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河野公平vsレックス・ツォ 「ゾウ・シミンにはならない!」

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WBO世界スーパーフライ級2位にランクされる香港のスーパースター、レックス・ツォ(中国・香港)は、10月7日に地元リングで元WBA世界同級王者河野公平(ワタナベ)選手を相手に、世界王座挑戦に向けての最終テストマッチに挑むが、自らを取り巻くビジネス・シーンとは決別し、河野戦に向け練習一筋の毎日を送っている。

 

 

その原因は、7月に自らプロデュースした世界戦興行で、木村 翔 (青木)選手に虎の子のWBO世界フライ級王座を追われたゾウ・シミン(中国)で、「彼のようにならない為に、ボクシングに集中する」と、大一番を前に気合が入る。

 

 

スパーリング・パートナーには同日、香港での興行に参戦が決まっている、前WBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級王者渡邉卓也(青木)選手、元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)をKOして注目された、強打のレイ・メグリノ(比)らを相手に調整中。

 

 

ツォ、河野選手共に、好戦的なボクシング・スタイルの持ち主だけに、激しい試合になることは必至。河野選手もツォと戦うことに強いモチベーションを感じており、トップランク返り咲きのビッグチャンスに燃えている。楽しみな一戦です。

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】


マクドネルvsソリス 「入札回避!」 WBA世界バンタム級

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21日(日本時間22日)にパナマシティのWBA本部で予定されていた、バンタム級正規王者ジェームス・マクドネル(英)と、同級3位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)再戦の入札は回避。近日中に開催日時が正式発表される。

 

 

両陣営は7月に一度対戦合意に達していたが、正式契約に至らず、再度入札が指令されていた。両選手は昨年11月にモンテカルロで戦って以来のダイレクトリマッチとなる。

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

クロフォードvsインドンゴ 「結果」 4団体統一世界Sライト級戦

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19日(日本時間20日)、米・ネブラスカ州リンカーンのピナクル・バンク・アリーナで開催された、4団体統一世界スーパーライト級タイトルマッチ。WBC、WBO世界同級王者テレンス・クロフォード(米)と、IIBF、WBA世界同級スーパー王者ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)が激突した一戦は、クロフォードが3回1分38秒KO勝ち。

 

 

地元の大歓声に送られてリングに登場したクロフォードに対し、米国初戦となインドンゴは大ブーイングを浴び、緊張気味。試合は第2ラウンドにダウンを奪ったクロフォードが続く3回、強いボディブローを打ち込むとインドンゴはキャンバスへ転がる。苦悶の表情を浮かべるインドンゴに、ジャック・リース(米)主審がテンカウントを数え上げ試合は終了。あっけない幕切れとなった。

 

セミファイナル。NABF北米&WBO北米ライトヘビー級タイトルマッチ。王者アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)vs挑戦者クレイグ・ベイカー(米)は、ゴズディクが6回2分4秒TKO勝ち。

 

リオ五輪バンタム級銀メダリスト、メイウェザー2世と期待されるシャクール・スティーブンソン(米)と、ダビ・マイケル・パス(亜)の一戦は、スティーブンソンが6回判定勝ち(60-53×3)で、デビュー3連勝(1KO)。

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

 

【Photo】 クロフォードvsインドンゴ 4団体統一世界Sライト級戦

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19日(日本時間20日)、米・ネブラスカ州リンカーン、ピナクル・バンク・アリーナ。4団体統一世界スーパーライト級タイトルマッチ。WBC、WBO世界同級王者テレンス・クロフォード(米)vsIIBF、WBA世界同級スーパー王者ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)。

 

 

地元ファンの大声援に送られてリング登場のクロフォード。

 

 

米国初戦。ブーイングを浴びたインドンゴは緊張気味。

 

 

ESPNの解説はアンドレ・ウォード(米)。

 

 

WBC立会人トラビス・フォード(米)。

 

 

左からWBA立会人ホセ・オリバー・ゴメス(パナマ)、WBO立会人ジョン・ダガン(米)、IBF立会人リンジー・タッカー(米)。

 

 

1R。

 

 

2R。

 

 

インドンゴの足が揃ったところにクロフォードの右が当たりダウン。

 

 

しかし、ダメージはない。

 

 

3R。

 

 

流れを変えようと打って出るインドンゴ。

 

 

クロフォードの左がグサリとインドンゴのボディに突き刺さると、インドンゴは腹を抱えてキャンバスを転がる。

 

 

ジャック・リース(米)主審はテンカウントをコール。KOタイム3回1分38秒。

 

 

クロフォードはメジャー4団体のベルトを獲得。

 

 

32戦全勝(23KO)とした統一王者クロフォード。しかし、マイキー・ガルシア(米)が挑んでこない限りこの階級にはライバルがなく、今後はウェルター級転向が噂されている。今後の動向に注目。

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

12/9 ロマチェンコvsリゴンドウ WBO世界Sフェザー級戦

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WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の次戦は、12月9日(日本時間10日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで、WBA世界スーパーバンタム級王者ギレルモ・リゴンドウ(キューバ)と対戦する可能性が強くなった。

 

 

ロマチェンコをプロモートする、トップ・ランクは、リゴンドウのロック・ネイション・スポーツと交渉を続けており、「ウェイトは関係なし」というリゴンドウもロマチェンコ戦を歓迎。正式契約締結は間近と見られている。正式発表が待たれます。

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

WBC世界フェザー級挑戦者決定戦 2位ディアスJr vs 5位ララ

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WBCが指令していたフェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr(米)への指名挑戦者決定戦は、同級3位ジョシュ・ワーリントン(英)が出場を辞退。これにより同級2位ジョセフ・ディアスJr(米)の相手は、同級5位ホルヘ・ララ(メキシコ)に変更。9月16日(日本時間17日)のゴロフキンvsカネロ興行で行われる公算が強くなった。

 

 

2012年ロンドン五輪米国代表のディアスJr(24歳)は、24戦全勝(13KO)。対するララ(26歳)は昨年4月30日(日本時間5月1日)に米・カーソンで、元3階級制覇王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)を初回に4度倒す衝撃的なKOで破り名前をあげたサウスポーで、戦績は29勝(21KO)無敗2分。正式発表が待たれます。

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WBA世界Sミドル級戦 「入札」 ツォイゲvsイクポ

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WBAはスーパーミドル級正規王者タイロン・ツォイゲ(独)と、同級3位アイザック・イクポ(ナイジェリア)再戦の興行権を入札で決めることを発表。8月28日(日本時間29日)に、パナマシティのWBA本部で開催される。

 

 

両者は今年3月、独・ポツダムのMBSアリーナで対戦。偶然のバッティングで右目尻をカットしたツォイゲの傷がひどく、第5ラウンド、ドクターストップとなりツォイゲが負傷判定勝ち。スコアは49-46、49-47、48-47だった。

 

しかし、イクボ陣営は判定を不服として提訴。WBAは再戦を認めた。ツォイゲは6月のポール・スミス(英)との防衛戦(12回判定勝ち)後に、イクボとの対戦を義務付けられ、両陣営には交渉期間が与えられていたが、対戦合意に達しなかった。

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IBF世界Sフェザー級 デービスvsフォンセカ ・ ディブvsフレノ

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IBF世界スーパーフェザー級は、王者ジェルボンテ・デービス(米)が、8月26日(日本時間27日)に同級7位フランシスコ・フォンセカ(コスタリカ)=19勝(13KO)無敗1分=を相手に2度目の防衛戦が決定。これに伴う新たな次期指名挑戦者決定戦カードが発表されている。

 

 

最初、同級3位ビリー・ディブ(豪)と同級5位テビン・ファーマー(米)の両陣営に指令が出された挑戦者決定戦は、ディブが出場を辞退。次にファーマーvsフォンセカとなったが、ファーマーがケガで出場不可能となり、先月になって新たにディブvsフォンセカが指令された。

 

しかし、フォンセカの世界挑戦が急遽決定。今度はディブと同級11位ジェローム・フレノ(フランス)=44勝(10KO)1敗=(唯一の敗戦はデビス・ボスキエロ(伊)に判定負け)の間で、次期指名挑戦権を争う事が指令された。

 

 

2015年3月、三浦隆司(帝拳)選手の保持していたWBC世界同級王座への挑戦試合では、ボンバー・レフトの前に3回で粉砕されたディブは、現在、ロバート・ガルシア・トレーナーの下でトレーニング。7月のマイキーvsブローナーのアンダーカードに出場したが、偶然のバッティングによりノーコンテストに終わっている。42勝(24KO)4敗2NC。今後の交渉に注目。

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河野公平vsレックス・ツォ 「ゾウ・シミンにはならない!」

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WBO世界スーパーフライ級2位にランクされる香港のスーパースター、レックス・ツォ(中国・香港)は、10月7日に地元リングで元WBA世界同級王者河野公平(ワタナベ)選手を相手に、世界王座挑戦に向けての最終テストマッチに挑むが、自らを取り巻くビジネス・シーンとは決別し、河野戦に向け練習一筋の毎日を送っている。

 

 

その原因は、7月に自らプロデュースした世界戦興行で、木村 翔 (青木)選手に虎の子のWBO世界フライ級王座を追われたゾウ・シミン(中国)で、「彼のようにならない為に、ボクシングに集中する」と、大一番を前に気合が入る。

 

 

スパーリング・パートナーには同日、香港での興行に参戦が決まっている、前WBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級王者渡邉卓也(青木)選手、元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)をKOして注目された、強打のレイ・メグリノ(比)らを相手に調整中。

 

 

ツォ、河野選手共に、好戦的なボクシング・スタイルの持ち主だけに、激しい試合になることは必至。河野選手もツォと戦うことに強いモチベーションを感じており、トップランク返り咲きのビッグチャンスに燃えている。楽しみな一戦です。

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マクドネルvsソリス 「入札回避!」 WBA世界バンタム級

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21日(日本時間22日)にパナマシティのWBA本部で予定されていた、バンタム級正規王者ジェームス・マクドネル(英)と、同級3位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)再戦の入札は回避。近日中に開催日時が正式発表される。

 

 

両陣営は7月に一度対戦合意に達していたが、正式契約に至らず、再度入札が指令されていた。両選手は昨年11月にモンテカルロで戦って以来のダイレクトリマッチとなる。

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クロフォードvsインドンゴ 「結果」 4団体統一世界Sライト級戦

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19日(日本時間20日)、米・ネブラスカ州リンカーンのピナクル・バンク・アリーナで開催された、4団体統一世界スーパーライト級タイトルマッチ。WBC、WBO世界同級王者テレンス・クロフォード(米)と、IIBF、WBA世界同級スーパー王者ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)が激突した一戦は、クロフォードが3回1分38秒KO勝ち。

 

 

地元の大歓声に送られてリングに登場したクロフォードに対し、米国初戦となインドンゴは大ブーイングを浴び、緊張気味。試合は第2ラウンドにダウンを奪ったクロフォードが続く3回、強いボディブローを打ち込むとインドンゴはキャンバスへ転がる。苦悶の表情を浮かべるインドンゴに、ジャック・リース(米)主審がテンカウントを数え上げ試合は終了。あっけない幕切れとなった。

 

セミファイナル。NABF北米&WBO北米ライトヘビー級タイトルマッチ。王者アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)vs挑戦者クレイグ・ベイカー(米)は、ゴズディクが6回2分4秒TKO勝ち。

 

リオ五輪バンタム級銀メダリスト、メイウェザー2世と期待されるシャクール・スティーブンソン(米)と、ダビ・マイケル・パス(亜)の一戦は、スティーブンソンが6回判定勝ち(60-53×3)で、デビュー3連勝(1KO)。

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【Photo】 クロフォードvsインドンゴ 4団体統一世界Sライト級戦

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19日(日本時間20日)、米・ネブラスカ州リンカーン、ピナクル・バンク・アリーナ。4団体統一世界スーパーライト級タイトルマッチ。WBC、WBO世界同級王者テレンス・クロフォード(米)vsIIBF、WBA世界同級スーパー王者ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)。

 

 

地元ファンの大声援に送られてリング登場のクロフォード。

 

 

米国初戦。ブーイングを浴びたインドンゴは緊張気味。

 

 

ESPNの解説はアンドレ・ウォード(米)。

 

 

WBC立会人トラビス・フォード(米)。

 

 

左からWBA立会人ホセ・オリバー・ゴメス(パナマ)、WBO立会人ジョン・ダガン(米)、IBF立会人リンジー・タッカー(米)。

 

 

1R。

 

 

2R。

 

 

インドンゴの足が揃ったところにクロフォードの右が当たりダウン。

 

 

しかし、ダメージはない。

 

 

3R。

 

 

流れを変えようと打って出るインドンゴ。

 

 

クロフォードの左がグサリとインドンゴのボディに突き刺さると、インドンゴは腹を抱えてキャンバスを転がる。

 

 

ジャック・リース(米)主審はテンカウントをコール。KOタイム3回1分38秒。

 

 

クロフォードはメジャー4団体のベルトを獲得。

 

 

32戦全勝(23KO)とした統一王者クロフォード。しかし、マイキー・ガルシア(米)が挑んでこない限りこの階級にはライバルがなく、今後はウェルター級転向が噂されている。今後の動向に注目。

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12/9 ロマチェンコvsリゴンドウ WBO世界Sフェザー級戦

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WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の次戦は、12月9日(日本時間10日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで、WBA世界スーパーバンタム級王者ギレルモ・リゴンドウ(キューバ)と対戦する可能性が強くなった。

 

 

ロマチェンコをプロモートする、トップ・ランクは、リゴンドウのロック・ネイション・スポーツと交渉を続けており、「ウェイトは関係なし」というリゴンドウもロマチェンコ戦を歓迎。正式契約締結は間近と見られている。正式発表が待たれます。

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【Photo】 リオ五輪バンタム級銀・スティーブンソンvsパス 「フェザー級6回戦」

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リオ五輪バンタム級銀メダリストで、メイウェザー2世と期待されるシャクール・スティーブンソン(米)がプロ3戦目のリングに登場。ダビ・マイケル・パス(亜)とのフェザー級6回戦に挑んだ。8月19日(日本時間20日)、米・ネブラスカ州リンカーン、ピナクル・バンク・アリーナ。

 

 

パスは4勝3敗1分。

 

 

試合開始。

 

 

試合はスティーブンソンが、速いジャブ、左ストレートで主導権を握る。

 

 

第5ラウンド、スティーブンソンの左ストレートでパスはダウン。

 

 

試合終了。

 

 

ジャッジ三者が揃って60-53の大差でスティーブンソンの手があがった。これで4月のデビュー以来3戦全勝(1KO)とした20歳の俊英は、今後も短いスパンでリングに上がり、キャリアを積んで行くことになるだろう。今後に注目。

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クロフォードvsリプケンス 「入札!」 IBF世界Sライト級

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メジャー4団体の世界スーパーライト級王座を統一したばかりのテレンス・クロフォード(米)に、早々、指名防衛戦が義務付けられた。IBFはクロフォードと、同級1位セルゲイ・リピネッツ(ロシア)の両陣営に対戦交渉の開始を通達。

 

 

リプケンスは前王者ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)への指名挑戦権を持っていたが、例外でクロフォード戦が承認されており、勝者はリプケンスの挑戦を受けることが義務付けられていた。

 

しかし、リプケンス擁するTGBプロモーションのトンブラウンは、クロフォードのトップランクと交渉する意思がないことを既に書面でIBFに提出し、入札の即時開催を要求。これにより、IBFは8月31日(日本時間9月1日)に入札を行うとしている。

 

クロフォードと話し合うというトップランク側だが、短い時間でどんな結論を出すのかが注目される。なおIBF世界同級は2位が空位で、3位に近藤明広(一力)選手がランクされている。

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渡邉卓也 「ドネアとスパー」 10/7 WBOオリエンタルSフェザー級王座決定戦

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10月7日に香港で開催されるレックス・ツォvs河野公平戦興行で、空位のWBOオリエンタル・スーパーフェザー級王座決定戦に出場する渡邉卓也(青木)選手が、横浜光ジムへの出稽古で、来日中のノニト・ドネア(比)とスパーリング。元4階級制覇王者の胸を借り、海外王座奪取へ向け準備は万全。

 

 

青木ジムからは7月に木村 翔 選手が、中国・上海で五輪2連覇の中国の英雄ゾウ・シミンを破る大番狂わせで、WBO世界フライ級王座を奪取。後輩の快挙を目の当たりにした渡邉選手(28歳)も、先輩の意地を見せねばなるまい。32勝(17KO)7敗1分。

 

王座決定戦で対戦するのは、ライシャン・リー(中国・22歳)=13勝(8KO)2敗1分=。河野選手と共に、敵地で大きな白星を掴むことに期待!。

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パヤノvsサンチャゴ 「結果」 メイウェザー・プロ興行

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22日(日本時間23日)、米・ラスベガスのサムズ・タウン・ホテルで開催されたメイウェザー・プロモーション主催興行のメイン。元WBA世界バンタム級王者で、現在2位にランクされるファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ)と、元WBO北米同級王者アレクシス・サンチャゴ(米)の、スーパーバンタム級10回戦はパヤノが10回判定勝ち。スコアは100-90、99-91、99-91。

 

 

元世界挑戦者アシュレイ・シオフェン(英)と、メキシコに住みリング活動を続ける坂井祥紀(日本)選手のウェルター級8回戦は、坂井選手が8回判定勝ち。スコアは80-72、79-73、78-74。

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10/22 比嘉大吾vs6位マソン WBC世界フライ級戦

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WBC世界フライ級チャンピオン比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)選手の初防衛戦が、10月22日に東京・両国国技館で同級6位トマ・マソン(仏)を相手に行われることが発表された。試合は村田諒太(帝拳)vsハッサン・ヌダム・ヌジカム(仏)のWBA世界ミドル級戦と同時開催となる。

 

 

デビュー以来13戦全勝(13KO)の快進撃を続ける比嘉選手(22歳)は、浜田剛史(帝拳)氏らの持つ15連続KOの日本記録更新が今の目標と、初防衛戦でのKO決着を誓った。27歳のマソンは身長170センチの長身選手で、戦績は17勝(5KO)3敗1分。

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【Photo】 ゴズディクvsベイカー NABF&WBO北米ライトヘビー級タイトル戦

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NABF北米&WBO北米ライトヘビー級タイトルマッチ。王者アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)vs挑戦者クレイグ・ベイカー(米)。8月19日(日本時間20日)、米・ネブラスカ州リンカーン、ピナクル・バンク・アリーナ。13戦全勝(11KO)のゴズディクは、WBC2位、WBA、WBO3位、IBF6位と4団体で世界上位にランクされる30歳。

 

 

対するベイカーは、17勝(13KO)1敗の33歳。

 

 

左はレオン・パノンチーヨWBO立会人(ハワイ出身タイ在住)、右はグレイグ・ハッブルNABF立会人(米)。

 

 

試合開始。

 

 

ジャブの差し合いから徐々にゴズディクが抜け出して行く。

 

 

王者は手数、有効打で上回って行く。

 

 

主導権を握った王者は慎重な戦いぶり。

 

 

第6ラウンド。ゴズディクが右ストレートでチャンスを掴む。

 

 

ベイカー、ダウン。

 

 

試合再開。

 

 

ガード一辺倒になった挑戦者を見たセレスティーノ・ルイス(米)主審が割って入り、試合は終了。

 

 

TKOタイム6回2分4秒。

 

 

ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の後を追うゴズディクは、危なげない完勝で14連勝(12KO)を飾った。いよいよ世界挑戦のタイミングが近づいた感のあるゴズディクの今後に注目。

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【Photo】 元暫定王者マイク・アルバラードvsシドニー・シケイラ

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ウェルター級8回戦、元WBO世界スーパーライト級暫定王者マイク・アルバラード(米)vsシドニー・シケイラ(ブラジル)。8月19日(日本時間20日)、米・ネブラスカ州リンカーン、ピナクル・バンク・アリーナ。好戦的なアルバラードは、ブランドン・リオス(米)との3戦で負け越すなど低迷していたが、徐々に復調中の37歳。

 

 

対するシケイラは、26勝(17KO)12敗1分の40歳。

 

 

初回終盤、4連敗中のシケイラの右アッパーでアルバラードは、バランスを崩す。

 

 

続く2回もアルバラードは押され気味。

 

 

どうにもピリッとしないアルバラードがようやく反撃。

 

 

アルバラードの右一発でシケイラはキャンバスへ落下。

 

 

即座に試合はストップ。

 

 

KOタイム4回1分28秒。

 

 

序盤もたつきながらも、最後は見事なワンパンチKOで4連勝を飾ったアルバラードは、38勝(26KO)4敗。しかし、復調をアピールするには、もう少し手強い相手との対戦が待たれます。

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