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【Photo】 ワンヘンvs福原辰弥 「完全版」 WBC世界ミニマム級戦

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WBC世界ミニマム級タイトルマッチ。王者ワンヘン・ミナヨーティン(タイ)vs同級9位・前WBO世界同級王者福原辰弥(本田フィットネス)。25日、タイ、ナコンラチャシマ。3ヶ月前に地元リングでWBO王座を失ったばかりの福原選手が、再起戦で48戦無敗のワンヘンに挑戦。

 

 

試合会場となった軍の駐屯地の長官。

 

 

ベテラン地元リングアナウンサーの、ダムロン・タイトン。

 

 

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3R。上はこの試合の交渉役を務めた宮田ジムの石井マネジャー。

 

 

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試合終了。

 

 

マッチメーカーのローレン・グッドマン(米・韓国在住)。

 

 

公式スコアはフランク・ハドリー(豪)116-112、宮崎久利(日本)118-110、ザナシール・タズナ(モンゴル)117-113の3-0。

 

 

8度目の防衛に成功したワンヘンは、49戦全勝(17KO)無敗。この日の勝利で不敗のまま引退した元世界ヘビー級王者ロッキー・マルシアノ(米)の記録に並んだ。よく攻めたが王座奪取ならなかった福原選手は、19勝(7KO)6敗6分。

 

★ミニグローブ  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

        


疑惑の村田vsエンダム初戦 「WBA立会人・去る!」

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5月20日に東京・有明コロシアムで開催されたWBA世界ミドル級王座決定戦で、現王者のロンドン五輪金メダリストの村田諒太(帝拳)選手が、同級1位ハッサン・ヌダム・ヌジカム(仏)と対戦し、疑惑の12回判定負けを喫した試合でWBA立会人を務めたフリオ・タイム(パナマ)氏が、WBAから離脱。

 

 

村田vsエンダム初戦では、試合直後にヒルベルト・メンドサ・ジュニア会長が判定を批判し謝罪。その後、正式に再戦を承認し、エンダムの勝ちとスコアしたグスタボ・パディーヤ(パナマ)、ヒューバート・アール(カナダ)のジャッジ2人には、6ケ月間の資格停止処分が下されていた。

 

 

数年前、ランキング委員長の要職を務めていたホセ・オリバー・ゴメス(パナマ・上写真左)氏が突然WBAを去ったのは、ちょっとしたことから「俺を取るのか友達を取るのか」(ジュニア会長)という問題に発展し、ゴメス氏が友情を選んだためと知らされています。その後、パナマのコミッショナーを務めていたゴメス氏がWBA復帰を果たしたと思ったら、タイム氏が去るとは。

 

サスペンド期間が過ぎ、パディーヤ氏はWBA承認のタイトル戦に復帰しているが、アール氏は未だ復帰していない。しかしタイム氏は近年、ジュニア会長の秘書的存在だっただけに、突然聞かされた辞任の報には驚きました。

 

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田中恒成 「世界王座返上!」WBO世界ライトフライ級

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WBO世界ライトフライ級チャンピオン田中恒成(畑中)選手が王座を返上。今後はフライ級に転向し3階級制覇を目指す。9月にタイのパランポン・CPフレッシュマートを破り2度目の防衛に成功した田中選手は、この試合で左右両目の眼窩底骨折を負い、年末に予定されていたWBA王者の田口良一(ワタナベ)選手との王座統一戦が中止されていた。

 

 

空位となる王座は、2日(日本時間3日)に米・ニューヨークで開催されるコットvsアリ興行で、今年5月に田中選手に12回判定で敗れた同級6位アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)と、同級4位ファン・アレホ(メキシコ)による暫定王座決定戦が決まっており、勝者が正規王者となる。田中選手のフライ級戦線参入、楽しみです。リング復帰が待たれます!。

 

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WBC 薬物陽性 ルイス・オルティス 「罰金2万5千ドル」

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薬物検査で陽性反応を示し、WBC世界ヘビー級タイトルへの挑戦が取り消しとなっていた同級3位ルイス・オルティス(キューバ)に対しWBCは、罰金2万5千ドルの支払いを命令。オルティスが訴えていた、陽性反応は高血圧治療の薬を摂取していた事が原因という医療上の正当性は認められたが、それを報告しなかった義務違反での罰金刑ということになった。

 

 

WBCは厳格な再検査を経た上でオルティスへの正式処分を決定したことを説明しているが、世界中のファン、関係者からは未だ疑問の声が多く上がっている。なお、WBAはオルティスを1位としてランキングはそのまま据え置いているが、2018年9月22日までタイトル戦への出場を禁じる措置を取っている。

 

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WBO王者・木村 翔 &デンカオセーン・元2階級制覇王者

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タイでキャンプトレーニングに入っているWBO世界フライ級チャンピオン木村 翔 (青木)選手が、元2階級制覇王者(暫定含)デンカオセーン・カオウィチット(タイ)と遭遇。坂田健史(協栄)選手をはじめ、多くの日本人選手と対戦した元王者は、現在、古巣であるギャラクシー・ジムでトレーナーを務めている。

 

 

約20年のリングキャリアを持つデンカオセーンは、2008年大晦日に日本で坂田選手に勝ちWBA世界フライ級王座を獲得。ラストファイトは昨年4月の大阪のリングだった。その後、近隣トラブルで刀で切り付けらえれたデンカオセーンは、大けがを負ったと報道されていましたが、元気そうで何よりです。

 

 

大晦日に元WBC王者で1位にランクされる五十嵐俊幸(帝拳)選手との初防衛戦を控える木村選手は、タイでも写真入りで紹介されている。中国では卓球の福原 愛 選手に継ぐネームバリューを持つ木村選手だが、今後はタイでも名前を売って行きそうですね。V1戦、楽しみです!。

 

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2/24 シーサケットvsエストラーダ 「ザ・フォーラム」 正式発表

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HBOが放映する”スーパーフライ2”のメインカード。WBC世界スーパーフライ級王者シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ)vs同級1位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)が、来年2月24日(日本時間25日)に、米・カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで開催されることが正式発表された。

 

 

プロモーターのK-2プロモーション、トム・ローフラー氏は、他に出場を予定している選手として、WBA王者カリ・ヤファイ(英)、IBF王者ジェルウィン・アンカハス(比)、WBO王者井上尚弥(大橋)選手の名前をあげた。ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の復帰戦はない。

 

井上選手は12月30日に行う7位ヨアン・ボワイヨ(仏)との7度目の防衛戦を控えており、結果とケガをしないことが出場の条件となって来る。その為に井上選手との対戦が期待されるアンカハスには、ヤファイと対戦する話しもある。

 

 

また、カルロス・クアドラス(メキシコ・帝拳)vsブライアン・ビロリア(米・帝拳)の噂も以前から上がっており、世界のファン、関係者は他のカードの組み合わせ発表に気を揉んでいる。全ては井上選手のV7戦の結果待ちという事になるが、それだけ井上選手の出場が期待されているのも事実。年末の井上選手の試合が大いに楽しみです。

 

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ミゲール・コットvsサダム・アリ 「ファイトマネー」 WBO世界スーパーウェルター級戦

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2日(日本時間3日)、米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン興行のメインカード。WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチのファイトマネーは、王者ミゲール・コット(プエルトリコ)が、75万ドル(約8400万円)。挑戦者の同級7位サダム・アリ(米)は、60万ドル(約6730万円)。

 

 

コットは自ら主宰するプロモーション会社も興行に絡んでおり、他に興行収益からの分配金も加算される。

 

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WBO世界Lフライ級王座戦 「結果」 アコスタvsアレホ

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2日(日本時間3日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン。田中恒成(畑中)選手が王者を返上したWBO世界ライトフライ級の王座決定戦。4位ファン・アレホ(メキシコ)と6位アンヘル・アコスタ(プエルトリコ・下写真)の一戦は、アコスタが10回1分33秒KO勝ちで新王者。

 

 

新王者アコスタは1位にランクされる 原 隆二(大橋)選手の挑戦を受けることになる。

 

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バルガスvsネグレテ 「結果」 WBC世界スーパーバンタム級戦

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2日(日本時間3日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンで開催された、WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者レイ・バルガス(メキシコ)に同級10位オスカル・ネグレテ(コロンビア・米在住)が挑んだ一戦は、バルガスが12回判定勝ち。スコアは120-108、119-109、119-109の3-0。

 

 

ネグレテをクリアし2度目の防衛に成功したバルガスの次戦は、同級1位フリオ・セハ(メキシコ)との指名戦となる。

 

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ミゲール・コットvsサダム・アリ 「結果」 WBO世界スーパーウェルター級戦

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2日(日本時間3日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン興行のメイン。WBO世界スーパーウェルター級王者ミゲール・コット(プエルトリコ)に、同級7位サダム・アリ(米)が挑んだ一戦は、アリが12回判定勝ちで新王者。スコアは115-113、115-113、116-112の3-0。

 

 

敗れたコットはこの試合を最後に引退を表明していたが、ラストファイトを飾ることが出来なかった。41勝(33KO)6敗。2度目の世界戦で王座を獲得したアリは、26勝(14KO)1敗。

 

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ミゲール・コットvsサダム・アリ 「スコアカード」 WBO世界スーパーウェルター級戦

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WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ。王者ミゲール・コット(プエルトリコ)vs同級7位サダム・アリ(米)。2日(日本時間3日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン。17年のリングキャリアを持つコットは、これがラストファイト。

 

 

アリは2度目の世界戦。

 

 

試合開始。

 

 

第2ラウンド。アリの右がコットを捕らえた。

 

 

コットは固いガードでアリの攻撃を受け止め、足を使いながら多彩な左を打ち込んだ。

 

 

中盤戦。コットはボディ攻撃も織り交ぜ、ポイントを引き寄せる。

 

 

9回以降、アリは足を使い攻勢に転じる。

 

 

ラストラウンド。コットも勝利への執念を見せる。

 

 

試合終了。判定はアリに。

 

 

公式スコアはジュリー・レダーマン(米)115-113、スティーヴ・ワイズフェルド(米)115-113、エリック・マリンスキー(米)116-112でいずれもアリを支持。しかし、米メディアの中にはコットの勝利を推す声もあった。

 

 

終盤戦を失ったのが痛かったコットは、ファンへ感謝の言葉を贈った。なお、7回に左の上腕二頭筋を痛めたコットは試合後、病院に直行。

 

 

階級を上げ世界王座奪取に成功したアリは、26勝(14KO)1敗。初防錆戦は同級1位の元王者リーアム・スミス(英)との指名戦が有力と見られる。今後の防衛ロードに注目。

 

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バルガスvsネグレテ 「スコアカード」 WBC世界スーパーバンタム級戦

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WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者レイ・バルガス(メキシコ)vs同級10位オスカル・ネグレテ(コロンビア・米在住)。12月2日(日本時間3日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン。バルガスは2度目の防衛戦。

 

 

17戦全勝(7KO)の挑戦者ネグレテ。

 

 

ネグレテのトレーナーはオスカル・バルデス(メキシコ)、ジェシー・マグダレノ(米)らを指導するマヌエル・ロブレス。試合開始。

 

 

長身を利したバルガスの長い左が、挑戦者の接近を阻む。

 

 

ロングレンジからのパンチで王者が着々とポイントを奪って行った。

 

 

バルガスは7回にバッティングで右目尻をカット。

 

 

試合は最後まで王者が挑戦者を寄せ付けず試合終了。

 

 

公式スコアはケビン・モーガン(米)119-109、カルロス・オルティスJr(米)119-109、アラン・ルーベンスシュタイン(米)120-108の大差でバルガス。

 

 

難なく無敗挑戦者を撃退。V2に成k上のバルガスは、31勝(22KO)無敗。戦前から長年コンビを組んで来たイグナシオ・べリスタイン氏との関係を見直すことを示唆している。次戦は同級1位フリオ・セハ(メキシコ)との指名戦となる。

 

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12/20 タイ開催 IBF世界Sバンタム級挑戦者決定戦 ドヘニーvsマイク

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IBF世界スーパーバンタム級チャンピオン岩佐亮佑(セレス)選手ヘの指名挑戦権を賭けた挑戦者決定戦が、12月20日にタイ・バンコクで開催されることが決定。同級3位テレンス・TJ・ドヘニー(アイルランド)と、同級7位マイク・タワッチャイ(タイ・下写真)の組み合わせ。

 

 

31歳のドヘニーは17勝戦全勝(13KO)。対するマイク=44勝(27KO)10敗1分=は、日本のリングで同級のトップクラス相手に4連敗中だが、それでもしぶとく世界上位を維持している32歳。地元リングだけに相当のやる気を見せるのは必至。果たしてドヘニーが敵地のハンデを乗り越えられるのか。大いに気になる一戦です。

 

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12/8 薬物陽性のルイス・オルティス 「リング復帰!」

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高血圧治療薬服用の為に薬物陽性反応を示し、WBC世界ヘビー級タイトルへの挑戦が見送られたルイス・オルティス(キューバ)がリング復帰。8日(日本時間9日)に開催される、米・フロリダ州ハイアリアの興行で、ダニエル・マルツ(米)=16勝(13KO)5敗1分け=とグローブを交える。

 

 

薬物検査陽性騒動も、2万5千ドルの罰金で他はお咎めなし。WBCのタイトル戦出場に障害のなくなったオルティスは、来年改めて王者ディオンテイ・ワイルダー(米)への挑戦を画策している。

 

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マクドネル 「王座返上は間違い!」 WBA世界バンタム級

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WBAランキングから名前が消えた前バンタム級正規王者ジェームス・マクドネル(英)のプロモーター、エディ・ハーンは「王座は返上していない。それは間違いです」と、WBAの発表が間違いである事を指摘。マクドネルがバンタム級で戦うことをあきらめていないことを明かしている。

 

 

先月、モンテカルロで3位のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)との再戦に挑んだマクドネルは、自らのカットによる3回無判定で6度目の防衛に成功。その後、体重苦から1階級あげることを示唆していた。しかし、WBAの最新ランキングでは、バンタム級から除外されたマクドネルの名前は、スーパーバンタム級でも見当たらない。

 

WBAのスーパーバンタム級は、スーパー王者ギレルモ・リゴンドウ(キューバ)が、暫定王者で同級1位のモイセス・フローレス(メキシコ)との再戦指令に従わない形で、WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)への挑戦が決定。

 

 

リゴンドウが勝てば5日以内に王座保持か返上の意思を決定。敗れた場合は王座剥奪となっており、正規王者ダニエル・ローマン(米)、フローレス、そして2位にランクされる亀田和毅(協栄)選手も、リゴンドウvsロマチェンコの結果に影響される位置にある。今後のWBAの対応に注目。

 

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【Photo】 WBO世界Lフライ級王座戦 アコスタvsアレホ

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WBO世界ライトフライ級王座決定戦。4位ファン・アレホ(メキシコ)vs6位アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)12月2日(日本時間3日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン。昨年5月、田中恒成(畑中)選手が保持していた王座に挑み敗れているアコスタが、自慢の強打で世界王座を獲得。

 

 

33歳のアレホは2度目の世界戦だったが、アコスタの強打に耐えるだけのラウンドが続いた。

 

 

第9ラウンド、アレホが初めてポイントをあげたが・・・。

 

 

続く10回。アコスタの左フックでアレホはダウン。

 

 

立ち上がったものの試合はここまで。TKOタイム10回1分33秒。

 

 

ミゲール・コット・プロモーション所属の新王者アコスタ(27歳)は、17勝(17KO)1敗。初防衛戦は1位にランクされる 原 隆二(大橋)選手との対戦が予想される。これも楽しみな一戦です。

 

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テテvsナルバエス 「入札!」 WBO世界バンタム級指名戦

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WBO世界バンタム級王者ゾラニ・テテ(南ア・下写真)と、同級1位オマール・ナルバエス(亜)の指名戦は、未だ対戦合意に至っておらず、12月8日(日本時間9日)に米・ニューヨークで入札が開催される。最低入札価格は10万ドル。

 

 

英・プロモーター、フランク・ウォーレンと契約し、英国リングを主戦場としているテテと、3階級制覇に意欲を燃やす42歳のナルバエス。ここ数日間の交渉に注目。

 

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5/5 デビッド・ヘイvsトニー・ベリュー 「再戦!」 世界ヘビー級

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デビッド・ヘイ(英)と、トニー・ベリュー(英)の再戦が来年5月5日(日本時間6日)にリセット。試合は英・ロンドンのO2アリーナで開催される。両選手は12月17日(日本時間18日)に対戦が決まっていたが、ヘイの負傷により延期となっていた。

 

 

12月の興行には対戦相手を変更してリングに登場することが予想されたベリューも、ヘイに付き合う形でブランクを作ることになった。

 

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2/3 ガシエフvsドルティコス 「世界クルーザー級王座統一戦」 WBSS・準決勝

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優勝賞金1000万ドルのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ 。クルーザー級の準決勝戦で、IBF王者ムラト・ガシエフ(ロシア)=25勝(18KO)1NC=と、WBA王者ジュニエール・ドルティコス(キューバ)=22戦全勝(21KO)=による王座統一戦が実現。試合は来年2月3日にロシア・ソチのボリショイ・アイス・ドームで開催される。

 

 

無敗王者同士による王座統一戦の勝者は、近日中に詳細が発表されるもう一つのWBSS・準決勝戦。WBO王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)と、WBC王者マイリス・ブリエディス(ラトビア)の勝者と、来年5月にサウジアラビアのジッダで開催される決勝戦で対戦することになる。楽しみです。

 

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井上尚弥vsジェルウィン・アンカハス 「消滅!」 世界スーパーフライ級

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IBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(比)が、ボブ・アラムのトップランクと契約。ESPNとの独占的なテレビ契約が結ばれていることが判明。このため来年2月のHBO・”スーパーフライ2”への参入はなく、変わって来年2月3日(日本時間4日)に米・テキサス州コーパスクリスティで開催されるESPN興行で、10位のイスラエル・ゴンサレス(メキシコ)を相手に防衛戦を行う。

 

 

”スーパーフライ2”でアンカハスとの王座統一戦が期待されたWBO王者井上尚弥(大橋)選手は、WBA王者カリ・ヤファイ(英)からも対戦を断られており、これで来年2月の王座統一戦の目は無くなった。バンタム級転向を視野に入れる井上陣営の今後の舵取りに注目。

 

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