8月15日に島津アリーナ京都で開催されたWBC世界バンタム級タイトルマッチで、チャンピオン山中慎介（帝拳）を4回2分29秒TKOに降し、新王者となったルイス・ネリ（メキシコ）が、試合前に実施されていたVadaテストで、禁止薬物ジルパテロールの陽性反応が検出されたことをWBCが発表。
併せてWBCは今後、詳しい調査を進めるとしている。ジルパテロールは家畜の体重と筋肉を増やし、成長を促進するために飼料に入れる添加剤で、畜産業者が肉の生産量を増やすためにこっそりと使う薬品として知られているが、運動選手たちが筋肉量を増やすために使い、ドーピングテストで失格することもあると言われている。今後の再検査に注目。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
8月26日（日本時間27日）に米・ラスベガスで、スーパーウェルター級12回戦で対戦するフロイド・メイウェザーJr（米）と、UFCのスーパースター、コナー・マグレガー（米）戦の勝者に、WBCは”MONEY BELT”を贈呈することを発表。これを披露した。
1.5キロの24金。3360個のダイヤモンド。600個のサファイア。160個のエメラルド。ワニ革。凄いベルトですね・・・。(;^_^A
しかし、27日は亀海喜寛vs4階級制覇王者コット。
27日11：00～ 生中継！WOWOW 世界初挑戦！亀海vs4階級制覇王者コット
世界を舞台に戦い続けた亀海がたどり着いた最高の舞台を見逃すな！。亀海選手に期待！。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
10月14日（日本時間15日）の米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センター興行は、IBF WBA WBCの世界スーパーウェルター級のトリプル世界戦。
IBF王者ジャレット・ハード（米）vs同級11位オースティン・トラウト（米）。WBC王者ジャーメル・チャーロ（米）vs同級1位エリクソン・ルビン（米）。WBAスーパー王者エリスランディ・ララ（キューバ・上写真）vs同級8位テレル・ガウシャ（米）が、同時開催される。
勝者とその後の組み合わせも気になる、魅力的な興行となりました。楽しみです！。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
WBO世界ライト級王者テリー・フラナガン（英）への挑戦が延期となった、同級1位フェリックス・ベルデホ（プエルトリコ）が、9月22日（日本時間23日）に、米・アリゾナ州ツーソンのリングに登場。アントニオ・ロサダJr （メキシコ）＝37勝（31KO９2敗＝と、ライト級10回戦で対戦。フラナガン挑戦への前哨戦となる。
同日はWBO世界スーパーミドル級王者ヒルベルト・ラミレス（メキシコ）vs同級1位ジェシー・ハート（米）。WBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス（メキシコ）vs同級4位のジェネシス・カシミ・セルバニャ（カシミ・比）のダブル世界戦の他に、元アマ王者マイケル・コンラン（英）も出場。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
明日、米・ラスベガスで開催されるメイウェザーvsマクレガー興行で、IBF世界スーパーフェザー級王座の2度目の防衛戦を迎えた王者ジェルボンテ・デービス（米）は、オーバーウェイトで王座剥奪。予定時刻よりも遅れて前日計量に現れたデービスは、130ポンドのリミットを2ポンド超過の132ポンドで計量を終えた。
挑戦者の同級7位フランシスコ・フォンセカ（コスタリカ）は、130ポンドで計量をクリアしており、明日の試合は、フォンセカが勝った場合のみ王座を獲得する変則世界戦となる。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
26日（日本時間27日）、米・カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで開催される、WBO世界スーパーウェルター級王座決定戦に出場する同級6位亀海喜寛（帝拳）選手と、元４階級制覇王者で同級1位のミゲル・コット（プエルトリコ）の両選手が、同地で前日公式計量に挑んだ。
レフェリー出身のWBO立会人ジノ・ロドリゲス（プエルトリコ出身・米在住）。
バーナード・ホプキンス（米）。
フランシスコ・バルカッセルWBO会長。
コットのトレーナー、フレディ・ローチ（米）。
亀海選手は１５３．８ポンドでパス。
コットは１５３．６ポンドでクリア。
「調子は非常に良い！」
帝拳ジム・本田明彦会長と、米TV局HBOのスポーツ部門最高責任者、ピーター・ネルソン。
興行を主催する「ゴールデンボーイ・プロモーション」で・オスカー・デラホーヤに次ぐナンバー2のエリック・ゴメスにじゃれられる亀海選手。いよいよ、明日に迫ったビッグ舞台。楽しみです！。27日11：00～ 生中継！WOWOW 世界初挑戦！亀海vs4階級制覇王者コット
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
26日（日本時間27日）、米・カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで開催される。亀海vsコット興行のセミファイナルは、WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者レイ・バルガス（メキシコ）vs同級3位ロニー・リオス（米）。両選手共に、前日公式計量をクリアしている。
WBC立会人ボブ・イエレン（米)。
バルガスのトレーナー、ナチョ・べりスタイン（メキシコ）。
初防衛戦のバルガスは、１２１．６ポンドでクリア。
リオスはリミット一杯の１２２ポンドでパス。
初防衛戦となるバルガスは、２９戦全勝（２２KO）。世界初挑戦のリオスは、２８勝（１３KO）１敗。こちらも楽しみな一戦です。
27日11：00～ 生中継！WOWOW 世界初挑戦！亀海vs4階級制覇王者コット
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
25日（日本時間26日）、米・オクラホマ州マイアミのバッファロー・ラン・カジノで開催されたIBF世界ミドル級挑戦者決定戦。同級1位トリアーノ・ジョンソン（バハマ）と、同級2位セルゲイ・デレイビャンチェンコ（ウクライナ）の一戦は、デレイビャンチェンコが12回40秒TKO勝ち。
ゴロフキンvsカネロ勝者への指名挑戦権を獲得したデレイビャンチェンコ（31歳）は、11戦全勝（9KO）。敗れたジョンソン（33歳）は、20勝（14KO）2敗。
セミファイナルの世界ランカー対決。WBC世界ミドル級5位イマヌエル・アリーム（米）と、同級10位ウーゴ・センテーノJr（米）の一戦は、センテーノJrが3回2分27秒TKO勝ち。勝ったセンテーノJrは、26勝(14KO）1敗1NC。敗れたアリームは、17勝（10KO）1敗1分。
27日11：00～ 生中継！WOWOW 世界初挑戦！亀海vs4階級制覇王者コット
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
26日（日本時間27日）に米・ラスベガスでスーパーウェルター級12回戦で対戦するフロイド・メイウェザーJr（米）と、UFCのスーパースター、コナー・マグレガー（米）戦のファイトマネー。メイウェザーJrは、1億ドル（約100億9400万円）が最低保証され、これにPPV売り上げの歩合ボーナスが付く。一方、プロボクシングデビュー戦となるマクレガーは、3千万ドル（約32億8千万円）の最低保証にPPVボーナスがプラスされる。
IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。2ポンドオーバーで王座を剥奪された前王者ジェルボンテ・デービス（米）は、60万ドル（約6560万円）。正規ウェイトで前日計量をクリアした同級7位フランシスコ・フォンセカ（コスタリカ）は、3万5千ドル（約384万円）。しかし、デービスはフォンセカに罰金を支払うことになる。
WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ。正規王者ネイサン・クレバリー（英）は、10万ドル（約1660万円）で英国TVからの放映料に係る取り分は別。同級11位バドゥ・ジャック（スウェーデン）は、75万ドル（約8220万円）。
27日11：00～ 生中継！WOWOW 世界初挑戦！亀海vs4階級制覇王者コット
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
WBO世界スーパーウェルター級王座決定戦に出場する同級6位亀海喜寛（帝拳）選手に同行している帝拳ジムの本田明彦会長が、同地で取材に応じ、薬物陽性反応が出たWBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ（メキシコ）と、前王者山中慎介（帝拳）選手の今後に付いて語った。
本田会長はネリとの再戦以外に現役続行の選択肢はないとし、「再戦じゃなかったら絶対にない」と山中選手の去就について語った。
WBCが15日行われた山中vsネリの試合をどう取り扱うかは、2，3週間時間がかかるとの見通しを明らかにし、「それから結論を出す」と話した同会長は、仮にネリの王座が剥奪されても空位となる王座決定戦に山中選手は出場しないとしている。
ネリは禁止薬物ジルパテロールの成分を含んだ牛肉を摂取したことが理由と主張しているが、一般的には「ステーキを食べたくらいでは出ない」と言われており、説得性に欠ける。
メキシコ選手では、同じくWBC世界スーパーフェザー級王者だったフランシスコ・バルガスが、昨年4月21日のドーピング検査で、禁止薬物クレンブテロール（家畜の飼料に用いられる場合がある）の陽性反応を示したが、WBCは6月のオルランド・サリド（メキシコ）との防衛戦を承認。
この時はバルガスが米国滞在中だった4月15日のドーピング検査の結果が陰性だったことを考慮。追加のドーピング検査を受けることを条件にサリド戦が認められたが、WBCが取った措置は、プロモーター（G・B・P）寄りの裁定だとの批判を浴びた。
本田会長は薬物騒動がなければ山中選手を引退させるつもりだったことも明かし、「山中にとっても複雑だろう。これがどう気持ちに影響するか」と愛弟子の胸中を慮っている。WBCの結論が待たれます。
27日11：00～ 生中継！WOWOW 世界初挑戦！亀海vs4階級制覇王者コット
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
日本のリングで長谷川穂積（真正）選手の挑戦を撃退したこともある、元IBF世界スーパーバンタム級王者キコ・マルチネス（スペイン）と、日本で坂田健史（協栄）選手と3度に渡る戦いを演じた元WBA世界フライ級王者ロレンソ・パーラ（ベネズエラ）が、明日、スペインのリングでフェザー級8回戦で激闘。プロモーターは、マラビージャボックス・プロモーションを主宰する元2階級制覇王者セルヒオ・マルチネス（亜・スペイン在住）。
39歳のパーラは現在8連敗中で、7月の英国遠征では初回僅か116秒でTKO負け。31歳のマルチネスは、5月に敗れたといえ、WBC世界フェザー級3位ジョシュ・ワーリントン（英）を相手に、闘志旺盛なボクシングを見せ、好試合を演じている。
あのロレンソも、いよいよこれが最後のリングとなりそうな予感です。
27日11：00～ 生中継！WOWOW 世界初挑戦！亀海vs4階級制覇王者コット
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
26日（日本時間27日）、米・ラスベガス。WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ。正規王者ネイサン・クレバリー（英）に、同級11位バドゥ・ジャック（スウェーデン）が挑んだ一戦は、ジャックが5回2分47秒TKO勝ち。2階級制覇に成功。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
26日（日本時間27日）、米・カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われたWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者レイ・バルガス（メキシコ）vs同級3位ロニー・リオス（米）は、バルガスが12回判定勝ち。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
26日（日本時間27日）、米・カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで開催されたWBO世界スーパーウェルター級王座決定戦。同級6位亀海喜寛（帝拳）選手と、元４階級制覇王者で同級1位のミゲル・コット（プエルトリコ）の一戦は、コットが12回判定勝ち。
スコアは、120-108、119-110、118-110。良く攻めた亀海選手だったが、コットの技巧の前に兜を脱いだ。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
26日（日本時間27日）に米・ラスベガス。IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。2ポンドオーバーで王座を剥奪された前王者ジェルボンテ・デービス（米）と、正規ウェイトで前日計量をクリアした同級7位フランシスコ・フォンセカ（コスタリカ）の一戦は、デービスが8回39秒KO勝ち。
しかし、王座は空位のままで、新たに王座決定戦が行われる。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
26日（日本時間27日）、米・ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催されたスーパーウェルター級12回戦。フロイド・メイウェザーJr（米）と、UFCのスーパースター、コナー・マグレガー（米）の一戦は、メイウエザーが10回TKO勝ち。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
２７日、熊本県芦北町民総合センターで開催されたWBO世界ミニマム級タイトルマッチ。王者福原辰弥（本田フィットネス）選手に、同級1位山中竜也（真正）選手が挑んだ一戦は、山中選手が12回判定勝ち。スコアは116-112、115-113、115-113。
地元リングで初防衛を狙った福原選手だったが、僅かに及ばず王座陥落となった。新王者山中選手は、15勝（4KO）2敗。敗れた福原選手は、19勝（7KO）5敗6分。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
26日（日本時間27日）、スペイン・ベニドルムで行われた元IBF世界スーパーバンタム級王者キコ・マルチネス（スペイン）と、元WBA世界フライ級王者ロレンソ・パーラ（ベネズエラ）のフェザー級8回戦は、マルチネスが3回KO勝ち。
39歳のパーラはこれで9連敗の2連続KO負け。もう、グローブを吊るす時だと思うが、どう決断を下すのか。マルチネスには、再び再浮上のチャンスが与えられそう。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
26日（日本時間27日）、米・カリフォルニア州カーソン、スタブハブ・センター。WBO世界スーパーウェルター級王座決定戦。同級6位亀海喜寛（帝拳）選手が、元４階級制覇王者で同級1位のミゲル・コット（プエルトリコ）と対戦。
WBO立会人ジノ・ロドリゲス（プエルトリコ出身・米在住）。
試合開始。
立ち上がりから亀海選手は積極的に前に出た。
しかし、コットも応戦。
前に出る亀海選手だが、コットは多彩なブローで迎え撃ち、被弾が増える。
プレスを強め流れを変えたい亀海選手だったが、コットは当てては動き、主導権を渡さない。
終盤、勝利への執念を見せた亀海選手だが、コットの動きも最後まで衰えなかった。
12ラウンド終了。公式スコアは、パット・ラッセル（米）119-109、ザック・ヤング（米）118-110、ロビン・テイラー（米）120-108で、いずれもコット。
36歳、約1年9ヶ月ぶりのリングで勝利した新王者コットは、41勝（33KO）5敗。「亀海はタフだった」と対戦相手をたたえ、「もう十分に戦った。12月にもう1試合やって終わりだ」と年内の引退を宣言。初の世界戦で勝利ならなかった亀海選手は、27勝（24KO）4敗2分。34歳の敗者は、「もっと強くなって戻って来る」と再起を宣言している。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
26日（日本時間27日）、米・カリフォルニア州カーソン、スタブハブ・センター。WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者レイ・バルガス（メキシコ）vs同級3位ロニー・リオス（米）。
29戦全勝（22KO）のバルガスは初防衛戦。
世界初挑戦のリオスは、28勝（13KO）1敗。
興行を主催したオスカー・デラホーヤ。試合開始。
長身のバルガスは距離を取り、ロングレンジからパンチを打ち込む。
攻勢を仕掛けるリオスだが、長くは続かない。
12ラウンド終了。バルガスは勝利を確信。
公式スコアはエドワード・エルナンデスSr（米）115-113、アレハンドロ・ロチン（メキシコ・米在住）118-110、トム・テイラー（米）118-110の3-0でバルガス。
26歳のバルガスは初防衛に成功。WBC世界同級はアンセルモ・モレノ（パナマ）との挑戦者決定戦に勝ったフリオ・セハ（メキシコ）が1位。2位に元王者ウーゴ・ルイス。そして4位ディエゴ・デラホーヤ（メキシコ）と、ランディ・カバジェロ（米）が9月に対戦が決まっており、勝者が上位に上がって来る。今後が楽しみです。
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】
