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11/25 前王者コバレフ復帰戦 vs12位シャブランスキー

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アンドレ・ウォード(米)に連敗を喫した、前3団体統一世界ライトヘビー級王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)がリング復帰。11月25日(日本時間26日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで、WBC世界同級12位ビャチェスラフ・シャブランスキー(ウクライナ・30歳)=19勝(16KO)1敗=と対戦する。

 

 

今年6月のウォードとの再戦では8回TKO負け。ストップが早いと不満を漏らしていたコバレフ陣営だが、試合内容は説得力には欠けるものだった。30勝(26KO)2敗1分。34歳の前王者は、ファイトぶりが問われる復帰戦となる。

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】


ローマン・ゴンサレス 「退院・問題なし!」

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9日(日本時間10日)、米カリフォルニア州カーソンで開催されたWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチで、王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)の右フックの前に、キャリア初のKO負けを喫した前王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は、大事を取ってロサンゼルス地区の病院に入院したが、問題はなく無事退院。

 

 

ショッキングな敗戦にも関わらず、ロマゴンは試合後、TEIKENプロモーションと、K-2プロモーションへの感謝の気持ちをtweet。進退に付いては触れていないが、K-2プロモーションのトム・レフラーは、もう一度チャンスを作る意向があることを明らかにしている。

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

内山に勝・コラレスvs18戦全勝マチャド WBA世界Sフェザー級

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内山高志(ワタナベ)選手に2勝。ゴールデン・ボーイ・プロモーションと契約する、WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者ジェスリール・コラレス(パナマ)は、10月21日(日本時間22日)に、米・ニューヨーク州ベローナで、18戦全勝(15KO)の同級4位アルベルト・マチャド(プエルトリコ)を相手にV4戦を行う事が決定。

 

 

コラレスは米国第一戦となった7月のロビンソン・カステリャノス(メキシコ)戦では、攻撃的なボクシングを見せたが、脆さを付かれ2度のダウンを喫し、薄氷の負傷判定勝ち。しかし、ファイトマネーは安く抑えられ7万5千ドル(約820万円)だったが、今度は上昇が見込まれる。

 

 

今後、米国リングで指定された相手と戦い、勝ち上がっていけば、いずれビッグマネー・ファイトに結び付いていくだろう。内山選手から王座を奪った憎きコラレスだが、米国リングで戦っていく姿勢には、内山選手の分もと思わずにいられないと感じます。

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

WBC 1位山中慎介 3位ロマゴン 最新ランキング

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WBC最新ランキング。月間MVPはスーパーフライ級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)。優秀選手にはスーパーライト級王者テレンス・クロフォード(米)。ドーピング検査で陽性反応が出たバンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)に敗れ王座を失った山中慎介(帝拳)選手は1位に置かれた。

 

 

シーサケットとの再戦で4回KOに敗れたローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は3位。1位に指名挑戦権を獲得したファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)。2位にエストラーダに惜敗したカルロス・クアドラス(帝拳・メキシコ)。4位に江藤光喜(白井・具志堅)選手。

 

ヘビー級藤本京太郎(角海老宝石)選手が15位に再ランク。スーパーウェルター級15位に野中悠樹(井岡弘樹)選手。ミニマム級10位にWBO王座を失った福原辰弥(本田フィットネス)選手が入った。

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【Photo】 3位ビロリアvsカ13位ルタヘナ WBOフライ級

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世界王座復帰を目指す元2階級制覇王者で、WBO世界フライ級3位のブライアン・ビロリア(米国・帝拳)が、WBO世界同級13位ミゲル・カルタヘナ(米)=15勝(6KO)3敗1分=と対戦。9日(日本時間10日)、米カリフォルニア州カーソン、スタブハブ・センター。

 

 

カルタヘナは4月に日本でWBO世界同級1位の五十嵐俊幸(帝拳)選手と対戦し、3回負傷ドローの結果を残しているという、何やら意味深なマッチメイク。

 

 

ハワイアン・パンチ、ビロリアの強烈な左ボディが、カルタヘナを襲う。

 

 

ビロリアの強打が徐々にカルタヘナを弱らせて行く。

 

 

第5ラウンド。ビロリアの攻撃の前にカルタヘナは防戦一方。

 

 

ノーカウントで試合はストップ。KOタイム5回44秒。

 

 

帝拳と契約し復帰2連勝を飾ったビロリア(36歳)は、38勝(23KO)5敗。WBA5位、WBC5位、IBF7位と主要4団体でランクされる元王者には、再び、世界挑戦のチャンスがやって来そう。今後に注目。

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ロマゴン再起! WBA王者ヤファイ挑戦へ!

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ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が再起を発表。3ヶ月の休養を取り、2018年にWBA世界スーパーフライ級王者カリ・ヤファイ(英)への挑戦を目指し、再起することを明らかにしている。

 

 

WBAヒルベルト・メンドサ・ジュニア会長も、これをサポートする意向で、10月28日(日本時間29日)に英・カーディフで開催される、ヤファイと同級1位石田 匠(井岡)選手によるタイトルマッチの勝者へ挑戦する公算が強い。

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

10/22 拳 四朗vsゲバラ WBC世界Lフライ級指名戦

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WBC世界ライトフライ級チャンピオン 拳 四朗(BMB)選手の初防衛戦は、元王者で1位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)が相手。試合は10月22日、東京・両国国技館で開催される村田vsエンダム(ヌジカム)興行で同時開催。

 

 

王座奪還に並みならぬ決意を示すゲバラは、30勝(07KO)2敗1分。2015年11月に仙台のリングで木村 悠 (帝拳)選手に王座を奪われて以来、4連勝と復調気配。

 

初防衛戦で強敵を迎えることになる王者だが、持ち前のスピードを活かした出入りのボクシングを貫けば、V1が見えて来る。面白い試合になりそうです。

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WBC世界フェザー級挑戦者決定戦 「中止!」ディアスJr vs ララ

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16日(日本時間17日)のゴロフキンvsカネロ興行で予定されていたWBC世界フェザー級挑戦者決定戦。同級2位ジョセフ・ディアスJr(米)と同級4位ホルヘ・ララ(メキシコ)の一戦は、ララの負傷により中止。ディアスJrは急遽ラファエル・リベラ(メキシコ)=25勝(16KO)無敗2分=に対戦相手を変更し試合は行われるが、挑戦者決定戦としてWBCが認定するかどうかは、まだ決まっていない。

 

 

リベラは、22日(日本時間24日)に米・カリフォルニア州オンタリオの興行で、元WBA世界スーパーフライ級暫定王者ドリアン・フランシスコ(比)との対戦が決まっていたが、こちらをキャンセルし、ディアスJrと戦うことを選択した。

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田中恒成vsパランポン 「結果」 WBO世界Lフライ級戦

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WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ。チャンピオン田中恒成(畑中)選手に同級13位パランポン・CPフレッシュマート(タイ)が挑んだ一戦は、初回のダウンを挽回した田中選手が9回逆転TKO勝ち。13日、エディオンアリーナ大阪。

 

 

和氣慎吾(FLARE山上)vsWBA世界バンタム級7位パノムルンレック・クラティンデーンジム(タイ)のスーパーバンタム級8回戦は、和氣選手が8回2分45秒KO勝ち。

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【Photo】 小国以載vs岩佐亮佑 「スコアカード」 IBF世界Sバンタム級戦

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IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。チャンピオン小国以載(角海老宝石)vs同級3位岩佐亮佑(セレス)。13日、エディオンアリーナ大阪。初回から岩佐選手の左ストレートが炸裂、小國選手はダウン。

 

 

第2ラウンド。またしても挑戦者の左ストレートで王者はダウン。このラウンド小國選手は、2度のダウンを喫する最悪のスタートとなってしまった。

 

 

しかし、小國選手も意地を見せ、試合の流れを変えようと奮起。混戦に持ち込もうとしたが・・・。

 

 

第6ラウンド。岩佐選手のパンチで唇をカット。激しく出血した小國選手は、ついにレフェリー・ストップを宣告された。

 

 

TKOタイム6回2分16秒。

 

 

5回までのスコアカード。3度のダウンを奪われた後、小國選手も王者の意地を見せたが。

 

 

「ここまで長かった」。念願の世界王座を獲得し喜びの岩佐選手と、元世界王者セレス小林の小林昭司会長。おめでとうございます。今後の防衛ロードに期待。敗れた小國選手は、「最後が岩佐で良かった」と潔く引退を表明している。

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【Photo】 田中恒成vsパランポン 「スコアカード」 WBO世界Lフライ級戦

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WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ。チャンピオン田中恒成(畑中)vs同級13位パランポン・CPフレッシュマート(タイ)。13日、エディオンアリーナ大阪。王者の勝利は固いと予想された試合は、田中選手がパランポンの右でダウンを喫する波乱のスタート。

 

 

王者は得意の左ボディから挑戦者を弱らせにかかる。

 

 

田中選手の右眉の出血はヒッティングによるものとされた。徐々に出血が激しくなり、王者はやりづらそう。

 

 

しかし王者は9回、早い右でダウンを奪い返す。だが、ロマゴンに連勝したシーサケット効果か、挑戦者は勝負を諦めずスリリングな打撃戦が展開された。

 

 

王者の連打の前についにレフェリー・ストップ。

 

 

TKOタイム9回1分27秒。

 

 

リングサイドでは年末にも王座統一戦が予想される、WBA世界同級王者田口良一(ワタナベ・右)選手が観戦。

 

 

2度目の防衛に成功した王者は、「大事なところでこういう試合。自分にがっかり」と自嘲したが、熱望する田口選手との統一戦については「やります」と宣言。年内の実現に向けて、舞台は確実に整っているが、左目下の腫れが眼窩底骨折でなければと心配。

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井上尚弥&ロマゴン 「視聴者数」 HBO全米放映ファイト!

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HBOにより全米に放映された井上尚弥(大橋)選手の渡米第一戦。9日(日本時間10日)、米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで開催されたWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ。井上選手が挑戦者の同級7位アントニオ・ニエベス(米)を、第6ラウンド終了で棄権に追い込んだ試合の視聴者数は、71万7千件を記録。

 

 

メインで行われたWBC世界同級タイトルマッチ。王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)が、前王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)を4回KOに降し、痛烈な返り討ちを果たした試合は77万件。

 

 

セミセミとなったメキシカン対決。WBC世界スーパーフライ級挑戦者決定戦。同級2位カルロス・クアドラス(帝拳・メキシコ)と、同級3位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)の一戦は、64万件の視聴者数を記録。

 

いずれの試合も期待以上の数字を獲得し、HBOもスーパーフライ級ウォーズの放映を続けて行く公算が高まっている。今後が楽しみです。

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11/4 近藤明広vsリプケンス /ワイルダーvsオルティス

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IBF世界スーパーライト級王座決定戦。同級1位セルゲイ・リピネッツ(ロシア)と、同級3位(2位は空位)近藤明広(一力)選手の試合が、11月4日(日本時間5日)に米・ニューヨー、ブルックリンのバークレイズ・センター開催で合意。同日のメインはWBC世界ヘビー級タイトルマッチ。王者ディオンテイ・ワイルダー(米)と、WBA世界同級1位ルイス・オルティス(キューバ)がセットされている。

 

 

 

他にゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と好勝負を演じ敗れた、ダニエル・ジェイコブス(米)の再起戦。WBC世界ヘビー級1位バーメイン・スティバーン(カナダ)と、WBC世界同級7位ドミニク・ブレアジール(米)のノンタイトル10回戦も用意された。

 

好素質、元来は天才肌と感じる近藤選手の、選手生命を賭けたチャレンジに期待!。

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11/11 マグダレノvsフアレス WBO世界Sバンタム級指名戦

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WBO世界スーパーバンタム級王者ジェシー・マグダレノ(米)=25戦全勝(18KO)=と、同級1位セサール・フアレス(メキシコ)=20勝(15KO)5敗=による指名戦は、11月11日(日本時間12日)に米・カリフォルニア州フレズノのセーブマート・センターで開催。

 

 

他に、IBF世界ライトヘビー級挑戦者決定戦。同級2位アルツール・ベテルビエフ(ロシア)vs同級3位エンリコ・コーリン(独)。WBCコンチネンタル・スーパーライト級戦。王者でWBC世界同級5位ホセ・カルロス・ラミレス(米)=20勝(15KO)=と、挑戦者、WBO世界同級10位マイク・リード(米)=23勝(12KO)=の10回戦も行われる。放映はESPN。

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WBA ゴロフキンvsカネロ 「特別ベルト」・ジャックvsビボル 「入札」

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WBAは16日(日本時間17日)に行われるミドル級スーパー王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と、同級3位サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)戦の勝者に特別ベルトを贈呈することを発表。

 

 

また、対戦を指令しているライトヘビー級正規王者バドゥ・ジャック(スウェーデン)と、同級暫定王者で1位のドミトリー・ビボル(キルギスタン)の両陣営に対し、9月25日(日本時間26日)にパナマシティのWBA本部で入札を開催することを通知している。

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12/9 ロマチェンコvsリゴンドウ WBO世界スーパーフェザー級戦

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WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に、WBA世界スーパーバンタム級スーパー王者ギレルモ・リゴンドウ(キューバ)が挑戦する、ビッグカードがついに実現。試合は12月9日(日本時間10日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエアガーデン・シアターで開催される。

 

 

「ウェイトは関係ない。よく戦う気になってくれた」と自信満々のリゴンドウは、一気に2階級上げてロマチェンコに挑む。「一ファンとして、この二人の対戦は絶対に観たい」と語っていたボブ・アラムのプロモートにより、この試合は実現。TV放映はESPN。面白い試合になりそうです!。

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マレロvsロペス 「結果」 WBA世界フェザー級暫定戦

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15日(日本時間16日)、米・ラスベガス、MGMグランドで開催されたWBA世界フェザー級暫定タイトルマッチ。暫定王者クラウディオ・マレロ(ドミニカ)に同級2位ヘスス・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)が挑んだ一戦は、第7ラウンド、ロペスが左フックでマレロにテンカウント聞かせ新王者。KOタイム7回2分59秒。

 

 

セミファイナルにセットされていた、IBF世界ウェルター級10位ラシディ・エリス(米)vsファン・カルロス・アブレウ(ドミニカ)は、両選手共に147ポンドで前日計量を終えていたが、今朝になりエリスの体調不良で中止となった。

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ゴロフキンvsカネロ 「ファイトマネー」 統一世界ミドル級戦

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16日(日本時間17日)、米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催される、世界ミドル級統一タイトルマッチ。MGMグランド・ガーデン・アリーナで約1万人のファンを集めて行われた前日計量は、両選手共にリミットの160ポンドでクリア。

 

 

公表されたファイトマネーは、WBC、IBF、WBAスーパー王者ゲンナジー・GGG・ゴロフキン(カザフスタン)が、300万ドル(約3億3200万円)。元2階級制覇王者の挑戦者サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)は、500万ドル(約5億5400万円)。しかし、これは最低保証額で、PPV売り上げなどによる高額歩合収入がプラスされる。

 

WBC世界フェザー級挑戦者決定戦に出場の。同級2位ジョセフ・ディアス(米・126ポンド)は、20万ドル(約2200万円)。代打出場のラファエル・リベラ(メキシコ・126ポンド)は、1万5千ドル(約170万円)。

 

 

NABF・スーパーバンタム級戦に出場の王者・WBC4位ランディ・カバジェロ(米・121ポンド)は、5万ドル(約550万円)。挑戦者・WBC3位ディエゴ・デラホーヤ(メキシコ・122ポンド)は、8万ドル(約890万円)。

 

WBCコンチネンタル・アメリカライト級&WBAインターコンチネンタル同級王座決定戦。コンチネンタル王者ライアン・マーティン(米・135ポンド)は、5万ドル(約550万円)。フランシスコ・ロホ(メキシコ・135ポンド)は、2万5千ドル(約280万円)となっている。

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メリンドvsブトラー 「結果」 IBF世界ライトフライ級戦

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16日、フィリピン・セブで開催されたIBF世界ライトフライ級タイトルマッチ。八重樫 東 (大橋)選手から王座を奪って行ったミラン・メリンド(比)が、元WBA王者で6位のヘッキー・ブドラー(南ア)を挑戦者に迎えた一戦は、地元のメリンドが12回判定勝ち。スコアは117-110、115-112でメリンドと、115-1123でブトラーの2-1。


 

両目尻をカットし出血を気にしながら苦しい戦いとなったメリンドだが、最終12ラウンドにタフなブトラーからダウンを奪い、地元ファンの期待に応え初防衛に成功。

 

比国人同士によるIBF世界スーパーフライ級挑戦者決定戦。元2階級制覇王者で3位のジョンリエル・カシメロと、8位ジョナス・スルタンの一戦は、スルタンが12回判定勝ち。スコアは117-111、116-1112、115-113の3-0。

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WBSS スミスvsスコグラウンド 「結果」 スーパーミドル級

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16日(日本時間17日)、英・リバプールで開催された”、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ”・スーパーミドル級戦の開幕戦。WBC世界同級1位カラム・スミス(英)=22戦全勝(17KO)=と、同級11位エリック・スコグラウンド(スウェーデン)=26戦全勝(12KO)の一戦は、スミスが12回判定勝ち。スコアは116-112、117-110、117-111の3-0。11回にダウンを奪い全勝対決を制したスミスが、準決勝戦へ駒を進めた。

 

 

WBA世界ミドル級6位にランクされる元WBA世界同級暫定王者マーティン・マレー(英)と、アルマン・トロージャン(アルメニア)のノンタイトル8回戦は、マレーが4回2分49秒KO勝ち。

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