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和氣慎吾 「古口ジム卒業 」 新スタート

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昨年7月、ジョナサン・グスマン(ドミニカ)とのIBF世界スーパーバンタム級王座決定戦に敗れて以来、リングから遠ざかっているIBF世界同級13位和氣慎吾選手が、所属する古口ジム卒業を自身のブログで発表。

 

 

今後の移籍先は明かされていないが、「心機一転新たな環境でもう一度世界を目指そうと強く思いました」という和氣選手は、「日本に限らず世界で活躍するそんなボクサーになります!」との決意を示している。

 

和氣選手がまだ下積みの頃、互いの出稽古先だった三迫ジムで何度も顔を合わせ、同じ協栄一門ということで、色んな話をした想い出があり、その後の活躍が気になる選手の一人です。

 

好漢、和氣選手の新スタートを楽しみにしたいと思います!。

 

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】


高山勝成 「引退!」 20年東京五輪目指す

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日本人選手として初めて主要4団体の世界王座獲得を達成している、WBO世界ミニマム級チャンピオン高山勝成(仲里)選手が、世界王者のままプロを引退。2020年の東京五輪出場を目指すことが明らかになった。3日にも正式表明される。

 



世界王者・高山、プロ引退&東京五輪で金目指す!実現すれば日本ボクシング界初(スポーツ報知)

33歳、高山選手の新たな目標は、自国で開催されるオリンピックの金メダル。日本ではアマ大会を統括するJABFが、現在はプロ経験者の出場を認めておらず、高山選手の意思表明を受け、今後、どのような対応をするのか注目される。

 

いや、驚きました!。

 

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

5/20 村田諒太 「世界初挑戦」 比嘉大吾 拳四朗

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2012年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで、WBA世界同級2位にランクされる村田諒太(帝拳)選手が、5月20日に東京・有明コロシアムで世界タイトル初挑戦することが正式発表。同日はフライ級比嘉大吾(白井・具志堅)選手、ライトフライ級拳四朗(BMB)選手とのトリプル世界戦となる。

 

 

メインの村田選手は、同級暫定王者で同級1位のハッサン・ヌダム・ヌジカム(カメルーン→仏)との正規王座決定戦に挑む。ヌジカムは04年アテネ五輪と16年リオデジャネイロ五輪に出場。元WBO世界同級王者ミドル級で、35勝(21KO)2敗の戦歴を持つ33歳。

 

12戦全勝オールKO勝ちのWBC世界フライ級1位比嘉選手は、同級王者ファン・エルナンデス(メキシコ)への指名挑戦試合。3月にタイで、36戦無敗のナワポーン・ソールンビサイ(タイ)との王座決定戦で3回TKO勝ちし、王座を獲得したエルナンデスは、34勝(25KO)2敗。

 

WBC世界ライトフライ級4位の拳四朗=9戦全勝(5KO)=選手は、同級王者ガニガン・ロペス(メキシコ)に挑む。35歳の王者は28勝(17KO)6敗。

 

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

WBA サンタクルスvsマレス 「対戦指令!」 世界フェザー級

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WBAはフェザー級スーパー王者レオ・サンタクルス(メキシコ)と、同級正規王者アブネル・マレス(メキシコ)の対戦を指令。交渉期間は30日間で、対戦合意に達しない場合は入札となる。両者は2015年8月に対戦。サンタクルスが接戦を制し、2-0の判定で勝っている。

 

 

WBA世界同級には暫定王者カルロス・サンブラーノ(ペルー)がおり、昨年10月には同級3位クラウディオ・マレロ(ドミニカ)との対戦が指令されたが、未だに実現していない。

 

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

5/21 井上尚弥&八重樫東 「ダブル世界戦」

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WBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(大橋)選手と、IBF世界ライトフライ級王者八重樫 東 (大橋)選手が、5月21日に東京・有明コロシアムでダブル世界戦。大橋ジムから正式発表しされた。

 

 

5度目の防衛戦となる井上選手は、同級2位リカルド・ロドリゲス(米)=16勝(5KO)3敗=と対戦。3度目の防衛戦となる八重樫選手は、暫定王者のミラン・メリンド(比)=35勝(12KO)2敗=との、王座統一戦になる。

 

 

またプロ3戦目となるロンドン五輪バンタム級銅メダルの清水 聡 (大橋)選手と、山本拓哉(エディタウンゼント)選手とのスーパーフェザー級8回戦もセットされた。

 

20日の村田諒太(帝拳)選手、比嘉大吾(白井・具志堅)選手、 拳四{BMB)選手の世界戦と、有明コロシアムは連日の世界戦興行。放映はフジテレビ。ボクシングファンにとっては忙しい2日間となりそうだ。

 

 

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

WBC ロマゴンvsシーサケット 「再戦指令!」 世界Sフライ級

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WBCはスーパーフライ級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)と、前王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の再戦を指令。両選手はダイレクトで再戦することになった。そして、勝者は同級1位の元王者カルロス・クアドラス(帝拳・メキシコ)の挑戦を受けることになる。

 

 

早くもダイレクト・リマッチは、9月に開催が予定されるカネロvsゴロフキン戦と同時開催という話も出ているが、果たしてどうか。今後に注目。

 

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6/17 ウォードvsコバレフ 「対戦合意!」 世界Lヘビー級戦

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世界ライトヘビー級の3団体統一王者。WBO・IBFとWBAスーパー王座を保持するアンドレ・ウォード(米)と、前王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)の再戦が対戦合意。試合は、6月17日(日本時間18日)の米・ラスベガスのマンダレイベイ・リゾート&カジノで開催される。

 

 

昨年11月の初戦は、コバレフが第2ラウンドにダウンを奪ったものの、ウォードが追い上げ、ジャッジ三者が114-113とする僅少差でウォードが勝利。2階級制覇に成功した。しかし、判定に納得がいかないコバレフは契約に基づき、即時再戦を求めていた。

 

同じ興行では、WBA世界スーパーバンタム級王者ギレルモ・リゴンドウ(キューバ)と、同級暫定王者で1位にランクされるモイセス・フローレス(メキシコ)の指名試合もセットされている。

 

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【Photo】 クアドラスvsカルモナ NY・マジソン興行

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前WBC世界スーパーフライ級王者・同級1位カルロス・クアドラス(メキシコ)vsWBC世界同級14位ダビド・カルモナ(メキシコ)。3月18日(日本時間19日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン。

 

 

ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)に僅差の判定で敗れ、王座から陥落したクアドラスの再起戦は、世界前哨戦となる大事な一戦。

 

 

カルモナは昨年5月、WBO世界同級王者井上尚弥(大橋)選手に挑戦し、12回判定で敗れた後の再起戦。これに勝てば、世界再挑戦が見えてくる。

 

 

クアドラスのチーフトレーナーを務めるのは、故ヘナロ・エルナンデスの兄ルーディー。

 

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中央はクアドラスのマネジャー、サルバドール・ブリマン(メキシコ)。隣の女性は、WBCの福祉部門WBCケアーズ代表のジル・ダイアモンド。来日の際、坂本博之氏等と施設慰問を経験。

 

 

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試合終了。

 

 

エリック・マリンスキー(米)96-94、ジョン・ポトゥラジ(米)97-93、ロビン・テイラー(米)97-93。ジャッジ三者はクアドラスにポイントを与えたが、スコア以上の接戦だった。

 

 

この後の試合でロマゴンがシーサケット・ソールンビサイ(タイ)にまさかの判定負けで王座陥落。両者の再戦が指令され、クアドラスは再び待つことになった。

 

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クアドラスvsエストラーダ 「暫定王座決定戦」 WBC世界Sフライ級

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再戦が指令されたWBC世界スーパーフライ級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)と、前王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は、ロマゴンの傷の回復を待つため時間を考慮し、暫定王座を設置することを決定。

 

 

元王者で同級1位のカルロス・クアドラス(メキシコ)と、フライ級王座を返上しクラスを上げて来た同級3位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)の間で、暫定王座決定戦が行われる。

 

その後、シーサケットvsロマゴン。クアドラスvsエストラーダの勝者が、王座統一を賭けて戦うことになる。

 

面白くなって来ました!。

 

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7/2 パッキャオvsホーン 「ブリスベン」 WBO世界ウェルター級戦

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WBO世界ウェルター級王者マニー・パッキャオ(比)の次戦は、7月2日にオーストラリアのブリスベンで、同級2位ジェフ・ホーン(豪)を相手に行われることで最終決着。パッキャオのビジネス・マネジャー、マイケル・コンツ氏が、ホーン陣営と契約を結んだ事を明かした。

 

 

アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビで開催で、「近いうちに正式発表出来る」(コンツ氏)とされていたアミール・カーン(英)戦は、3800万ドルと言われた資金提供が幻に終わり頓挫。

 

UAEでのビッグマッチ開催は以前からボブ・アラムがご執心だったが、今回のカーン戦に関してはアラムは終始否定的な態度を示していた。

 

コンツ氏は、「10月か11月に中東かフィリピンのいずれかで、パッキャオvsカーンを実現させたい」としており、ホーン戦の後、再び交渉に入るという。

 

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世界1位バレラ 「田口よ待っていろ!」 WBA世界Lフライ級

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WBA世界ライトフライ級王者田口良一(ワタナベ)選手への挑戦を待つ、同級1位ロベルト・バレラ(コロンビア)は、「私はタグチへ挑戦出来る日を待ち望んでいる!」と怪気炎。7日(日本時間8日)に、コロンビア、バランキージャのレクリエーションセンターラスベガスで、世界前哨戦に挑む。

 

 

「7月にはタグチに挑戦出来ると聞かされている」というバレラは、17勝(11KO)1敗のレコードを持つ24歳。唯一の黒星は、昨年12月に田口選手と引き分けたカルロス・カニサレス(ベネズエラ)に、敵地でスプリットの判定負けを喫したもの。

 

前哨戦の相手はネルソン・カンテロ=4勝(2KO)40敗1分=で、試合はスーパーフライ級8回戦。世界挑戦への景気付けには、まさにうってつけともいうべき相手だが、「いつでも相手を舐めたりはしない」と気合が入っている。

 

日本リング登場が楽しみです。

 

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【Photo】 ロマゴンvsシーサケット WBC世界Sフライ級戦

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WBC世界スーパーフライ級タイトマッチ。王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)vs同級2位シーサケット・ソールンビサイ(タイ)。3月18日(日本時間19日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン。

 

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K2プロモーションのトム・レフラー(左)と、WBC立会人アルベルト・レオン(米)。

 

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試合開始。

 

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初回。ロマゴンの足が揃った所にシーサケットの右アッパーが身体に当たり、思わず尻もち。ロマゴンの眼はレフェリーを捉えているが、カウントが入った。

 

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「これで行ける!」。シーサケットの眼に精気がみなぎる。

 

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ロマゴンは3回に偶然のバッティングで右目上をカット。6回には右側頭部もカットし、流血を気にしながらの苦しい試合となった。

 

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試合終了。互いに自分の勝利をアピールしたが、判定はシーサケットへ。

 

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グリーン・フェルドマン114-112、ジュリー・レダーマン(米)114-112でシーサケット。ワレスカ・ロルダン(米)は113-113のイーブン。第6ラウンド、シーサケットはヘッドバッドで減点1。

 

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アメリカでビッグな白星をもぎ取ったシーサケットは、思わず嬉し涙。42勝(38KO)4敗1分。タイへ凱旋帰国した新王者は、英雄として大歓迎を受けた。その後、WBCはロマゴンとの再戦を指令。リマッチが楽しみです。

 

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

ガンボアの相手は、元世界1位カステリャノス

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5月5日(日本時間6日)に米・ラスベガスで復帰2戦目のリングに登場する、元3階級制覇王者(暫定含)ユリオルキス・ガンボア(キューバ)の対戦相手は、元世界挑戦者ジェイソン・ペレス(プエルトリコ)から、元WBC世界フェザー級1位ロビンソン・カステリャノス(メキシコ)に変更。

 

 

カステリャノスは昨年3月にWBC世界フェザー級暫定王座決定戦で、予想を裏切ってオスカル・エスカンドン(コロンビア)に7回KO負けを喫して以来のリングとなる。

 

23勝(13KO)12敗。キャリアの出だしは5連敗を経験するなどし、3勝7敗から世界1位まで這い上がって来たカステリャノスが、どこまで復調しているか。

 

 

復帰2戦目となるガンボアは、強い勝ち方が求められており、面白い試合となりそう。

 

また、4月8日(日本時間9日)に英・マンチェスターで予定されていたWBO世界バンタム級挑戦者決定戦。同級1位アーサー・ビジャヌエバ(比)と、同級2位ゾラニ・テテ(南ア)の一戦は、4月22日(日本時間23日)に延期。

 

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リーアム・スミス 「計量失格!」 WBO世界Sウェルター級暫定戦

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8日(日本時間9日)にi英・マンチェスターで開催されるWBO世界スーパーウェルター級暫定王座決定戦。同級2位リーアム・ウィリアムズ(英)と、同級4位リーアム・スミス(英)は、前日計量でスミスが1.9ポンド(約860グラム)オーバー。再計量を諦める失態を演じ失格。

 

 

試合はウィリアムズが勝った場合のみ暫定王者に認定される、変則タイトル戦として行われる。

 

サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)に敗れ王座を失っていたスミスは、王座復帰のチャンスを自ら棒に振ってしまった。果たしてどんな試合を見せるのか。

 

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4/29 WBAフェザー級&クルーザー級 「ダブル世界戦」

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WBAが指令していたフェザー級暫定王者カルロス・サンブラーノ(ペルー)と、同級3位クラウディオ・マレロ(ドミニカ)のタイトル戦が、4月29日(日本時間30日)に米・ラスベガスのパームス・カジノ・リゾートで開催されることが急遽決定。

 

 

同日はWBA世界クルーザー級王座統一戦。正規王者ベイブト・シュメノフ(カザフスタン)と、暫定王者ジュニエール・ドルティコス(キューバ)の一戦もセットされ、ダブルタイトル戦となる。

 

 

興行はアル・ヘイモンのプレミア・ボクシング・チャンピオンズで、USA・ FOX Sports 1、USA FOX Espanolで放映される。

 

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セルビーvsバルロス 「入札!」 IBF世界フェザー級戦

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IBFはフェザー級王者リー・セルビー(英)と、同級1位ジョナタン・バルロス(亜)の指名試合の入札を、4月13日(日本時間14日)に開催することを発表。興行権確定後、90日以内に対戦することを指令。

 

 

セルビーvsバルロスは、1月28日(日本時間29日)に米・ネバダ州ラスベガスで対戦が決まっていたが、バルロスの健康的問題でネバダ州からライセンスが発給されず、計量を前に中止となっていた。

 

その後、ノンタイトル戦を一つ消化したセルビーは、カール・フランプトン(英)との対戦が計画されていたが、IBFの指令によりバルロス戦が優先される。

 

セルビーが契約するアル・ヘイモンはフランプトン戦を睨み、興行権の落札を検討。バルロス陣営は、アルゼンチン開催を目指して準備している。

 

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スミスvsウィリアムズ 「結果」 WBO世界Sウェルター級暫定戦

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8日(日本時間9日)、英・マンチェスターで開催されたWBO世界スーパーウェルター級暫定王座決定戦。同級2位リーアム・ウィリアムズ(英)と、同級4位リーアム・スミス(英)の一戦は、スミスが9回終了TKO勝ち。しかし、スミスは前日計量で1.9ポンド(約860グラム)オーバーで計量失格している為、暫定王座は空位のまま。

 

 

互い譲らず接戦を繰り広げた試合は、ウィリアムズが偶然のバッティングにより負った右目上のカットの傷が深く、9回終了時に陣営が棄権を申し出て試合終了。

 

9回までのスコアは、3人のジャッジ全てがウィリアムスが1ポイントリードしていた。勝ったスミスは、25勝(13KO)1敗1分、敗れたウィリアムズは16勝(11KO)1敗1分。

 

元IBFバンタム級王者ポール・バトラー(英)は、スーパーバンタム級8回戦でダリオ・ルイス(亜)と対戦し、4回2分14秒TKO勝ち。

 

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フラナガンvsペトロフ 「結果」 IBF世界ライト級戦

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8日(日本時間9日)、英・マンチェスター興行のメインカード。WBO世界ライト級タイトルマッチ。王者テリー・フラナガン(英)に、同級2位ピーテル・ペトロフ(ロシア)が挑んだ試合は、フラナガンが12回判定勝ち。

 

 

試合は前に出るペトロフをフラナガンが迎え撃つ展開で、立ち上がりから激しい主導権争いが演じられた。挑戦者のいきなりの右を中心とした手数に対し、王者は左ストレートを軸に対抗。

 

共に決定的場面はなく、明確といえるラウンドも少なかったが、ジャッジの採点は英国人のテリー・オコーナーが116-112。ゾルタン・エニディ(ハンガリー)118-110、ミカエル・フック(スウェーデン)120-108でフラナガンに。しかし、王者のフルマークは挑戦者に気の毒な試合だった。

 

5度目の防衛に成功したフラナガンは、33勝(13KO)無敗。敗れたペトロフは、38勝(19KO)5敗2分。

 

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ウシクvsハンター 「結果」 WBO世界クルーザー級戦

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8日(日本時間9日)、米・メリーランド州ナショナルハーバーの、MGM・ナショナルハーバーで開催されたWBO世界クルーザー級タイトルマッチ。王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)に、同級9位マイケル・ハンター(米)が挑んだ一戦は、ウシクが12回判定勝ち。

 

 

共にロンドン五輪に出場した全勝同士の対戦は、足を使うハンターをサウスポーのウシクがガードを上げてプレスをかけ追う展開。中盤から抜け出した王者は第10ラウンド、連打で挑戦者を追い込むが、ハンターは何とか堪える。

 

そして迎えた最終ラウンド。ウシクはハンターにロープを背負わせ猛攻。懸命なボディワークで致命弾を外していたハンターだが、ついにビル・クランシー(米)主審はスタンディングカウントを取る。

 

再開後、ウシクはKOを狙い打って出たが、ハンターは最後まで動きを止めず試合終了ゴングに逃げ込んだ。2度目の防衛に成功したウシクは、12勝(10KO)無敗。世界初挑戦に失敗のハンターは、12勝(8KO)1敗。

 

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ロマチェンコvsソーサ 「結果」 WBO世界Sフェザー級戦

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8日(日本時間9日)、米・メリーランド州ナショナルハーバーの、MGM・ナショナルハーバーで開催された、WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に、WBA世界同級王座を返上したジェイソン・ソーサ(米)が挑んだ一戦は、ロマチェンコが9回終了TKO勝ち。

 

 

ガードを上げ上体を左右に振りながら前進。ロマチェンコに肉薄するソーサだが、上手い王者は容易にヒットを許さず、逆に多彩で速いコンビネーションで、ポイントを上げて行く。

 

試合の流れを変えようとしたソーサは第8ラウンド、フットワークを使い距離を取るがロマチェンコにとっては何の抵抗にもならず、左アッパーのボディを効かされた挑戦者は、ダウン寸前のピンチを何とか凌ぎきる。

 

続く9回も試合の流れは変わらず、試合はワンサイド。第9ラウンド終了後、ソーサ陣営が棄権を申し入れて試合は終了。2度目の防衛に成功したロマチェンコは、8勝(6KO)1敗、敗れたソーサは、20勝(15KO)2敗4分。

 

セミファイナル。WBO北米ライトヘビー級王座決定戦。WBC4位、WBO6位、WBA、IBF8位にランクされるアレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)と、ジュニエスキ・ゴンサレス(キューバ)の一戦は、ゴズディク3回2分55秒TKO勝ち。

 

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