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2位バルガスvs9位スミス 「スコアカード」 WBC世界スーパーフェザー級

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スーパーフェザー級10回戦。前WBC世界同級王者・同級2位フランシスコ・バルガス(メキシコ)vs同級9位スティーブン・スミス(英)。12月9日(日本時間10日)、米・ラスベガスのマンダレイ・ベイ・リゾート&カジノ。バルガスは1月にミゲル・ベルチェル(メキシコ)に敗れて世界王座を失って以来の再起戦。

 

 

HBOの解説はアンドレ・ウォード。

 

 

試合は次第にバルガスのペースに。

 

 

スミスはバッティングにより左耳から出血。

 

 

試合は9回1分30秒負傷判定に持ち込まれた。

 

 

公式スコアはグレン・トローブリッジ(米)89-82、エリック・チーク(米)88-83、ジョン・マッケイ(米)88-83で、いずれもバルガスを支持。

 

 

再起に成功したバルガスは、24勝(17KO)1敗2分とし、ベルチェルとの再戦の機会を待つ。2度目の米国リングでも勝利ならなかったスミスは、25勝(15KO)4敗。

 

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3/3 ケル・ブルック 「再起戦」 前IBF世界ウェルター級王者

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前IBF世界ウェルター級王者ケル・ブルック (英)が、来年3月3日(日本時間4日)に再起。地元の英・シェフィールドでセルゲイ・ラブチェンコ(ベラルーシ)=29勝(22KO)2敗=と、スーパーウェルター級12回戦でグローブを交える。プロモーターのエディ・ハーンが発表した。

 

 

ブルックは昨年9月にウェルター級王座を保持したまま、統一世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と雌雄を決するも、5回TKO負けで初黒星。再起戦となった5月の王座防衛戦でエロール・スペンスJr(米)に11回KO負けを喫し王座転落。2連敗となっていたが、1階級上げて2階級制覇を目指すことになった。

 

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オルランド・サリド 「引退表明!」

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元2階級制覇王者のオルランド・サリド(メキシコ)が引退表明。9日(日本時間10日)に米・ラスベガスで、ミゲル・ローマン(メキシコ)に9回TKO負けした試合がラストファイトとなった。37歳、通算戦績は44勝(31Ko)14敗4分1NC。

 

 

1996年3月のデビュー戦はTKO負け。その後もパッとせず最初の4年間で8勝(4KO)6敗(5KO負け)1分と見事なまでの脇役選手だったサリドは、主戦場を米国に移し期待のホープたちとの過酷なマッチメイクを勝ち抜き、世界の頂点を極めるまでに至った。この選手の軌跡は、悩めるボクサーたちに勇気を与える足跡だと思っております。お疲れ様でした。

 

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ステベンソンvsジャック 「WBC世界Lヘビー級」 アルバレスvsゴズディク

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WBCマウリシオ・スライマン会長はライトヘビー級王者アドニス・ステベンソン(カナダ)と、前WBA世界同級王者バドゥ・ジャック(スウェーデン・下写真))のタイトル戦を承認。併せて同級1位エレイデル・アルバレス(コロンビア)と同級2位アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)の両陣営にも対戦を指令。勝者がステベンソンvsジャックの勝者と、来年6月までに対戦することを義務付けた。

 

 

カナダに住むアルバレスは指名挑戦延期の「待ち料」を受け取り、6月にステベンソンと同じ興行に出場。元王者のジャン・パスカル(カナダ)に12回判定勝ちした後は、ステベンソンへの挑戦を強く希望。2013年11月以来行われていない、WBC世界同級の指名戦が実現するものと思われていた。

 

ゴズディクをプロモートするボブ・アラムは、ゴズディクvsアルバレスを来年2月16日(日本時間17日)に米・ネバダ州リノで開催されるESPN興行で実現させる意向を明らかにしており、アルバレス陣営の動きが注目される。

 

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【Photo】 シャフィコフvsアルバラード「 世界スーパーフェザー級」

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スーパーフェザー級10回戦。WBC8位、IBF12位デニス・シャフィコフ(ロシア)vsレネ・アルバラード(ニカラグア)。12月9日(日本時間10日)、米・ラスベガス、マンダレイ・ベイ・リゾート&カジノ。6月にローバート・イースターJr(米)の持つIBF世界ライト級王座へ挑戦。12回判定負けしていたシャフィコフが、1階級下げて再起戦に挑んだ。

 

 

シャフィコフは2回からバッティングによる出血に悩まされた。

 

 

第5ラウンド、ラッキーなダウンを奪ったシャフィコフだったが、この夜は調子が出ない。

 

 

アルバラードの反撃を許し、試合は終了。

 

 

公式スコアはマックス・デルーカ(米)96-93、デイブ・モレッティ(米)96-94でアルバラード。ジョン・マッケイ(米)は95-94でシャフィコフのスプリット。

 

 

殊勲の星で世界入りが濃圧となったアルバラードは、28勝(19KO)8敗。3度の世界ライト級タイトル戦経験のあるシャフィコフは再起に失敗。今後が苦しくなった。38勝(20KO)4敗1分。

 

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2/24 クアドラスvsアローヨ 「スーパーフライⅡ」

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来年2月24日(日本時間25日)に、米・カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで開催される、HBO放映の”スーパーフライ2”興行に出場が決まっていた、WBC世界スーパーフライ級元王者で現在2位にランクされるカルロス・クアドラス(帝拳・メキシコ)の対戦相手は、フライ級で2度の世界戦を経験しているマックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ・下写真)に決定。

 

 

アローヨは2016年4月にローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が保持していたWBC世界フライ級王座に挑戦し12回判定負け。その後、再起戦が何度かアナウンスされたもののブランクを作っているが、9月のHBO興行では、井上尚弥(大橋)選手の対戦相手候補として名前があがっていた。

 

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ギレルモ・リゴンドウ 「左拳・骨折にはあらず!」

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9日(日本時間10日)に、米・ニューヨークのマジソン・スクエアガーデン・シアターで、WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に挑戦し、6回終了棄権負けしていたギレルモ・リゴンドウ(キューバ)が、試合を諦めた理由としていた左拳の故障は骨折ではなく、軽度のものだと判明。

 

 

保持しているWBA世界スーパーバンタム級スーパー王座は敗戦によって、WBAは剥奪する意向を示しているが、階級を上げての試合だけにここは微妙。剥奪されたとしても、裁判に訴えればリゴンドウの地位は保証されるだろう。

 

とにかく、大けがでなかったことは良かったが、ロマチェンコに勝てなかったのは事実。すぐに復帰宣言しているリゴンドウの今後に注目。

 

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WBA リゴンドウの王座剥奪へ! ローマンvsフローレス

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WBAヒルベルト・メンドサ・ジュニア会長は、スーパーバンタム級スーパー王者ギレルモ・リゴンドウ(キューバ)の王座を剥奪することを示唆。リゴンドウとの再戦が命じられていた暫定王者で同級1位のモイセス・フローレス(メキシコ)には、正規王者ダニエル・ローマン(米)との対戦が指令される。

 

 

同級2位には亀田和毅(協栄)選手がランクされており、ローマンvsフローレス勝者へ挑戦のチャンスが訪れそうだが、現役続行を表明しているリゴンドウ陣営もなんらかのアクションを起こしそうで、今後の動向に注目。

 

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【Photo】 ジェフ・ホーンvsゲーリー・コーコラン WBO世界ウェルター級戦

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WBO世界ウェルター級タイトルマッチ。王者ジェフ・ホーンvs同級10位ゲーリー・コーコラン(英)。12月13日、オーストラリア・ブリスベン、コンベンション&エキシビション・センター。マニー・パッキャオ(比)に勝った地元の英雄ホーンは、これが初防衛戦。

 

 

念願の世界タイトル初挑戦のコーコランは、17勝(7KO)2敗。

 

 

試合開始。

 

 

揉み合いの多い展開となったが、次第に王者がペースを握って行った。

 

 

終盤、挑戦者は徐々に失速。

 

 

第11ラウンド。コーコラン陣営のセコンドがリング・エプロンに上がり棄権を申し出て試合は終了。

 

 

TKOタイム11回1分35秒。

 

 

10回までのスコアは王者が大きくリードしていた。

 

 

初防衛に成功したホーンは、18勝(12KO)無敗1分。プロモーターのボブ・アラムは、4月に米・ラスベガスでテレンス・クロフォード(米)との戦いを実現させる意向。今後の交渉に注目。

 

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20戦無敗・デラホーヤvs元世界挑戦者・サルガド 「キャンセル!」

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14日(日本時間15日)に米・カリフォルニア州インディオ興行のメインで、元世界挑戦者のホセ・シュガー・サルガド(メキシコ)と対戦予定だった、20戦無敗(9KO)のWBC世界スーパーバンタム級3位ディエゴ・デラホーヤ(メキシコ)は、ウェイトが落ちない為に試合をキャンセル。

 

 

興行はメイン抜きで行われる。23歳の俊英デラホーヤのこの失態は慢心なのか、本当に体の成長なのか。有力ボクサーの転落の歴史は、約束のウェイトを作れないことから始まっている事実があるだけに、今後の動向が注目される。

 

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アルバレスvsゴズディク 「暫定王座決定戦」 WBC世界ライトヘビー級

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2013年11月以来行われていないWBC世界ライトヘビー級に暫定王座が設置される。WBCが指令していた同級1位エレイデル・アルバレス(コロンビア)と、同級2位アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)の一戦は、暫定王座決定戦に。

 

 

指名防衛戦を回避し続ける王者アドニス・ステベンソン(カナダ)は、前WBA世界同級王者バドゥ・ジャック(スウェーデン・上写真)との対戦を認められており、WBCはそれぞれの勝者が6月までに王座統一戦を行う事としているが、ここまでプロモーターサイドの意向を聞き入れるとは、あきれるばかりです。

 

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37歳 オルランド・サリド 「引退撤回!」 元2階級制覇王者

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9日(日本時間10日)に米・ラスベガスのリングでミゲル・ローマン(メキシコ)に9回TKO負けを喫し、引退を表明していた元2階級制覇王者オルランド・サリド(メキシコ)が早くも引退撤回。「家に帰りゆっくり考えたら、あの試合はウェイトコントロールに問題があった。」と話したサリドは、スーパーフェザー級かライト級で再起する意向。

 

 

「最近の18ヶ月間で僅か1試合しか戦っていないことで、コンディションをうまく保つことが出来なかった」とサリドは言葉を続けたが、決まりかけていたワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との再戦を棒に振ったのは腰痛、右腕の負傷が原因だった。

 

魅せる男サリドは、「まだまだファンにスリルを与えられる」と自らを信じているが、ケガによる時間の浪費を取り戻すのは容易ではない。どんな形で這い上がって来るのか。再起戦が勝負となる。

 

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2/10 ガルシアvsリピネッツ IBF世界スーパーライト級戦

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WBC世界ライト級王者マイキー・ガルシア(米・下写真)が、4階級制覇を狙いIBF世界スーパーライト級王者セルゲイ・リピネッツ(カザフスタン)に挑戦。試合は来年2月10日(日本時間11日)に米・テキサス州サンアントニオのアラモドームで開催。

 

 

同日は空位となっているWBA世界同級王座決定戦。同級1位ランセス・バルテレミ(キューバ)と、同級2位キリル・レリ(ベラルーシ)の一戦も行われる。その先には勝者同士の王座統一戦も見えて来そうです。

 

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1/20 イースターJr vs フォルトゥナ IBF世界ライト級戦

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IBF世界ライト級王者ロバート・イースター Jr(米)の次期防衛戦は、元WBA世界スーパーフェザー級王者で13位にランクされるハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ)を相手に行われることが決定。試合は1月20日(日本時間21日)に米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催。

 

 

同日はIBF世界ウェルター級タイトルマッチ。王者エロール・スペンスJr(米)vs5位レイモント・ピーターソン(米)とのダブル世界戦となる。

 

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渡部あきのりvsクルバノフ 「結果」 ポベトキンvsハマー

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15日(日本時間16日)、ロシアのエカテリンブルグで開催されたWBOインターナショナル・スーパーウェルター級タイトルマッチ。王者でWBO世界2位のマゴメド・クルバノフ(ロシア)に渡部あきのり(角海老宝石)選手が挑戦した一戦は、渡部選手の左瞼の腫れがひどく8回1分15秒ドクターストップとなり試合終了。ダウンシーンはなかった。

 

 

メインのWBOインターナショナル・ヘビー級タイトルマッチ。王者でWBO世界6位にランクされるアレクサンデル・ポベトキン(ロシア)に、WBO世界同級1位クリスチャン・ハマー(ルーマニア)が挑んだ一戦は、ポベトキンが12回判定勝ち。スコアは120-107、120-108、119-108の3-0。勝ったポベトキンはWBO世界王座への挑戦権を獲得した。

 

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2/17 ダニー・ガルシアvsブランドン・リオス 「元世界王者対決!」

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元2階級制覇王者でWBA、WBC世界ウェルター級2位にラランクされるダニー・ガルシア(米)と、元世界ライト級王者ブランドン・リオス(米)が対戦。試合は来年2月17日(日本時間18日)に米・ラスベガスで開催。同日はダブルメインとしてWBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ。王者デビッド・ベナビデス(米)と、同級5位ロナルド・ガフリル(ルーマニア)の一戦も予定。

 

 

ガルシアは3月にキース・サーマン(米)との王座統一戦に敗れて以来の再起戦で、一方のリオスはトップランクからアル・ヘイモン傘下に移籍し、6月に約1年7ヶ月ぶりにリング復帰。今度が2戦目となる。ベナビデスとガリフルは、9月に王座決定戦で顔を合わせ、スプリットの判定でベナビデスが勝って以来のダイレクト・リマッチ。

 

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WBA ジョシュアへの指名挑戦にポベトキン

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WBAは15日(日本時間16日)、ロシアのエカテリンブルグでクリスチャン・ハマー(ルーマニア)を12回判定に破ったアレクサンデル・ポベトキン(ロシア)を、ヘビー級スーパー王者アンソニー・ジョシュア(英)への指名挑戦者として認定。WBO世界同級1位のハマーに勝ったポベトキンは、WBO王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)への指名挑戦権も獲得している。

 

 

WBA世界ヘビー級は11月に行われた王座決定戦を制したマヌエル・チャー(独)が正規王者として君臨。1位には2014年7月にルスラン・チャガエフ(ウズベキスタン)に敗れて以来リングに上がっていない、フレス・オケンド(プエルトリコ)が上昇。チャーへの指名挑戦の時を待っている。

 

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バルガス&マッカラム 「復帰戦・結果」 vsエレーラ

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15日(日本時間16日)、米・カリフォルニア州ランカスターのパイオニア・イベントセンターのリングに登場した、元2階級制覇王者ジェシー・バルガス(米)は、アーロン・エレーラ(メキシコ)=33勝(22KO)7敗1分=と対戦。10回判定勝ちでマニー・パッキャオ(比)に敗れて以来13ヶ月ぶりの再起戦に勝利。スコアは100-89×3。

 

 

トップランクを離脱。アル・ヘイモン傘下となったバルガスは、この試合から元3階級制覇王者マイク・マッカラム(ジャマイカ)とコンビを組んでいる。来年はWBC世界ウェルター級王者キース・サーマン(米)へ挑戦する機会を与えられるだろう。

 

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WBC ガルシアの王座保持承認 「リナレス戦希望!」 世界ライト級

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WBCマウリシオ・スライマン会長は、IBF世界スーパーライト級王者セルゲイ・リピネッツ(カザフスタン)への挑戦が決まった、ライト級王者マイキー・ガルシア(米)が王座を保持したまま挑戦することを承認。ガルシアはリピネッツに勝った後、同級ダイヤモンド王者ホルヘ・リナレス(帝拳)選手との対戦を実現させるとしている。

 

 

リナレス選手は保持するWBA世界同級王座の防衛戦を来年1月27日(日本時間28日)に米・カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで予定。同級14位メルシト・ゲスタ(比)の挑戦を受ける。両選手が勝ち上がり、対戦が実現することを大いに期待!。

 

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世界王者対決! 黒木優子vs小関 桃 WBC世界ミニフライ級戦

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日本人女子世界王者同士が覇権を争うWBC世界ミニフライ級タイトルマッチが、17日、福岡市九電記念体育館で開催される。王者黒木優子(YuKOフィットネス)選手の持つ王座に挑むのは、WBC世界アトム級王座を17連続防衛中の小関 桃 (青木)選手。

 

 

地元リングで6度目の防衛を目指す黒木選手は、「ボクサーとして輝けるのはリングの上。輝く姿を福岡の皆さんに見せたい」と自信を見せれば、1階級上げて挑戦者となった小関選手は、「アトム級でやるべきことはやった。ミニフライ級でどこまで通用するか」と、敵地での試合に気合を見せる。

 

 

黒木選手(26歳)は17勝(8KO)4敗1分。10年間負けを知らない小関選手(35歳)は23勝(9KO)2敗1分。サウスポー同士の女王対決を制するのは、果たしてどちらか。山田純夫氏のレポートをお楽しみに!。

 

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