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井上尚弥vsニエベス HBOトリプル・Sフライ級戦

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WBO世界スーパーフライ級チャンピオン井上尚弥(大橋)選手の米国初戦は、9月9日(日本時間10日)に米・カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで開催予定のロマゴンvsシーサケット再戦興行で、WBO世界バンタム級7位のアントニオ・ニエベス(米)を相手に行われる。

 

 

ニエベスは17勝(9KO)1敗2分。今年3月に保持していたWBO北米バンタム級王座防衛戦で、ニコライ・ポタポフ(ロシア)にスプリットの判定で敗れ、初黒星を喫している。

 

同日はHBOのスーパーフライ級・トリプルヘッダーとなり、WBC世界同級タイトルマッチ。王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)vs前王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)。WBC同暫定王座決定戦?(挑戦者決定戦)。カルロス・クアドラス(帝拳・メキシコ)vsファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)も開催。楽しみですね!。

 

応援、深く感謝です! 三浦隆司、亀海喜寛・世界戦生中継!→ WOWOW

【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】


WBA 村田諒太1位 シュメノフ剥奪 「最新ランキング」

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WBA最新ランキングで村田諒太(帝拳)選手がミドル級1位にランク。疑惑の判定勝ちで新正規王者となったハッサン・ヌダム・ヌジカム(仏)との再戦が期待されます。

 

 

また、王者が3人乱立していたクルーザー級で、正規王座を保持していたベイブト・シュメノフ(カザフスタン)が王座を剥奪され、暫定王者だったジュニエール・ドルティコス(キューバ)が正規王者に昇格。IBF世界同級戦で敗れているデニス・レべデフ(ロシア)のスーパー王座はそのまま。

 

ランキングから名前が消えたシュメノフは、網膜を痛め手術。術後の経過は良好としながらも復帰には数ヶ月以上をする見込みで、現在のところ復帰の目途が立たない状況にある。

 

前回、スーパーフェザー級2位にランク替えしていたカール・フランプトン(英)はフェザー級に戻り3位にランク。フライ級では、新日本王者黒田雅之(川崎新田)選手が4位に入った。

 

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

リゴンドウvsフローレス 「ノーコンテストへ!」 WBA世界Sバンタム級戦

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17日(日本時間18日)、米・ラスベガス、マンダレイベイ・ホテル&カジノ。WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。スーパー王者ギレルモ・リゴンドー(キューバ)vs暫定王者・1位モイセス・フローレス(メキシコ)の一戦は、リゴンドウの初回KO勝ちがコールされているが、どうやらノーコンテストに変更される模様。

 

 

ネバダ州アスレチック委員会は試合の映像を検証した結果、リゴンドウのKOパンチが決まったのは明らかにゴング後であることを考慮。明日、正式発表される。

 

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

9/16 WBO王者ソーンダース 「村田諒太、レミュー?」

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WBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)の次期防衛戦は、英国内でも放映されることになった9月16日(日本時間17日)のゴロフキンvsカネロと同日に、英国で行われる事が発表された。

 

 

対戦相手候補には、同級2位デビッド・レミュー(カナダ)、同級3位村田諒太(帝拳)選手の名前があがっており、今後の動向が大いに注目されます 。

 

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

【Photo】 リゴンドウvsフローレス 「KO→NCへ!」 WBA世界Sバンタム級戦

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WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。スーパー王者ギレルモ・リゴンドー(キューバ)vs暫定王者・1位モイセス・フローレス(メキシコ)。17日(日本時間18日)、米・ラスベガス、マンダレイベイ・ホテル&カジノ。

 

 

試合開始。長身のフローレスが打って出る。

 

 

初回終了直前。両選手接近しての打ち合いに。リゴンドウは右手でフローレスの後頭部を押えながら左を放つ。

 

 

ビック・ドラクリッチ(米)主審は、リゴンドウに後頭部を押えて打つなの注意で割って入る。しかし、振り返ったらフローレスがキャンバスへ大の字になっていた。

 

 

ドラクリッチ主審は試合終了を宣告。

 

 

混乱したリング上。ドラクリッチ主審は、リング下に降り、ビデオテープを検証(ネバダ州ルールで認められている)。しかし、音声を聞くことが出来ず、リゴンドウの左がゴング後に当たっていたことまでは確認出来ず。

 

 

「リゴンドウのパンチが有効である」とアナウンスされ、KO勝ちが告げられた。

 

 

試合後、ネバダ州アスレチック委員会は試合の映像を検証した結果、リゴンドウのKOパンチが決まったのは、明らかにゴング後であることを考慮。委員会を招集し、試合をノーコンテストに変更する動きに入った。事務手続きが完了する来週には、正式に発表されることになる。

 

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

【Photo】 ウォードvsコバレフ 「完全版」 3団体統一ライトヘビー級戦

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WBO、IBF世界ライトヘビー級、WBA世界同級スーパー王者アンドレ・ウォード(米)vs前王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)。17日(日本時間18日)、米・ラスベガス、マンダレイベイ・ホテル&カジノ。

 

 

3団体立会人。左からアーロン・カイザー(IBF/米)、レンゾ・バグナリオル(WBA/ニカラグア)、WBOフランシスコ・バルカッセル(プエルトリコ)会長。 

 

 

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ローブローをアピールするコバレフ。試合の流れはウォードに傾いていった。

 

 

ウォードの右でコバレフがグラ付く。

 

 

ウォードのボディ連打で体を丸めたコバレフを見たトニー・ウィークス(米)主審は、ここで試合をストップ。TKOタイム8回2分29秒。

 

 

試合後、コバレフ陣営はローブローを主張。「なぜストップされたかわからない」と不満をあらわにしたが、これは後の祭り。消耗は明らかだった。

 

 

7回までのスコアは、デイブ・モレッティ(米)67-66、グレン・フェルドマン(米)67-66でウォードがリード。スティーヴ・ワイズフェルド(米)は、68-65でコバレフ優勢としていた。

 

 

ウォードのこの夜の報酬は650万ドル(約7億2600万円)。32戦全勝(16KO)と無敗記録を伸ばした王者のバージル・ハンター・トレーナーは、「ヘビー級に上げてアンソニー・ジョシュア(英)と対戦させたい」と、大きなアドバルーンをあげている。今後に注目。

 

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

マクドネルvsソリス 「入札!」 WBA世界バンタム級

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WBAが今年2月に対戦を指令していた、バンタム級正規王者ジェームス・マクドネル(英)と、同級4位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)の再戦は、入札によって興行権が落札されることになった。

 

 

入札は7月3日(日本時間4日)、パナマシティのWBA本部で開催。最低入札価格は12万ドル(約1340万円)で、ファイトマネーの分配はマクドネル75%、ソリスが25%となる。

 

両者は昨年11月12日(日本時間13日)に、モナコ・モンテカルロで対戦。マクドネルが12回判定勝ちで王座防衛に成功したが、ソリスには気の毒な判定だったとの声が多く聞かれていた。

 

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9/23 ホルヘ・リナレス次戦は1位キャンベル 「HBOファイト」

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WBA世界ライト級王者で、WBC世界同級ダイヤモンド王座を保持するホルヘ・リナレス(帝拳)選手の次戦は、WBA、WBC共に1位にランクされるルーク・キャンベル(英)を相手に行われる模様。

 

 

試合は9月23日(現地時間)に行われ、開催地は未定ながらHBOが放することになる。今後の交渉に注目。

 

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8/5 ロマチェンコvsサリド WBO世界Sフェザー級戦

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WBO世界スーパーフェザー級1位にランクされるオルランド・サリド(メキシコ)のショーン・ギボンズ・マネジャーは、WBO世界同級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との再戦が、基本的に合意に達したことを示唆。試合は8月5日(日本時間6日)に、米・ロサンゼルスのステイブルズ・センターで開催。

 

 

プロ2戦目で初黒星を味わされた因縁の相手サリドへの復讐心に燃えるロマチェンコにとっては、約3年5ヶ月ぶりに借りを返すチャンスが巡って来た。歴戦の雄、36歳のサリドが、今のロマチェンコをどこまでかき回すことが出来るのか。正式発表が待たれます。

 

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無敗王者3人参戦 「優勝11億円」 スーパーシリーズ・クルーザー級

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優勝賞金1000万ドル(約11億1100万円)。賞金総額5000万ドル(約55億5500万円)の「世界ボクシング・スーパーシリーズ」のクルーザー級部門に、WBA世界同級正規王者ジュニエール・ドルティコス(キューバ)が参戦。既に参加を表明しているIBF世界同級王者ムラト・ガシエフ(ロシア)、WBC世界同級王者マイリス・ブリエディス(ラトビア)と、3人の無敗王者が顔を揃えることになった。

 

 

ドルティコス、21勝(20KO)。ガシエフ、24勝(17KO)1NC。ブリエディス、22勝(18KO)。WBA暫定王者から正規王者に昇格したばかりのドルティコスは、ガシエフとのIBF王座戦で敗れながら、WBAスーパー王座を保持し続けるデニス・レベデフ(ロシア)が、7月10日に行う6位マーク・フラナガン(豪)相手の防衛戦に勝てば、120日以内に対戦を義務付けられている。

 

7月上旬にモンテカルロで発表会が予定されるトーナメントは、9月にも初戦が開始され、来年初めに準決勝戦。そして2018年5月に優勝戦が開催される。王座がどこまでまとまるのか。楽しみになって来ました。

 

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ゾラニ・テテ 「統一戦希望!」IBF新王者バーネット

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WBO世界バンタム級王者ゾラニ・テテ(南ア)が、IBF世界同級の新王者ライアン・バーネット(英)との王座統一戦を希望。テテが契約する英プロモーター、フランク・ウォーレンは、バーネット陣営に対戦を提案したことを明らかにしている。

 

 

テテは4月に行われた同級1位アーサー・ビジャヌエバ(比)との挑戦者決定戦が、当時の王者マーロン・タパレス(比)の減量失敗、王座剥奪により暫定王座決定戦に昇格。勝ったテテは、その後すぐに正規王者に昇格した。

 

 

一方のバーネットはアマチュアでの活躍の後、リッキー・ハットンと契約し2013年5月にプロデビューを果たすも、4試合を消化したところで契約は解消。現在もハットンとの関係は良好だというが、復帰するまでの1年間は、「お金がないので家賃を支払うことができず、住んでいた場所を離れなければならなかった」という事態に陥り、6週間の車上生活を経験を余儀なくされるなど、辛酸を極めながらようやく世界の頂点に立っている。

 

隆盛を誇る英国リング。王者同士の一戦、ぜひ実現してもらいたいものです。

 

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9/16 村田諒太vsソーンダース? + フラナガンvsベルデホ

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WBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)の次期防衛戦が、同級3位村田諒太(帝拳)選手を対戦候補として交渉されていることが伝えられている。ソーンダースは9月16日(日本時間17日)に、英・ロンドンのカッパー・ボックスで次戦を予定。この勝者は、同級2位デビッド・レミュー(カナダ)との対戦を義務付けられた。

 

 

村田選手をサポートするトップランクのボブ・アラムは、WBAから指令が出されたハッサン・ヌダム・ヌジカム(仏)との再戦に付いては、否定的見解を示しており、今後の交渉の行方が注目される。

 

また、英・プロモーター、フランク・ウォーレンは、WBO世界ライト級王者テリー・フラナガン(英)と、同級1位フェリックス・ベルデホ(プエルトリ1コ)の指名戦が、同日開催されることで交渉が最終段階に入ったことを示唆。

 

 

ベルデホはこの挑戦機会を逃すと、トップランカーの地位から外されることをWBOから通告されており、こちらの方は決まる公算が高い。ウォーレン傘下の王者と、トップランクがサポートする期待のホープによるダブル世界戦。実現が待たれます。

 

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7/22 ジョニゴンvs22戦無敗ロサレス &五輪銅ロドリゲス

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元2階級制覇王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)が7月22日(日本時間23日)にメキシコ・チワワのリングに登場。21勝(9KO)無敗1分のジェシー・クリス・ロサレス(比)と対戦。35歳のベテラン元王者が、生きの良い若手を相手にどんなボクシングを見せるのか。大いに注目。

 

 

同じリングには16年リオ五輪ミドル級銅メダリストのミサエル・ロドリゲス(メキシコ)も出場。デビッド・モスケラ(コロンビア)=16勝(14KO)9敗1分=とグローブを交える。

 

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ロマチェンコvsサリドvsデービス / クロフォードvsインドンゴ

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WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と、同級1位オルランド・サリド(メキシコ)のタイトルマッチは、報酬面などの条件交渉をクリア。このまま正式発表かと思われたが、時を同じくして、サリドにIBF世界同級王者ジェルボンテ・デービス(米)への挑戦話しが出て膠着状態となっている。

 

 

デービスは8月26日(日本時間27日)に米・ラスベガスで開催されるメイウェザーvsマクレガー興行に出場を予定。PPVファイトとなるが、3位ビリー・ディブ(豪)を筆頭とする現在のIBF同級ランキングには、PPVで名前が通用する選手が見当たらず、ランク外ながらサリドのネームバリューが買われた。

 

 

これに呼応するように8月5日(日本時間6日)に、米・ロサンゼルスで次戦を予定するロマチェンコの対戦相手には、トップランク所属のライト級世界上位レイ・ベルトラン(メキシコ)が浮上。、こちらはライト級でのノンタイトル戦となる。

 

また、ボブ・アラムは交渉が最終段階に入ったWBC、WBO世界スーパーライト級王者テレンス・クロフォード(米)と、IBF、WBAスーパー王者ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)のスーパーライト級王座統一戦を、ロマチェンコと同じ興行で行う考えも持っている。

 

 

ロマチェンコはサリドとの再戦がかなわない場合は、ライト級王座獲得へ食指を伸ばしているのは確かで、今後、サリド陣営のやり手、ショーン・ギボンズ・マネジャー(サリドの右)がどんな判断を降すのか、大いに注目されます。

 

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9/23 リナレスvsサリド 「浮上!」 HBOメイン

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9月23日(日本時間24日)にHBO放映のメインカード登場の可能性が高いと見られる、WBA世界ライト級王者ホルヘ・リナレス(帝拳)選手の対戦相手に、オルランド・サリド(メキシコ)が浮上。サリドのショーン・ギボンズ・マネジャーは、これを否定せず、「我々はより良いオファーを受けるつもりだ」としており、今後の動向が大いに注目される。

 

 

リナレス選手が次戦で挑戦を受けるとしていた同級1位ルーク・キャンベル(英)との試合はひとまず延期。9月の試合は、前週にHBOがPPVで放映するゴロフキンvsカネロの無料再放送との組み合わせで、高視聴率が期待されている。

 

WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、IBF世界同級王者ジェルボンテ・デービス(米)に続き、今度はリナレス選手と、ファン受けする激闘王サリドの人気はここに来て頂点に達した感じ。

 

 

最近の流れを見ているとロマチェンコとの再戦はもはや消滅した感じで、デービスかリナレス選手のどちらを選ぶのかといった状況だが、ギボンズ氏の興味は、デービスよりもリナレス戦に傾いているように思える。今後に注目。

 

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元2階級王者・アダメクvs京太郎に勝・ハウモノ 「結果」

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24日(日本時間25日)、ポーランド、グダニスクのリングに登場した元WBC世界ライトヘビー級&元IBF世界クルーザー級王者トマス・アダメク(ポーランド)は、藤本京太郎(角海老宝石)選手に勝ってOPBFヘビー級の王座を獲得したことがあるソロモン・ハウモノ(ニュージーランド)と対戦。10回判定勝ちを収めている。スコアは100-90、99-91、99-91の3-0。

 

 

約1年2ヶ月ぶりの再起戦に勝利した40歳のアダメクは、51勝(30KO)5敗。敗れた41歳のハウモノは、24勝(21KO)4敗2分。

 

アンダーカードでは、昨年9月にアレクサンデル・ウシク(ウクライナ)に敗れ、WBO世界クルーザー級王座を追われた前王者クジストフ・グロワッキー(ポーランド)も再起戦を行い、29戦無敗(17KO)のヒズニ・アルトゥンカヤ(トルコ)を6回TKOに降し、再起に成功。30歳のグロワッキーは、27勝(17KO)1敗。

 

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元王者フォルトゥナ 「結果」 河野と引分ヒメネス

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24日(日本j時間25日)、ドミニカ・サントドミンゴのリングに登場した、元WBA世界スーパーフェザー級王者ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ)は、マリオ・ベルトレ(ドミニカ)=16勝(11KO)2敗=とのライト級10回戦に、2回KO勝ち。王座を失って以来3連勝としたフォルトゥナは、32勝(23KO)1敗1分。

 

 

2014年大晦日に日本で河野公平(ワタナベ)選手の持っていたWBA世界スーパーフライ級王座に挑戦し、引き分けた記録を持つ、現3位ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ)は、ドニー・ガルシア(ドミニカ)=16勝(5KO)1敗=と対戦。9回KO勝ちを収めた。

 

デビュー4連敗(3KO)を記録。その後、2勝8敗1分から頭角を現してきたヒメネスは、ここ6年間負け知らずで、27勝(15KO)8敗4分。

 

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三浦と激戦ローマン再起戦 「結果」 25戦無敗エルナンデス

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今年1月に三浦隆司(帝拳)選手とWBC世界スーパーフェザー級王座への挑戦権を賭けた試合で激闘を演じながらも、12回KOで敗れたミゲル・ローマン(メキシコ)は、24日(日本時間25日)、メキシコ・シウダー・フアレスで、ネリ・サギラン(メキシコ)=38勝(13KO)8敗1分=と対戦。12回1分10秒TKO勝ちで、空位のWBCラテン・ライト級王座を獲得した。

 

 

セミファイナル。WBC世界スーパーフェザー級9位にランクされる、22勝(18KO)無敗3分のレコードを持つエドゥアルド・エルナンデス(メキシコ)は、ローランド・マグバヌア(比)と対戦。初回2分42秒KO勝ちで、保持するWBCユース同級王座の初防衛に成功。

 

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9/23 パーカーvsフューリー WBO世界ヘビー級戦

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WBO世界ヘビー級王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)と、同級1位ヒューイ・フューリー(英)指名試合は、9月23日(日本時間24日)に、英・マンチェスターのマンチェスター・アリーナで開催が決定。

 

 

両者は今年5月にニュージーランドで対戦が決まっていたが、試合まで2週間を切ったところでフューリーがケガを理由に出場を辞退。パーカーは元スパーリング・パートナーの同級14位ラズバン・コジャヌ(ルーマニア)を相手に初防衛戦を行い12回判定勝ちしたが、出来は今一つ。

 

 

パーカーV1戦直後からフューリーのプロモーター、フランク・ウォーレンは、「ヒューイが怪我さえしなかったら、我々はニュージーランドから王座を持ち帰っていただろう」と自信を見せていた通り、王者を英国へ招聘することに成功。

 

「英国で戦う事は大きな楽しみだ」と言うパーカーだが、完全アウェイの英国リングでは、厳しい戦いが予想される。パーカー、23戦全勝(18KO)。フューリー、20戦全勝(10KO)。

 

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IBF再戦指令! ディレルvsウスカテギ 「Sミドル級暫定戦」

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IBFはスーパーミドル級暫定王者アンドレ・ディレル(米)と、同級3位ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)の再戦を指令。両選手は5月20日(日本時間21日)に米・メリーランド州オクソン・ヒルで対戦。8回終了ゴング後のウスカテギのパンチで、ディレルが続行不可能となり反則勝ち。暫定王座を獲得していた。

 

 

5月の試合はゴング後の加撃後、ビル・クランシー(米)主審はディレルに休憩を与えるとの指示を出しドクターのもとへ。ここでセコンドと二言三言、言葉を交わしたディレルは仰向けに倒れ込む。このシーンが映像で流されると、「反則勝ち狙いだ」との批判の声が上がっていた。

 

また、8回終了までの採点で、77-74、77-75、76-76で二者がウスカテギのリードしていたこと。ディレルが倒れ込んだのは明らかな過剰アピールだとした、ウスカテギ陣営のサンフェル・プロモーションは、IBFに対しダイレクトリマッチを要求する抗議文を提出していた。

 

試合後にはセコンドに付いていたディレルの叔父がウスカデギに、お返しだとばかりに左右のパンチを炸裂させ、リング上は一時騒然となるなど、全く後味の悪い試合だった。因縁の再戦。交渉の行方に注目。

 

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