WBO世界ヘビー級戦 「入札結果!」 パーカーvsフューリー
世界1位ベルデホvsフローレス 「結果」 WBO世界ライト級
WBO世界ライト級1位フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)が、元世界挑戦者オリバー・フローレス(ニカラグア)を相手に、保持するWBOラテンアメリカ・ライト級王座の防衛戦に挑んだ一戦は、ベルデホが10回判定勝ち。スコアは99-91、96-94、98-92の3-0。3日(日本時間4日)、プエルトリコ・サンファン。
ユーバンクJr vs クィンラン 「結果」 IBO世界Sミドル級戦
4日(日本時間5日)、英・ロンドンで開催されたIBO世界スーパーミドル級タイトルマッチ。元WBA世界ミドル級暫定王者クリス・ユーバンクJr(英)が、王者のレノルド・クィンラン(豪)に挑んだ一戦は、ユーバンクJrが10回2分7秒TKO勝ちで新王者。
WBCクリーンプログラム 「不参加選手リスト」
WBCは推奨するクリーンボクシングへの登録不参加選手を公表。最後の警告を発し、プログラムに登録しない選手は、次回WBC世界ランキングから削除されることを通告している(1月27日付け)。なお、このリストには、現在、手続き中の選手も含まれていると記載されている。
間もなく発表されるWBCランキング。さて、本当に抜けてしまう選手は?。
長井vsロドリゲスJr 「結果」 ハルドンvsロホ
WBCヘビー級12位京太郎・スペンスJrらランク除外 「最新ランキング」
最新WBCランキング。ヘビー級12位に新OOPBF王者藤本京太郎(角海老宝石)選手がランクイン。同僚の岡田博喜(角海老宝石)選手もスーパーライト級15位に入った。スーパーフェザー級8位に内山高志(ワタナベ)選手、15位に伊藤雅雪(伴流)選手。
ブルックvsスペンスjr 「入札延期!」 IBF世界ウェルター級
7日(日本時間8日)に開催予定だったIBF世界ウェルター級戦の入札が1週間延期。王者ケル・ブルック(英)のエディ・ハーン、同級1位エロール・スペンスJr(米)のトム・ブラウンの両プロモーターが揃ってIBF本部に要請し、認められたもの。
フランプトンvsサンタクルス 「第3戦はベルファスト!?」 WBA世界フェザー級
レオ・サンタクルス(メキシコ)とのダイレクトリマッチに敗れ、WBA世界フェザー級スーパー王座を失ったばかりのカール・フランプトン(英)陣営が、ラバーマッチを要求。今夏にも第3戦を実現させるべく、行動を開始しているという。
2/9 「入札」 WBO世界ミドル級戦 ソーンダースvsクルツィゼ
WBOはミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)と、同級1位アフタンディル・クルツィゼ(ジョージア)の指名戦交渉期限を2日間延長。交渉が合意に達しない場合は、2月9日(日本時間10日)にWBO本部で入札を行うことを通達。最低落札価格は20万ドル(約2240万円)。
WBOはソーンダースに二つの指名戦を義務付けており、ソーンダースvsクルツィゼ戦勝者には、同級2位の村田諒太(帝拳)選手が指名挑戦する権利を得ている。
さて、一体どんな決着を迎えるのか。大注目!。
応援、深く感謝です!
3/11 チャーロvsハトレイ・WBCダブル世界戦
21歳の指名挑戦者が、無敗王者にどんな戦いを挑むのか。面白い試合になりそうです。
5/20 クロフォード次戦は金メダリスト・ディアス?
マグダレノ 「ドネア再戦、リゴンドウ!」 WBO世界Sバンタム級
WBO世界スーパーバンタム級王者ジェシー・マグダレノ(米)は、前王者ノニト・ドネア(比)の再戦希望を容認するとの意思を示し、ドネア再戦の次はWBA世界同級スーパー王者ギレルモ・リゴンドウ(キューバ)との王座統一戦を希望。
前王者コンセプシオン再起 「日本で久高寛之!」
4/8 WBO世界バンタム級挑戦者決定戦 テテvsビジャヌエバ
4/9 セルメニョvs久保 隼 WBA世界Sバンタム級戦
WBA世界スーパーバンタム級9位久保 隼 (真正)選手が世界初挑戦。4月9日にエディオンアリーナ大阪で、同級正規王者ネオマール・セルメニョ(ベネズエラ)に挑戦するこが、真正ジムから正式発表された。
父親の影響でボクシングを始めたという久保選手は、南京都高(現京都広学館高)から東洋大に進み、アマチュアでキャリアを積んだ後、2013年5月にプロデビュー。東洋太平洋王座を獲得し、2度の防衛に成功している。11戦全勝(8KO)無敗。
一方、37歳のセルメニョは昨年6月、中国・北京でチョウ・シャオ・ジュン(中国)との王座決定戦に勝ち王座獲得。9月に中国で行われたV1戦では、15位ノップ・クラティンデーンジム(タイ)に3回KO勝ち。12月、やはり中国で行われたチョウとの再戦を12回判定で制し、2度の防衛に成功している。26勝(15KO)5敗1分1NC。
中国人世界王者誕生の野望を打ち砕いたセルメニョが、今度は日本のリングに登場。長身サウスポー、久保選手の王座奪取に期待がかかります。
IBFライト級戦 「ファイトマネー」 WBAバンタム級戦
ウォーレンvsザキヤノフ 「結果」 WBA世界バンタム級戦
10日(日本時間11日)、米・オハイオ州トレドのハンティングトン・センターで開催されたWBA世界バンタム級タイトルマッチ。スーパー王者ラウシー・ウォーレン(米)へ、同級暫定王者で1位のザナ・ザキヤノフ(カザフスタン)が挑んだ一戦は、ザキヤノフが12回判定勝ち。スコアは116-110、115-111、111-115の2-1。
IBF世界ライト級戦 「結果」 イースターJr vs クルス
10日(日本時間11日)、米・オハイオ州トレドのハンティングトン・センターで開催されたダブル世界戦のメイン。IBF世界ライト級タイトルマッチ。地元の王者ロバート・イースターJr(米)に、同級15位ルイス・クルス(米)が挑んだ一戦は、イースターJrが12回判定勝ち。
WBO世界Lフライ級挑戦者決定戦 「結果」 ウトニvsアコスタ
11日(日本時間12日)、プエルトリコ、カグアスで開催されたWBO世界ライトフライ級挑戦者決定戦。チャンピオン田中恒成(畑中)選手への指名挑戦権を賭けた一戦、同級1位ジャフェ・ウトニ(ナミビア)vs同級2位アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)は、アコスタが10回TKO勝ち。