【Photo】 ウォーレンvsザキヤノフ WBA世界バンタム級戦
WBO世界ミドル級戦 入札回避 ソンダースvsクルツィゼ
9日(日本時間10日)にWBO本部で予定されていたミドル級指名試合。王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)と、同級1位アフタンディル・クルツィゼ(ジョージア)の入札は回避。ソーンダース陣営がクルツィゼ陣営に金銭的補償を行い、次戦はクルツィゼ以外の相手と戦うことが例外として認められた。
【Photo】 IBF世界ライト級戦 イースターJr vs クルス
IBF世界ライト級タイトルマッチ。王者ロバート・イースターJr(米)vs同級15位ルイス・クルス(プエルトリコ)。10日(日本時間11日)、米・オハイオ州トレド、ハンティントン・センター。地元の王者はこれが初防衛戦で、予想は圧倒的優位。KO防衛が期待された。
ブルックvsスペンスJr 「入札回避!」 IBF世界ウェルター級
14日(日本時間15日)に延期されていたIBF世界ウェルター級戦。王者ケル・ブルック(英)vs同級1位エロール・スペンスJr(米)の入札は回避。5月20日(現地時間)に、英・シェフィールドで対戦する事で両陣営が合意に達した。
3/2 ブライアン・ビロリア 日本初登場! vsモントーヤ
元2階級制覇王者の”ハワイアン・パンチ”、ブライアン・ビロリア(米)の次戦は、ルーベン・モントーヤ(メキシコ)を相手のスーパーフライ級8回戦。試合は3月2日に東京・両国国技館で開催されるWBC世界バンタム級戦のアンダーカーで行われる。
WBAヘビー級王座決定戦 「入札・無効!」 ブリッグスvsオケンド
5ポンド増量 ブローナーvsグラナドス 「選択の余地なし!」
18日(日本時間19日)に米・オハイオ州シンシナチで開催される、 エイドリアン・ ブローナー(米)vsエイドリアン・グラナドス(米)の契約ウェイトが、ブローナー陣営からの申し入れで142ポンドからウェルター級リミットの147ポンドに変更。
WBAヘビー級王座決定戦の行方 ブリッグスvsオケンド
ハットン&ザキヤノフ 王座統一戦希望! WBA世界バンタム級
10日(日本時間11日)、米・オハイオ州トレドでWBA世界バンタム級スーパー王者ラウシー・ウォーレン(米)を攻略。新王者となったザナ・ザキヤノフ(カザフスタン)のリッキー・ハットン・トレーナー&プロモーターは、WBA世界同級正規王者ジェイミー・マクドネル(英)との王座統一戦を希望。
ロマチェンコvsソーサ 「王座は空位」WBA世界Sフェザー級正規王座
ジャモール・チャーロ 「王座返上」 IBF世界Sウェルター級
バルデスvsマリアガ 「WBO世界フェザー級指名戦」
WBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)の次戦は、同級1位ミゲル・マリアガ(コロンビア)を相手の指名戦で、試合は4月8日(現地時間・以下同)、または22日にセットされる模様。
マキシム・ブーサク(ウクライナ)と同時開催になる。 |
48歳ロイ・ジョーンズJr vs ガン 「結果」 WBFクルーザー級王座決定戦
WBA世界ウェルター級戦 「結果」 アバネシヤンvsピーターソン
18日(日本時間19日)、米・オハイオ州シンシナチで開催されたWBA世界ウェルター級タイトルマッチ。正規王者に昇格したデビッド・アバネシヤン(ロシア)に、同級3位レイモント・ピーターソン(米)が挑んだ試合は、ピーターソンが12回判定勝ち。スコアは115-113、116-112、116-112の3-0。
ブローナーvsグラナドス 「結果」 ウェルター級10回戦
18日(日本時間19日)、米・オハイオ州シンシナチで開催された興行のメインカード。元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)が、WBA世界スーパーライト級4位エイドリアン・グラナドス(米)とグローブを交えた一戦は、ブローナーが10回判定勝ち。スコアは97-93、96-94、93-97の2-1。
ブローナーvsグラナドス 「ファイトマネー」 アバネシヤンvsピーターソン
18日(日本時間19日)、米・オハイオ州シンシナチのシンタスセンターで開催された興行のファイトマネー。メインカードに出場した元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)は、100万ドル(約1億1300万円)。対戦相手のWBA世界スーパーライト級4位エイドリアン・グラナドス(米)は、25万ドル(約2800万円)。
【Photo】 ブローナーvsグラナドス ウェルター級10回戦
元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)vsWBA世界スーパーライト級4位エイドリアン・グラナドス(米)。ウェルター級10回戦。18日(日本時間19日)、米・オハイオ州シンシナチ、シンタスセンター。
試合開始。
体格で上回るグラナドスは、臆せず打って出た。
試合は見ごたえのある打撃戦となった。
規定の10回が終了。ブローナーの手が上がった。
ジャッジのスコアは、ロバート・ポープ(米)が96-94でブロナー、フィル・ロジャース(米)は97-93でグラナドス、スティーヴ・ワイズフェルド(米)は97-93でブロナー。
勝ったブローナーは、33勝(24KO)2敗1NC。現在、世界ノーランク。今後は何処を目指していくのか?。惜しくも大金星ならなかったグラナドスは、18勝(12KO)5敗2分。
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【Photo】 WBA世界ウェルター級戦 アバネシヤンvsピーターソン
WBA世界ウェルター級タイトルマッチ。正規王者デビッド・アバネシヤン(ロシア)vs同級3位レイモント・ピーターソン(米)。18日(日本時間19日)、米・オハイオ州シンシナチ、シンタスセンター。
王者アバネシヤン(ロシア)の7万5千ドル(約850万円)に対し、挑戦者の元IBF世界スーパーライト級王者・同級3位レイモント・ピーターソン(米)は、25万ドル(約2800万円)と、3倍以上の報酬でリングに上がった。
カルロス・チャベス(ベネズエラ)WBA立会人。
試合開始。
試合はジャッジ泣かせの接戦となった。
終盤、抜け出したのはピーターソン。
12回終了。挑戦者の手があがった。
スティーヴ・ワイズフェルド(米)116-112、フィル・ロジャース(米)115-113、ロバート・ポープ(米)116-112で、いずれもピーターソンが支持された。
2階級制覇に成功したピーターソン(33歳)は、35勝(17KO)3敗1分。
今後の防衛ロードに注目。
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【Photo】 Lヘビー級世界ランカー対決 ブラウンvsウィリアムスJr
ライトヘビー級世界ランカー対決。WBC11位、IBF13位マーカス・ブラウン(米)vsWBC15位トーマス・ウィリアムスJr(米)。18日(日本時間19日)、米・オハイオ州シンシナチ、シンタスセンター。18戦全勝(13KO)無敗のブラウン。
昨年7月、アドニス・ステベンソン(カナダ)の持つWBC世界ライトヘビー級王座への挑戦は4回KO負け。今日が再起戦のウィリアムスJrは、20勝(14KO)2敗。
第2ラウンド。サウスポー同士の対戦は、ブラウンの右ジャブでウィリアムスJrがキャンバスへ膝を付くダウン。しかし、直後にブラウンの左ストレートがウィリアムスJrの後頭部にヒット。
ケン・ミルナー(米)主審はカウント9を数えた後、ウィリアムスJrに5分間の休憩を与え、ブラウンには減点1を課した。
4回。ブラウンの右フックでウィリアムスJrはこの試合、2度目のダウン。
第6ラウンド。
ブラウンの右フックでウィリアムスJrは、またもやダウン。
ミルナー主審はカウント途中で試合をストップ。KOタイム6回42秒。
アル・ヘイモンの片腕、サム・ワトソンが勝利を祝福。この日の勝利で19戦全勝(14KO)無敗となった26歳、ブラウン今後に注目。
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11戦全KOベテルビエフvsバレラ 「IBF世界Lヘビー級挑戦者決定戦」
IBF世界ライトヘビー級挑戦者決定戦。11戦全勝オールKO勝ちの同級2位アルツール・ベテルビエフ(ロシア)と、同級7位スリバン・バレラ(キューバ)は、4月21日(日本時間22日)に米・フロリダ州マイアミで開催される。
このカードは今月2日(現地時間)にIBF本部で行われた入札で、ベテルビエフ陣営のイボン・ミシェルが25万1千ドル(約2850万円)で、バレラ擁するメインイベンツ社の18万1千ドル(約2050万円)を押さえて興行権を落札していた。
ファイトマネーの分配は、ベテルビエフが75%の18万8250ドル(約2140万円)。バレラが25%の6万2750ドル(約710万円)。
ベテルビエフvsバレラの勝者は、IBF世界同級王者アンドレ・ウォード(米)の指名挑戦者となり、試合は遅くとも9月までに開催されることになる。
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