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12/17 デビッド・ヘイvsトニー・ベリュー 「ダイレクトリマッチ」

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デビッド・ヘイ(英)とトニー・ベリュー(英)の再戦が、12月17日(日本時間18日)に、英・ロンドンのO2アリーナで開催されることが正式決定。3月に行われた初戦では、試合途中にアキレス腱を負傷(試合後に手術)したヘイが、11回TKO負けする番狂わせとなった。

 

 

再戦では強い復讐心を燃やすヘイが、借りを返すだろうとの見方が強いが、果たして勝つのはどちらか?。10月に37歳の誕生日を迎えるヘイは、28勝(26KO)3敗。試合日には35歳となっているベリューは、29勝(19KO)2敗1分。

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】


MVP ホルヘ・リナレス 「ガルシア戦は来年!」 WBA9月ランキング

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WBAが9月度のランキングを発表。MVPにライト級王者ホルヘ・リナレス(帝拳)選手が選出された。優秀選手はクルーザー級正規王者ジュニエール・ドルティコス(キューバ)。リナレス選手に敗れたルーク・キャンベル(英)は3位に後退。1位にはインドネシアのダウド・ヨルダンが浮上。また、リナレス選手が希望する、WBC世界同級王者マイキー・ガルシア(米)戦の実現は、来年2月か、3月と見られる。

 

 

ガルシアのトレーナーで実兄のロベルトは、マイキーが12月に戦うことを明かしており、その第一希望はWBO世界スーパーウェルター級王者ミゲール・コット(プエルトリコ)で、これはコットの決断待ち。コットが別の相手と戦う場合には、IBF世界同級王者ロバート・イースターJr(米)との戦いを望んでいる。

 

 

そしてロベルトは、「リナレス戦は来年2月か3月に実現させたい。最高の技術を持った難しい相手だが、面白い試合になるだろう」と米メディアに語っている。リナレスvsガルシア。大変楽しみな一戦ですが、その前にガルシアが誰と戦うのか。大いに注目です。

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WBC世界クルーザー級戦 「結果」 マイリス・ブリエディスvsマイク・ペレス

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9月30日(日本時間10月1日)、ラトビア・リガのアリーナ・リガで開催されたWBC世界クルーザー級タイトルマッチ。王者マイリス・ブリエディス(ラトビア)に同級12位マイク・ペレス(キューバ)が挑んだ一戦は、ブリエディスが12回判定勝ち。スコアは114-112、116-110、115-111の3-0。

 

 

初防衛に成功すると共に、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズのクルーザー級準々決勝戦に勝利したブリエディスは、準決勝戦でWBO世界同級王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)と戦うことになった。23戦全勝(18KO)。

 

セミファイナルには、元WBO世界同級王者でWBC世界同級3位のクジストフ・グロワッキー(ポーランド)が登場。レオナルド・ダミアン・ブルッツェーゼ(伊)に5回2分19秒TKO勝ちを収めている。

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バトラーvsホール 「結果」 WBA世界バンタム級挑戦者決定戦

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9月30日(日本時間10月1日)、英・リバプールのエコー・アリーナ。エディ・ハーンがWBA世界バンタム級挑戦者決定戦とぶち上げた英国人ライバル対決。同級5位ポール・バトラーと同級14位スチュアート・ホールの一戦は、バトラーが12回判定勝ち。スコアは117-111、118-110、118-110の3-0。

 

 

元IBF世界同級王者の肩書を持つ二人は2014年6月以来の再戦だったが、初戦に続きバトラーが勝利を収めた。勝ったバトラーは、25勝(13KO)1敗。敗れたホールは、21勝(7KO)6敗2分。ハーンがプロモートするWBA世界同級正規王者ジェームス・マクドネル(英)が、11月に予定する同級3位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)との指名戦に勝てば、バトラーの挑戦が実現することになりそう。

 

セミファイナルのWBAインターナショナル・スーパーライト級王座決定戦は、前WBC同級シルバー王者オハラ・デービース(英)がトム・ファレル(英)に6回52秒TKO勝ちで新王者。

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WBA2位 ローマン・ゴンサレス 「井上と戦うチャンスも!」

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WBAは最新ランキングでローマン・ゴンサレス(ニカラグア)を、スーパーフライ級2位にランク。WBC世界同級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)に痛烈なKO負けを喫した後から、ロマゴンが希望していた王者カリ・ヤファイ(英)挑戦へ向け、WBAヒルベルト・メンドサ・ジュニア会長が約束していた通り、準備は整った形。

 

 

ヤファイは10月28日(日本時間29日)に英・カーディフで、同級1位石田 匠(井岡)選手相手の防衛戦を控えているが、この指名戦勝者が決まると、ロマゴンが1位に上昇することは確実。

 

また、ロマゴンはWBO世界同級王者井上尚弥(大橋)選手と対戦する可能性があることも示唆しており、来年2月にも予定される再起戦へ向け、元4階級制覇王者の周辺は忙しくなって来そう。

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【Photo】 WBC総会開幕「 勇利・サラテ・ハメド」 元王者集合 

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第55回WBC総会がアゼルバイジャンの首都バクーで開幕。往年の名王者らが多数参加して、オープニング・パーティーが開催された。WBCベルトを掲げるのはカルロス・サラテ(メキシコ)。

 

 

JBC安河内 剛 事務局長(右端)。

 

 

エリック・モラレス(メキシコ)。

 

 

アズマー・ネルソン(ガーナ)。

 

 

女子フェザー級王者エレナ・ムジェノビッチ(カナダ)。

 

 

左からコンスタンチン・チュー(豪)、勇利・アルバチャコフ(協栄)、ニノ・ベンベヌチ(伊)。

 

 

ハビエル・カステジェホ(スペイン)。

 

 

左からマイケル・スピンクス(米)、ビクトル・ポストル(ウクライナ)、シーサケット・ソールンビサイ(タイ)、女子ミドル級王者クリスティーナ・ハマー(独)。

 

 

ビタリ・クリチコ(ウクライナ)。

 

 

イベンダー・ホリフィールド(米)。

 

 

ポール・マリナージ(米)。

 

 

バーナード・ホプキンス(米)。

 

 

マウリシオ・スライマンWBC会長。

 

 

手を上げるのはナジーム・ハメド(英)。

 

 

アゼルバイジャン・スポーツ省長官のアザット・ラヒモフ氏に特別ベルトが進呈された。

 

 

往年の名王者大集合のWBC総会。今年も盛り上がりそうですね。

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WBC 山中vsネリ 「疑惑の主張!」 ワイルダーvsオルティス

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WBC世界バンタム級タイトルマッチで、山中慎介(帝拳)選手を破り新チャンピオンとなったルイス・ネリ(メキシコ)は、試合後のドーピング検査で陽性反応。再検査となったB検体からも陽性反応が出たことが明らかになったが、ネリ陣営はあくまで食べた牛肉が原因と主張。11月に、地元ティファナで初防衛戦を開催したい意向を明らかにしている。

 

 

WBCマウリシオ。・スライマン会長は、先週末にもこの問題についての結論を出すとしていたが、結局、コンベンションが開催される今週まで結論は出されず、総会開催中に結論を出す模様。

 

また、ヘビー級タイトル戦で者ディオンテイ・ワイルダー(米)への挑戦が決まっていた、同級2位ルイス・オルティス(キューバ)が、VADAの検査で陽性反応が検出された件では、オルティスが「高血圧の治療に使っていた」と弁明。とりあえず、11月の対戦は無くなったが、WBCの今後の決定が注目されている。

 

WBCが推進するクリーン・ボクシング・プログラムによって、同意しなかった多くの選手がランクから外されました(スリヤンとか)。しかし、フランシスコ・バルガス(メキシコ)の、前例を作ってしまっただけにWBCも苦しいところ。ネリのVADA検査は帝拳陣営の費用もちで行われたもの。WBCがどんな結論を下すのか、大いに注目したいと思います。

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロ

WBC14位 清水 聡 ロンドン五輪銅・新OPBF王者

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ロンドン五輪バンタム級銅メダリストで、2日に国内最速タイの4戦目で東洋太平洋フェザー級タイトルを獲得した清水 聡 (大橋)選手が、WBC世界同級14位に新ランク。アゼルバイジャンの首都バクーで開催されている、WBC総会のランキング会議で承認された。

 

 

「経験を積んで、来年には世界挑戦を」という大橋秀行会長の今後のマッチメイクに注目。

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ゾラニ・テテvs3位シボニソ・ゴニャ WBO世界バンタム級

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11月18日(日本時間19日)に英・ベルファスのSSEリーナで初防衛戦に挑む、WBO世界バンタム級王者ゾラニ・テテ(南ア)の対戦相手は、同級3位シボニソ・ゴニャ(ナミビア)=11勝(5KO)1敗=に決定。サウスポー同士の一戦となる。

 

 

WBO世界同級は10月14日(日本時間15日)にアルゼンチン・ブエノスアイレスで、同級1位オマール・ナルバエス(亜)と、同級2位ニコライ・ポタポフ(ロシア)による挑戦者決定戦が決まっている。

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WBA世界ウェルター級王座放棄! ラモント・ピーターソン

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WBA世界ウェルター級正規王者ラモント・ピーターソン(米)が、正式に王座を返上。今後は年内、または来年1月にもIBF世界同級王者エロール・スペンスJr(米)への挑戦することが予想されている。

 

 

WBA世界同級にはスーパー王者キース・サーマン(米)が君臨。米メディア、ファンからは、世界王者一本化の手間が省けたと歓迎の声があるが、WBAが新たな正規王座決定戦を開催するのではとの憶測もある。今後に注目。

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ジェフ・ホーンvs10位コーコラン WBO世界ウェルター級

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マニー・パッキャオ(比)からWBO世界ウェルター級王座を奪取したジェフ・ホーン(豪)の初防衛戦は、同級10位ゲーリー・コーコラン(英)=17勝(7KO)1敗=を相手に行われることを、トップランクのボブ・アラムが明かしている。試合は12月15日に豪・ブリスベンで開催。ESPNを通じ全米に放映される。

 

 

またアラムは、ホーンがコーコランに勝てば来年はパッキャオとの再戦。スーパーライト級からウェイトを上げて来るテレンス・クロフォード(米)とグローブを交えることになる可能性が高いことを示唆。ここは内容を問われるV1戦となる。

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ジョニゴンvsバルガス 「挑戦者決定戦」 WBC世界スーパーフェザー級

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WBC世界スーパーフェザー級の次期指名挑戦者は、同級3位フランシスコ・バルガスと同級4位ジョニー・ゴンサレスによる、メキシカン同士の元世界王者対決。WBC総会で決まった。

 

 

日本でもお馴染み、3階級制覇を目指すジョニゴンと、三浦隆司(帝拳)選手に勝ち王座を獲得したものの、ミゲル・ベルチェル(メキシコ)に敗れ王座を失ったバルガス。どちらが挑戦権を掴むのか面白い戦いです。今後の交渉に注目。

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ルイスvsデラホーヤ 「挑戦者決定戦」 WBC世界スーパーバンタム級

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昨年9月、日本のリングで長谷川穂積(真正)選手に敗れ、WBC世界スーパーバンタム級王座を失った現3位ウーゴ・ルイス(メキシコ)と、同級2位の無敗のホープ、ディエゴ・デラホーヤ(メキシコ)が、王座への挑戦権を賭けて戦う事がWBC総会で決定。

 

 

ルイスは今月21日(日本時間22日)に長谷川選手に敗れて以来の再起戦をメキシコ・サポパンで、エンリケ・ベルナシュ(メキシコ)=23勝(12KO)10敗=と予定。

 

一方、デビュー以来23連勝(9KO)を続けるデラホーヤは、9月に元バンタム級王者で4位のランディ・カバジェロ(米)を一方的に降し、勢いに乗っている。パワーのルイスかスピードのデラホーヤか、王者レイ・バルガス(メキシコ)への挑戦権を賭けた戦いは、面白い試合になりそうです。

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WBC総会 ナジーム・ハメド 「特別ベルト贈呈!」

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アゼルバイジャンの首都バクーで開催されている第55回WBC総会。晩餐会では、現、元王者達が表彰を受けたが、ナジーム・ハメド(英)には特別ベルトが贈呈された。

 

 

WBO世界フェザー級王者だったハメドは1999年10月にWBC王者セサール・ソト(メキシコ)とのタイトル戦で判定勝ちしたが、当時のWBCとWBOの確執から、WBC王座は防衛せず返上していた。

 

 

WBCとWBOの確執。2000年2月にWBC世界スーパーバンタム級王者だったエリック・モラレス(メキシコ)が、WBO世界同級王者マルコ・アントニオ・バレラ(メキシコ)に僅差の判定で勝利したが、WBOベルトは受け取らなかった。今回のベルト進呈はその後の両団体の雪解けを意味するものとなる。

 

 

ハメドとポール・マリナージ(米)。

 

 

シーサケット・ソールンビサイ(タイ)。次の指名戦前に選択防衛戦を行うことを申し入れ、承認されている。

 

 

イベンダー・ホリフィールド(米)。

 

 

アズマー・ネルソン(ガーナ)。

 

 

バーナード・ホプキンス(米)。

 

 

コンスタンチン・チュー(豪)。

 

 

女子フェザー級王者エレナ・ムジェノビッチ(カナダ)。

 

 

勇利・アルバチャコフ(協栄)。

 

 

ハビエル・カステジェホ(スペイン)。

 

 

ニノ・ベンベヌチ(伊)。

 

 

エリック・モラレス(メキシコ)。

 

 

マイケル・スピンクス(米)。

 

 

カルロス・サラテ(メキシコ)。

 

 

晩餐会前に行われたジャッジセミナーは、ベテラン審判で来日回数も豊富なヒューバート・ミン(米・ハワイ)氏が担当。独自の尺度表を基に10試合以上を出席者に自己採点させた。日本からは関西の宮崎久利審判員が出席。

 

 

WBC総会。続報をお楽しみに!。

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ベルチェルvsサリド WBC世界スーパーフェザー級

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WBC世界スーパーフェザー級王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)の次戦は、同級1位オルランド・サリド(メキシコ)を相手に12月にも行われる。両陣営は既に対戦に合意しており、来週にも正式発表される。TV放映はHBO。

 

 

WBC世界同級は同級3位フランシスコ・バルガスと、同級4位ジョニー・ゴンサレスによるメキシカン同市の挑戦者決定戦が指令されており、今後も盛り上がりそうです。

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11/4 ワイルダーvsスティバーン WBC世界ヘビー級戦

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11月4日(日本時間5日)に米・ニューヨークで防衛戦を予定していた、WBC世界ヘビー級王者ディオンテイ・ワイルダー(米)の挑戦者、同級2位ルイス・オルティス(キューバ)が、薬物検査で陽性反応を示し挑戦権を失った後、協議が続けられていた新たな対戦相手は、同級1位バーメイン・スティバーン(カナダ)で決着。両者は2015年1月以来の再戦となる。

 

 

しかし、試合日には39歳になっているスティバーンは、これが約2年ぶりのリング。この興行への出場が決まっていたのは、再起へのデモンストレーションを見せて、その先にあるワイルダー戦を盛り上げるためだった。そんな矢先の薬物騒動は、落ち着く所に落ち着いた感じです。果たして結果は。

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ロドリゲスvsペッチ WBC世界バンタム級挑戦者決定戦

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山中慎介(帝拳)選手との試合後、ドーピング検査で薬物陽性反応を示したバンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)への正式な処分が決まらない中、次の指名挑戦者決定戦が承認された。同級2位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と、同級3位ペッチ・CPフレッシュマート(タイ)が対戦する。

 

 

IBF世界同級で最上位の3位(1、2位は空位)にランクされるロドリゲス=17戦全勝(12KO)=は、王者ライアン・バーネット(英)への指名挑戦を狙っていたが、バーネットはWBA世界同級スーパー王者ザナ・ザキヤノフ(カザフスタン)との王座統一戦を選択。IBFはザキヤノフ戦を優先させる決定を出していた。

 

 

一方のペッチはタイ国内でデビュー以来43連勝(28KO)を続けるサウスポー。両選手の対戦はどちらの国で開催されるのかが、勝敗の大きなポイントになりそう。

 

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薬物陽性 「ルイス・ネリ防衛戦可能!」 WBCランキング会議

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アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第55回WBC総会のランキング会議。薬物陽性反応が検出されたルイス・ネリ(メキシコ)が王者に君臨するバンタム級は、3位ペッチ・CPフレッシュマート(タイ)を擁するダイヤモンドプロモーションのウイラット氏が、王座の剥奪を要請。

 

 

3位のペッチと2位.エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)による王座決定戦が請願されたが、これは却下。なおも「暫定王座決定戦はだめか?」と食い下がったが、これも認められず、結局、ペッチvsロドリゲスは挑戦者決定戦という事になった。

 

 

陽性反応をもたらした問題の物質が、「本当に実質的に違法性を持つのかどうか、複数の専門家に確認するのに時間を要する」(スレイマン会長)ということで、ネリの処遇は未決で、決論が出るまではボクサー活動にも制限、支障はなく、防衛戦を行うことも可能。

 

山中慎介(帝拳)選手との再戦指令の可能性も大きいが、ネリ陣営が希望する11月の地元ティファナでの防衛戦がどうなるのか。大いに気になるところです。

 

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WBC総会ランキング会議 「解説」 Sライト級暫定戦内定!

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アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第55回WBC総会のランキング会議では、有力選手を持つプロモーター達が熱弁をふるい、自らの選手のランクアップ、タイトル戦出場を請願した。

 

 

日本からはジョー小泉氏が参加。

 

 

ヘビー級王者ディオンテイ・ワイルダー(米)、スーパーライト級2位レジス・プログレイス(米)等をプロモートするルー・ディベラの「ディベラ・エンタテインメント」のロン・リゾ(米)。テレンス・クロフォード(米)の王座返上可能性に伴い、レジス(下写真)と4位ビクトル・ポストル(ウクライナ)の暫定王座決定戦が内定。

 

 

ポストル。

 

 

JBCの安河内 剛 事務局長。

 

 

マウリシオ・スライマンWBC会長。

 

 

ライトヘビー級王者アドニス・ステベンソン(カナダ)をカナダのモントリオールでプロモートする、イボン・ミッシェルと、アレクサンドラ・クロフト。

 

 

クルーザー級2位クジストフ・ブロダルチク、3位クジストフ・グロワッキー等のポーランドの有力選手を共同プロモートする「ウオーリアーズ・ボクシング」代表のレオン・マーグレス(米)。前出のルー・ディベラ、イボン・ミッシェル、そしてアル・ヘイモンの弁護士でもある。

 

 

かつてクリチコ兄弟をプロモート、現在はゴロフキンを傘下に置きロマゴンを帝拳プロモーションと共同プロモートする「K2プロモーション」のトム・ローフラー(米)。

 

 

ローランド・アレヤーノ(オスカー・デラホーヤのゴールデン・ボーイ・プロモーション・米)。ジョセフ・ディアス、フランシスコ・バルガス、ディエゴ・デラホーヤに言及。

 

 

スーパーミドル級王者デビッド・ベナビデスの他、ウーゴ・ルイス、ハビエル・フォルトゥナ等の有力選手を擁するサンプソン・リューコウイッツ。

 

 

バンタム級3位ペッチ・CPフレッシュマート(タイ)を擁するダイヤモンドプロモーション(タイ)のウイラット。王者ネリの王座剥奪、暫定王座の設置を要請したが受け入れられず、2位.エマヌエル・ロドリゲスとの挑戦者決定戦の承認を受けた。

 

 

ヘッキー・ブドラー(南ア)のライトフライ級ランク入りに伴い、挑戦者決定戦への参戦を請願するロドニー・バーマン(南ア}。

 

 

ファン・フランシスコ・エストラーダと、シーサケット・ソールンビサイ(タイ)のスーパーフライ級指名戦の交渉開始が合意したことを代弁する、エストラーダ陣営のショーン・ギボンズ(米・右)と、シーサケット擁するナコンルアン・プロモーションのタインチャイ氏。シーサケット陣営は年内に自由選択防衛戦を行う意向。 

 

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IBF世界ライト級挑戦者決定戦 4位コミーvs6位アンドリエフ

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IBFが指令していたライト級王者ロバート・イースターJr(米)への指名挑戦権を賭けた挑戦者決定戦。同級4位リチャード・コミー(ガーナ)=25勝(22KO)2敗。=と、同級6位ロマン・アンドリエフ(ロシア)=20戦全勝(14KO)=の両陣営が、10月17日(日本時間17日)に予定される入札を前に対戦合意。

 

 

コミーは7月に3位だったアレハンドロ・ルナ(米)との挑戦者決定戦を指令されたが、ルナが辞退(ランキングは10位に後退)し、代わってアンドリエフとの対戦が指令されていた。

 

昨年9月のイースターJrとの王座決定戦では、ダウンを奪うもスプリットの判定負け。しかし、今年に入りコーミー(30歳)の実力を高く評価する米・プロモーター、ルー・ディベラと契約。現在は米・ニューヨークに練習拠点を移すなど、世界奪取へ向けての環境が整えられている。

 

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