルフレッド・バスケスJr(プエルトリコ)に11回TKO勝ちして以来の試合となる。35勝(32KO)5敗。一方のぺレスは2014年11月に、当時のIBF世界フェザー級王者エフゲニー・グラドビッチ(ロシア)への挑戦試合で引き分けるも、以後、4連敗と調子を落とした。しかし、昨年は連敗から脱出し2連勝。ファンマ戦は再浮上を賭けた大事な一戦となる。25勝(17KO)4敗1分。

 

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ウシクvsブリエディス 「ファイトマネー」 ガシエフvsドルティコス クルーザー級王座統一戦

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ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ 。クルーザー級の準決勝戦は、世界王者4人による王座統一戦。1月27日(日本時間28日)にラトビア・リガで、WBO王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)vsWBC王者マイリス・ブリエディス(ラトビア)。2月3日にはロシア・ソチで、IBF王者ムラト・ガシエフ(ロシア)vsWBA王者ジュニエール・ドルティコス(キューバ)が開催される。

 

 

注目のファイトマネーは最低保証80万ドル(約8860万円)に、興行売り上げからの取り分をプラスすると、それぞれ200万ドル(2億2140万円)ずつとなり、勝者には200万ドルのボーナスが支払われる。

 

 

トーナメントの本命と見られるウシクは、13戦全勝(11KO)。地元リングでウシクを迎え撃つブリエディスも、23戦全勝(18KO)。ガシエフ(ロシア)は、25勝(18KO)1無敗NC。ドルティコス、22戦全勝(21KO)。5月にサウジアラビアのジッダで開催される決勝戦に駒を進めるのは、果たして誰になるのか。大いに注目です。

 

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4/14 フラナガンvsフーカー&ソーンダース 「ダブル世界戦」

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WBO世界スーパーライト級王座決定戦。前WBO世界ライト級王者で1位にランクされるテリー・フラナガン(英)と、2位モーリス・フーカー(米)の一戦は、4月14日(日本時間15日)に英・ロンドンのO2アリーナで開催。この興行には、WBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)も出場(相手未定)し、ダブル世界戦となる。

 

 

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3/9 IBF世界Sライト級挑戦者決定戦 ジギvsバランチェク

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IBF世界スーパーライト級の次期指名挑戦者決定戦。3位アントニー・ジギ(スウェーデン・下写真左)=21勝(7KO)無敗1分=と、4位イバン・バランチェク(ロシア・下写真右)=17戦全勝(10KO)=の両陣営が、16日(日本時間17日)に予定されていた入札を前に対戦合意。試合は3月9日(日本時間10日)にバランチェクが住む、米・オクラホマ州マイアミでの開催が有力。

  

  

 

IBF世界同級王者セルゲイ・リピネッツ(カザフスタン)は、2月10日(日本時間11日)に米・テキサス州サンアントニオでWBC世界ライト級王者マイキー・ガルシア(米)の挑戦を受けるが、予想有利のガルシアが勝つと、次はWBA世界ライト級王者でWBC世界同級ダイヤモンド王者のホルヘ・リナレス(帝拳)選手との王座統一戦が有力視されており、ジギvsバランチェクの勝敗行方は大いに注目される。

 

 

現在1、2位が空位の同級ランキング。5位にはリピネッツとの王座決定戦で、敗れたとはいえ評価を上げた近藤明広(一力)選手が位置しており、今後のマッチメイク次第では再びタイトル挑戦の機会に近づきそう。今後に注目。

 

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クロフォードvsホーン 「パッキャオはロマチェンコ戦言及!」

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WBO世界ウェルター級王者ジェフ・ホーン(豪)の次期防衛戦は、不敗の元2階級制覇王者テレンス・クロフォード(米)を相手に、4月14日(日本時間15日)に米・ニューヨークか、21日(日本時間22日)に米・ラスベガス開催で計画が進められているが、ボブ・アラムはこの興行にマニー・パッキャオ(比)の再起戦を組み込む考えを示唆。そして今日、パッキャオはメディアに対し、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との戦いについて話していることを言及。

 

 

パッキャオが4月に再起の話は年頭から出ているが、噂に上がっている対戦相手候補は元WBO世界スーパーライト級暫定王者のマイク・アルバラード(米・下写真)。ブランドン・リオス(米)との再戦に敗れた後、4連勝しているものの、直近(昨年8月)のシドニー・シケイラ(ブラジル・40歳)=26勝(17KO)12敗1分=戦では、4回KO勝ちしたがどうにもピリッとしない内容だった。

 

 

アラムはクロフォードがホーンを破り、その後にパッキャオと対戦さる青写真を描いており、クロフォードvsホーン興行にパッキャオを登場させることはあるだろうが、そこでロマチェンコと対戦させることはまずないと見られている。

 

パッキャオにはそれなりの相手と対戦させて、クロフォード戦につなげる。そしてその戦いは、ESPN初のPPV放送になるとの見方が強い。今後に注目。

 

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