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コバレフvsウォード興行 「ファイトマネー」 世界Lヘビー級戦

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19日(日本時間20日)に、米・ラスベガスで開催される世界ライトヘビー級タイトルマッチ。WBO・WBA・IBF統一王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)vs元世界スーパーミドル級統一王者アンドレ・ウォード(米)は、両選手共にリミットの175ポンドで計量をクリア。

 

 

ファイトマネーは、コバレフが200万ドル(約2億2200万円)の最低保証に、メインイベンツ社と自ら主宰するクラッシャー・ボクシング・プロモーションとの契約により、興行収益からの分配金が加算される。ウォードは500万ドル(約5億5400万円)。

 

北米ライトヘビー級タイトルマッチに出場の、王者(WBC4位)アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)は、10万ドル。挑戦者・WBC10位のイサック・チレンベ(マラウイ)=前戦でコバレフに挑戦=は、ロンドン五輪ライトヘビー級銅メダリストの王者を上回る、15万ドル。

 

WBO北米スーパーライト級戦に出場の王者モーリス・フッカー(米)=世界6位=は、7万5千ドル。挑戦者の元WBA世界ライト級王者ダーリー・ペレス(コロンビア)は、2万5千ドル。

 

WBAコンチネンタル・ミドル級王座決定戦。IBF7位、WBC8位、WBA13位、WBO13位のカーティス・スティーブンス(米)は、4万2500ドル。ジェームス・デ・ラ・ロサ(メキシコ)は、2万2500ドル。

 

 

ロンドン、リオとオリンピック2大会連続で女子ミドル級金メダリストに輝いた、クラレッサ・シールズ(米)のプロデビュー戦報酬は、5万ドル。対戦相手のアマ時代のライバル、フランチャン・クルー(米)は、1万ドル。

 

コバレフvsウォード。最強同士の頂上決戦は、WOWOWメンバーズオンデマンドにて、 11/20(日)午前11:00から先行ライブ配信。お見逃しなく!。

 

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12/17 ユリオルキス・ガンボア 復帰戦

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決まりそうで決まらなかったユリオルキス・ガンボア(キューバ)の次戦が、ようやく正式決定。12月17日(現地時間)に、仏・サン・ドニのスタッド・ド・フランスで開催される興行で、フランク・デ・アルバ(プエルトリコ)=20勝(9KO)2敗2分=とグローブを交える。

 

 

この日の興行のメインはWBA世界ミドル級暫定戦で、暫定王者アルフォンソ・ブランコ(ベネズエラ)に、元WBO世界同級王者で同級9位のハッサン・ヌダム・ヌジカム(カメルーン→仏)が挑戦。

 

他に、WBA世界スーパーウェルター級3位のミシェル・ソロ(仏)が、今月12日、モナコでマーティン・マレー(英)に敗れ、初黒星を喫したばかりのヌー・ラワル(ナイジェリア)と対戦。

 

 

既にチケットも売り出されており、アクシデントが発生しない限りガンボアは、1年ぶりの復帰戦に登場することになる。しかし、12月には35歳の誕生日を迎える元3階級制覇王者は、2011年以降は僅か7試合しか戦っていない。

 

もう一度、世界王座復帰はあるのか。これを足がかりに、豊かな才能を発揮する機会に巡り合うことを期待したいと思います。

 

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フッカーvsペレス 「結果」 ラスベガス興行アンダーカード

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19日(日本時間20日)、米・ネバダ州ラスベガス、Tーモバイル・アリーナ。3団体統一世界ライトヘビー級戦、コバレフvsウォード興行のセミファイナル。WBO北米スーパーライト級タイトルマッチ、王者モーリス・フッカー(米)=世界6位=と、挑戦者元WBA世界ライト級王者ダーリー・ペレス(コロンビア)の一戦は、三者三様の引き分け。

 

 

やる気満々のペレスは180センチの長身フッカーに対し、上下にパンチを散らし、うまい出入りを見せ序盤をリード。しかし、中盤に入り狙い過ぎか手数の減ったペレスは、フッカーにポイントを許す。 

 

だが、9回になりペレスは再びギアを上げ、懐に飛び込んでは射程外へ出る動きを取り戻し、優勢のうちに試合は終了。勝利をアピールするペレスに対し、浮かない顔のフッカー。引き分けの判定にはブーイングが飛んだ。スコアは97-93ペレス、97-93フッカー、95-95。

 

北米ライトヘビー級タイトルマッチ。王者アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)vs挑戦者イサック・チレンベ(マラウイ)は、チレンべが8回終了時に拳の負傷を理由に棄権。ゴズディクがTKO勝ち。29歳のゴズディクは、12戦全勝(10KO)無敗。

 

WBC米大陸ミドル級タイトルマッチ。王者カーティス・スティーブンス(米)に、ジェームス・デラ・ロサ(メキシコ)が挑んだ一戦は、初回にダウンを奪ったスティーブンスが10回判定勝ちで、初防衛に成功。スコアは98-90、96-92、96-92。

 

プロデビュー戦を迎えた、ロンドン、リオ五輪・女子ミドル級金メダリスト、クラレッサ・シールズ(米)と、フランチャン・クルー(米)の一戦は、シールズが4回判定勝ち。スコアはジャッジ3者が揃って40-36。

 

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コバレフvsウォード 「結果」 統一世界Lヘビー級戦

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19日(日本時間20日)、米・ネバダ州ラスベガス、Tーモバイル・アリーナ。3団体統一世界ライトヘビー級タイトルマッチ。WBO・WBA・IBF統一王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)vs元世界スーパーミドル級統一王者アンドレ・ウォード(米)は、ウォードが判定勝ちで新王者。

 

 

初回。左ジャブの相打ちで腰が砕けたのはウォード。パワーでは断然コバレフが上回る。そして2回、ウォードの右に合わせたコバレフの右がカウンターで炸裂すると、ウォードがダウン。8カウントを聞く。得意の左が少ない挑戦者は苦しい戦いとなった。

 

しかし、ここからウォードも踏ん張る。中盤は動きながらの左を中心にたてなおし、ペースを引き寄せる。徐々に疲れを見せ始めた王者に、ポイント挽回を図る挑戦者。両選手の激しい攻防戦は、最後まで続いたが、ウォードの技巧が僅かに上回り大逆転勝ちとなった。

 

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コバレフvsウォード 「スコアカード」 世界Lヘビー級戦

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3団体統一世界ライトヘビー級タイトルマッチ。WBO・WBA・IBF統一王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)に、元世界スーパーミドル級統一王者アンドレ・ウォード(米)が挑んだ一戦は、大接戦となった。19日(日本時間20日)、米・ネバダ州ラスベガス、Tーモバイル・アリーナ。

 

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第2ラウンド。コバレフの右カウンターが炸裂。

 

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ウォードがキャンバスへ落ちる。

 

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パワーの差は歴然で、ウォードは苦しい戦いとなった。

 

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中盤戦、ウォードは次第に自分の動きを取り戻し、僅差のラウンドを拾って行く。

 

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両選手、一進一退の攻防が繰り返された。

 

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12ラウンド終了。僅差の判定は挑戦者ウォードへ。

 

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ジャッジ3者が揃って114-113の1ポイント差。ウォードの大逆転勝利となったが、米メディア、関係者の中には、コバレフの勝利を推す声も多数。

 

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好試合を制し、2階級制覇に成功したウォードは、31戦全勝(15KO)無敗。これが初黒星のコバレフは、30勝(26KO)1敗1分。判定に不満のコバレフ陣営は、即座に再戦を要求。契約にも再戦条項があり、両者は再びグローブを交えることになるだろう。

 

第2戦にも期待!。

 

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ルーカス・ブラウン 「薬物検査陽性!」 WBA世界ヘビー級

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WBA世界ヘビー級正規王座決定戦への出場が決まっている、同級3位ルーカス・ブラウン(豪)が、WBCのクリーンボクシングプログラムによるランダム薬物検査で、またも陽性反応(オスタリン)。

 

 

ブラウンは、3月に世界王座を奪取したルスラン・チャガエフ(ウズベキスタン)戦後の薬物検査で、筋肉増強剤クレンブテロールに陽性反応。王座は無効とされ、6ヶ月間の出場停止処分を受けたものの、処分を不服とし法廷闘争を準備。その後、試合前にロシア摂取した飲食物が原因とされ、WBAと和解が成立。

 

再度、世界王座獲得のチャンスを与えられたブラウンは、5位シャノン・ブリッグス(米)と王座決定戦で対戦する予定になっていた。

 

今のところ、ブラウンは正式な声明を発表していない。WBAの裁定に注目!。

 

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【Photo】 コバレフvsウォード 統一世界Lヘビー級戦

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3団体統一世界ライトヘビー級タイトルマッチ。WBO・WBA・IBF統一王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)vs元世界スーパーミドル級統一王者アンドレ・ウォード(米)。破壊者コバレフvs神の子ウォード。最強同士の世界ライトヘビー級頂上決戦。19日(日本時間20日)、米・ネバダ州ラスベガス、Tーモバイル・アリーナ。

 

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試合開始。

 

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初回。左ジャブの相打ちでウォードはバンランスを崩す。

 

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第2ラウンド。コバレフの右カウンターが炸裂。

 

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ウォードがキャンバスへ落下。

 

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神の子は再開後のピンチをなんとか切り抜けた。

 

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中盤以降、立て直しに成功したウォードだが、パワーあるコバレフのパンチもよくヒットしていた。

 

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試合は激しい攻防戦となった。

 

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スコアは3人のジャッジ、ジョン・マッケイ(米)、バート・A・クレメンツ(米)、グレン・トローブリッジ(米)が揃って114-113でウォード。

 

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2階級制覇に成功したウォードは、31戦全勝(15KO)無敗。これが初黒星のコバレフは、30勝(26KO)1敗1分。判定に不満のコバレフ陣営は、即座に再戦を要求。契約にも再戦条項があり、両者は再びグローブを交えることになるだろう。

 

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12/10 スコット・クイッグvsWBC10位カエタノ

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12月10日(現地時間)に英・マンチェスターのリングで再起戦を行う、前WBA世界スーパーバンタム級正規王者スコット・クイッグ(英)の対戦相手は、WBC世界同級10位のホセ・・カエタノ(メキシコ)=20勝(9KO)4敗=。

 

 

王座を奪われた相手、現WBA世界フェザー級スーパー王者カール・フランプトン(英)との再戦を目指すクイッグが選んだ相手カエタノは、2015年5月に当時のWBC世界スーパーバンタム級王者レオ・サンタクルス(メキシコ)とノンタイトル戦でグローブを交え、10回大差の判定負け。

 

 

しかし、再起後は3連勝。9月には、アレクシス・サンチャゴ(米)=21勝(8KO)3敗1分=を破り、北米王座を獲得し上昇中。

 

フェザー級王座を意識したクイッグの再起戦。どんな試合になるのか、楽しみです。

 

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木村 翔 vs坂本真宏 「速報!」 WBOアジアパシフィック・フライ級王座決定戦

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23日、大阪・住吉スポーツセンターで開催された、WBOアジアパシフィック・フライ級王座決定戦。同級3位の木村 翔 (青木)選手と、同級4位坂本真宏(六島)選手の一戦は、木村選手が2-0判定勝ちで新王者。

 

 

デビュー戦に敗れた後、12連勝中(2分)の木村選手は、タイで10回戦を戦った経験(初回KO勝ち)はあるが、これまで6ラウンド戦ったのが最長で、12回戦の今度の試合はスタミナが心配された。しかし・・・。

 

「今まで6ラウンドまでしか経験なかったですが、坂田式の練習で12ラウンドバッチリできました!。キャリア重ねて世界狙いたいです!」(有吉会長)

 

デビュー戦の初回KO負けから這い上り、見事王座を射止めた木村選手。今後の活躍に期待。木村選手、有吉会長、おめでとうございました!。

 

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グスマン 「長谷川orリゴンドウ希望!」 世界Sバンタム級

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大晦日に日本で小國以載(角海老宝石)選手を相手に初防衛戦に挑む、22戦オールKO勝ちのIBF世界スーパーバンタム級王者ジョナサン・グスマン(ドミニカ)は、WBC世界同級王者長谷川穂積(真正)選手、WBA世界同級スーパー王者ギレルモ・リゴンドウ(キューバ)との王座統一戦を希望。

 

 

グスマンをサポートする、サンプソン・リューコーイッツ氏が語ったもので、「ジョナサンは小國に勝った後、米国リングで名前を売っていくことになる」とし、V1成功後の王座統一戦を見据えている。

 

帝拳プロモーションとは、数々のビジネスを実現させてきたリューコーイッツ氏だけに、長谷川選手の名前が出てきたのは気になる所。

 

まずは大晦日。グスマンが首尾よく小國選手から王座を護るのか、それとも小國選手がグスマンの野望を断ち切るのか。大いに楽しみです!。

 

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10戦全KOベテルビエフ 「ウォードへの指名挑戦権獲得へ!」

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10戦全勝(10KO)無敗のIBF世界ライトヘビー級2位アルツール・ベテルビエフ(ロシア・カナダ在住)が、WBO・WBA・IBF統一世界同級王者アンドレ・ウォード(米)への指名挑戦権を獲得する試合を、来年2月24日(現地時間)にカナダ・ケベックで予定。

 

 

挑戦者決定戦の対戦相手候補NO.1は、同級3位のエリック・スコグラウンド(スウェーデン)=25戦全勝(11KO)無敗=で、スコグラウンド陣営が対戦を拒否した場合は、ランキング上位から順番に対戦の意思を確認して行くことになる。

 

ベテルビエフは12月23日(現地時間)に、カナダ・ケベックでWBO世界同級10位イシドロ・プリエト(亜)=26勝(22KO)1敗3分=と対戦することが決まっているが、イボン・ミシェル・プロモーターは、「何の心配もしていない」と強気。

 

ウォードvsコバレフの再戦が早ければ来年4月と言う声もあがっており、世界ライトヘビー級戦線は、面白くなりそうです。

 

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リボリオ・ソリス WBAへ提訴! 世界バンタム級

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12日(日本時間13日)にモナコ・モンテカルロで開催されたWBA世界バンタム級タイトルマッチで、正規王者ジェームス・マクドネル(英)に判定負けを喫した、同級2位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)が、判定を不服としてWBAに提訴。再戦を訴えている。

 

 

試合の公式スコアは、ネルソン・バスケス(プエルトリコ)116-112、スタンレー・クリストドール(南ア)115-113、ロバート・ホイル(米)117-111の3-0。中盤以降のラウンドを王者が押さえているが、前半から積極的に動いていた挑戦者はガス欠することもなく、王者と五角以上の戦いを見せで試合終了。この判定はブーイングで迎えられ、ソリスは呆れ笑顔でリングを退場。

 

マクドネル陣営は、WBAが指令した同級スーパー王者ラウシー・ウォーレン(米)との王座統一戦を希望。これが実現しない場合は、スーパーバンタム級王座挑戦の機会を求めているが、条件さえ整えばソリスとの再戦も、いとわないとしている。

 

WBAの裁定に注目!。

 

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マーロン・タパレスV1戦 ロドリゲスorバーネット

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英・プロモーター、エディ・ハーンは、WBC世界バンタム級8位にランクされるライアン・バーネット(英)の世界挑戦を、2017年2月から3月までに、バーネットの地元ベルファストで開催する意向で、既にオファーを出していることを明かした。

 

 

メジャー4団体の世界バンタム級王者の中で、このオファーを受ける可能性が高いのはWBO王者マーロン・タパレス(比)。年末、日本リングに登場予定だったタパレスは、挑戦が予定されていた井上拓真(大橋)選手の負傷により、V1戦が宙に浮いている。

 

タパレス陣営は、1月28日(現地時間)に米・ラスベガスで開催される、フランプトンvsサンタ・クルス再戦興行で、同級8位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)の挑戦を受ける話と、2月に別のオファーが来ていることを明かし、近いうちに決断するとしている。

 

ロドリゲスは、IBF世界同級王者リー・ハスキンス(英)への指名挑戦権を賭けての、オマール・ナルバエス(亜)との指名挑戦者決定戦が、入札によりナルバエス擁するKOインターナショナルに落札されており、こちらとの兼ね合いも注目。

 

 

故郷での世界挑戦が予定されるバーネットは24歳で、アマ戦績94勝4敗。プロ入り後は15戦全勝(9KO)無敗という、次世代のスター候補。

 

稼げる英国リング。果たして、タパレスの決断は?。

 

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3/4 デビッド・ヘイvsトニー・べリュー

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世界ヘビー級王座復帰を狙う、元2階級制覇王者のデビッド・ヘイ(英)と、WBC世界クルーザー級王者トニー・べリュー (英)が、来年3月4日(現地時間)、ロンドンのO2アリーナで激突。試合はヘビー級12回戦で行われる。

 

 

舌戦を繰り広げてきた二人の対戦がついに実現。

 

英国ボクシング界のパワーには、驚かさせられるばかりです!。

 

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ロマチェンコvsウォータース 「ファイトマネー」 WBO世界Sフェザー級戦

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いよいよ明日、米・ラスベガスでゴングを迎えるWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に、無敗の元世界フェザー級王者ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)が挑む一戦は、王者が130ポンド、挑戦者が129.5ポンドで計量をクリア。

 

 

注目のファイトマネーは、ロマチェンコがついに大台の100万ドル(約1億1300万円)。ウォータースが30万ドル(約3390万円)となっている。

 

試合開始ゴングが楽しみです!。

 

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IBF世界Lフライ級暫定王座決定戦 「結果」 ファーランvsメリンド

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26日、フィリピンのセブで開催されたIBF世界ライトフライ級暫定王座決定戦。同級3位ファーラン・サックリリンJr(タイ)と、同級5位ミラン・メリンド(比)の一戦は、メリンドが12回判定勝ち。スコアは115-113、115-113、117-111の3-0。新暫定王者メリンドは12月30日に、有明コロシアムで正規王者八重樫 東 (大橋)選手と対戦の予定。

 

 

WBO世界スーパーライト級1位ジェイソン・パガラ(比)と、元WBA世界ライト級王者ホセ・アルファロ(ニカラグア)のウェルター級10回戦は、ジェイソンが初回2分15秒KO勝ち。

 

7月にセサール・フアレス(メキシコ)に痛恨のKO負けを喫したアルベルト・パガラ(比)が、レイモンド・コミ―(ガーナ)を迎えた一戦は、アルベルトが10回判定勝ち(99-91×3)で、再起に成功。

 

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フラナガンvsクルス 「結果」 WBO世界ライト級戦

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26日(現地時間)、英・カーディフで開催されたWBO世界ライト級タイトルマッチ。王者テリー・フラナガン(英)に、同級13位オルランド・クルス(プエルトリコ)が挑んだ一戦は、フラナガンが8回43秒TKO勝ち。

 

 

サウスポー同士の対戦は、フラナガンが14センチの身長差を活かした右ジャブでクルスの接近を封じ、試合をコントロール。クルスは突破口を見出だせす、徐々にダメージを蓄積。迎えた第8ラウンド開始早々、クルスはダウン。再開後、王者の追撃で再びキャンバスへ膝を落とした挑戦者は、立ち上がったものの戦意を示さず試合はストップ。フラナガンが4度目の防衛に成功。

 

試合直後フラナガンは、予定されるWBA世界同級正規王者ホルヘ・リナレス(帝拳)選手と、前王者アンソニー・クローラ(英)再戦の勝者との王座統一戦を希望。しかし、WBO世界同級1位フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)との指名戦もあり、今後のビジネスに注目。

 

クリス・ユーバンクJr(英)の王座返上に伴う、英国ミドル級王座決定戦。WBO世界同級2位トミー・ラングフォード(英)と、サム・シーディ(英)の一戦は、ラングフォードが12回判定勝ちで新王者。スコアは117-113、116-114ラングフォード、115-113シーディの2-1。

 

なお、この日に開催予定だったWBO世界ミドル級戦は、12月3日に延期されている。

 

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WBA世界Sウェルター級暫定王座決定戦 「結果」 カスターニョvsデ・ヘスス

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26日(日本時間27日)、アルゼンチン・ブエノスアイレスで開催された、WBA恒例のKOドラッグ興行のメイン。WBA世界スーパーウェルター級暫定王座決定戦。同級2位ブライアン・カルロス・カスターニョ(亜)vs同級9位エマヌエル・デ・ヘスス(プエルトリコ)は、カスターニョが6回2分23秒KO勝ちで新王者。

 

 

 

ダウン応酬の打撃戦を制したカスターニョは、13戦全勝(10KO)無敗。敗れたデ・ヘススは、17勝(12KO)2敗。WBAのこのクラスには、スーパー王者エリスランディ・ララ(キューバ)、正規王者ジャック・クルカイ(ドイツ)が存在。王座一本化は、まだ当分先になりそう。

 

元2階級制覇王者マルコス・レネ・マイダナ(亜)の実弟ファビアス・マイダナ(亜・24歳)は、クリスチャン・ネストール・ロメロ(亜)との、WBA南米スーパーウェルター級王座決定戦に2回1分29秒TKO勝ち。デビュー以来の連勝を11(8KO)に伸ばしている。

 

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ロマチェンコvsウォータース 「結果」 WBO世界Sフェザー級戦

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26日(日本時間27日)、米・ラスベガスで開催されたWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に、同級8位ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)が挑んだ一戦は、ロマチェンコが7回終了TKO勝ち。

 

 

試合は立ち上がりからロマチェンコが、持ち前の前後、左右、自在に動くスピードボクシングで試合をリード。ウォータースの強打は的を捕らえることを出来きず、ペースは完全にロマチェンコ。

 

ウォータースは重大なダメージを負ったわけではないが、第7ラウンドが終了するとトニー・ウィークス主審に棄権を申し入れ、試合はあっけない幕切れとなった。

 

初防衛に成功したロマチェンコは、7勝(4KO)1敗。2階級制覇に失敗のウォータースは、26勝(21KO)1敗1分。

 

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【Photo】 フラナガンvsクルス WBO世界ライト級戦

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WBO世界ライト級タイトルマッチ。王者テリー・フラナガン(英)vs同級13位オルランド・クルス(プエルトリコ)。26日(現地時間)、英・カーディフ、モーターポイント・アリーナ。フラナガンは、4度目の防衛戦。

 

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ゲイカミングアウトの挑戦者クルス。

 

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試合開始。

 

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サウスポー同士の一戦は、フラナガンが身長、リーチの差を活かした距離を取るボクシングでペースをつかんで行く。

 

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第8ラウンド開始直後、王者の左で挑戦者ダウン。

 

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再開後、フラナガンはすかさず追撃。クルスは再びキャナンバスへ。

 

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立ち上がったクルスだが、戦意を示さず試合はストップ。TKOタイム8回43秒。

 

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フランク・ウォーレン・プロモーターの祝福を受ける王者。

 

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WBO立会人は、元五輪金メダリストで、元世界王者のイストバン・コバチ(ハンガリー)。

 

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4度目の防衛に成功したフラナガン(27歳)、32戦全勝(13KO)無敗。

 

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試合直後フラナガンは、予定されるWBA世界同級正規王者ホルヘ・リナレス(帝拳)選手と、前王者アンソニー・クローラ(英)再戦の勝者との王座統一戦を希望。しかし、WBO世界同級1位フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)との指名戦もあり、今後の動向に注目。

 

応援、深く感謝です!   ミニグローブキーホルダー桃

【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】

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